刀使ノ巫女(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『刀使ノ巫女』とは、studio五組が製作するアニメ。日本刀を使って戦う「刀使(とじ)」と呼ばれる少女たちの、戦いや日常を通して友情を紡いでいく様を描く。魅力的なキャラクターや日本文化を色濃く反映した世界観などが人気を呼んでいる。ストーリー面は二部構成になっていて、少女たちが逃亡劇を繰り広げながら、刀使を陰で操る敵と戦う第一部、少女たちの日常を絡めながら、新たな戦いを描く第二部に分かれている。
第8話『災厄の日』
舞草で紫の妹、朱音らから歓待を受ける可奈美たち。そこで彼女らは20年前に起きた「相模湾大災厄」の知られざる真実を聞かされる。この戦いに最前線で戦っていた人物こそが、可奈美と姫和の母親たち、そして折神紫だった。彼女らは大荒魂「タギツヒメ」を鎮めるも、その戦いが原因で寿命を削り、後に若くして亡くなってしまう。一方、倒したと思ったタギツヒメだったが、紫の体を支配することで生き残っていた。
「相模湾大災厄」という事件を通して語られたのは、倒すべき敵「タギツヒメ」の存在、そして、可奈美と姫和の親子二代にわたる因縁。さらに、可奈美の夢の中に出てくる、剣の稽古をつけてくれる少女が若き日の母であることを知る可奈美にも注目だ。
刀使ノ巫女(第8話『災厄の日』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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20年前に大荒魂によって多くの死傷者を出した事件「相模湾岸大災厄」の話を聞く可奈美たち。学校の授業で、ある程度のあらましを知っている可奈美たちだったが、世間に知られていない真実を知る。それは、大荒魂は折神紫に憑依して生き延びているということ、そして、命を削って大荒魂と戦ったのが姫和の母、柊篝と、可奈美の母、藤原美奈都だということだった。 今回は「刀使ノ巫女」第8話『災厄の日』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
第9話『祭りのあと』
修行をしつつもお祭りを楽しむなど、つかの間の平穏を満喫する6人。そこで彼女らは荒魂のもととなったノロを祀る風習があること、人間がノロの扱いを間違えたために相模湾大災厄が起きたことを知り、可奈美と姫和は舞草として戦う決意を固める。ところが、舞草を結芽が襲撃。圧倒的な強さで舞草の刀使たちを撃破していく。
これまでは逃亡劇を主軸としたスピーディな展開だったが、この第9話では温泉に浴衣、お祭りと可奈美たちはつかの間の休息を楽しみ、ゆったりとした時間が流れていく。一方で、ノロと人の歴史も語られるので決して見逃せない回だ。後半は一転して可奈美たちは窮地に立たされる。ここから「胎動編」は一気にクライマックスへと向かっていく。
刀使ノ巫女(第9話『まつりのあと』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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舞草の里に滞在する可奈美たちは、温泉にお祭りと、束の間の休息を満喫。そこで彼女たちは刀使と荒魂に関する歴史の話を聞く。その夜、折神家の勢力が里を襲撃し、可奈美たちは折神朱音らと共に潜水案で逃亡する。一方、舞草の刀使たちは結芽の圧倒的な力の前に敗れ、捕えられる。 今回は「刀使ノ巫女」第9話『まつりのあと』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
第10話『明日への決意』
結芽の襲撃から潜水艦で逃れる可奈美たち。刀剣類管理局により、紫に敵対する勢力が次々に封じられた。現状、戦えるのは潜水艦のなかの6人の刀使だけ。そんな中、刀使たちは大荒魂が現れる前兆である、隠世の波動を感じる。朱音は横須賀に潜水艦を停泊させると、マスコミにむけて、大荒魂の脅威を説明。紫たちの眼を朱音に引き付け、潜水艦からミサイルを発射する。それは、S装備を付けた可奈美たちを紫のもとへと送り届けるものだった。
胎動編クライマックスに向けて物語もいよいよ大詰めを迎える。舞衣が戦う理由を見つけ、姫和も舞衣の指揮能力を認めて指示を一任する。ゆったりとした第9話と違った状況で、6人の友情、結束が紡がれていく様子をしっかりと描いている。
刀使ノ巫女(第10話『明日への決意』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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折神紫による舞草の包囲網が進む中、理由のないまま戦いに臨むことに迷いを感じていた舞衣だったが、舞草の刀使たちが目の前で倒れていく様を見て、目の前の人を救うために戦うという決意を固める。だが、そこに大荒魂出現の予兆が訪れる。可奈美たちを鎌倉にいる紫のもとへ向かわせるための隙を作るため、朱音はメディアの前に立ち人々の目を引き付ける。 今回は「刀使ノ巫女」第10話『明日への決意』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
第11話『月下の閃き』
折神家へと乗り込む可奈美たち。だが、親衛隊が迎え撃つ。可奈美と姫和は獅童真希、此花寿々花と対決。エレンと薫は結芽と、舞衣と沙耶香は夜見と対決する。可奈美と戦いたい結芽は邪魔をするエレンと薫に時間がないといら立ちを見せる。二人を撃破し、可奈美のもとへとむかう結芽だったが、幼いころから病魔に蝕まれていた彼女の体は限界を迎え、途中で力尽き、息を引き取った。
この回は結芽の最期の一言に尽きる。幼いころから刀使としての将来を期待されるも病魔に侵され全てを失った彼女の絶望。これまでの狂気じみた結芽の言動のにも納得ができ、むしろ悲しみすら覚える。ただ、死ぬ前に誰かに自分の存在を覚えてほしいだけだった。結芽の最期のセリフには涙を禁じ得ない。
刀使ノ巫女(第11話『月下の閃き』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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折神邸に乗り込んだ可奈美たち。薫とエレンは結芽と、舞衣と沙耶香は夜見と、姫和は真希と、可奈美は寿々花と、それぞれ戦う。薫とエレンを倒した結芽は可奈美と戦おうと急ぐが、病で蝕まれた結芽の体は限界を迎え、途中で力尽き短い生涯を終える。一方、親衛隊をそれぞれ撃破した可奈美と姫和は、折神紫のもとへと向かう。 今回は「刀使ノ巫女」第11話『月下の閃き』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
第12話『ひとつの太刀』
ついに紫と、紫の中のタギツヒメと対峙する可奈美と姫和。だが、紫に攻撃を読まれ、苦戦を強いられる。舞衣たちも駆け付け、6本の刀を操るタギツヒメと、刀使たち6人の決戦となる。そんな中、可奈美が母である美奈都が乗り移ったかのような攻撃でタギツヒメを圧倒。姫和の刀がタギツヒメを貫き、そのままともに幽世のかなたへと送ろうとする。だが、可奈美が姫和の体を引き戻し、タギツヒメだけが幽世へと葬り去られ、そして、その荒魂は分散され、夜空に舞った。
折神紫ことタギツヒメとの決戦である。可奈美に母・美奈都が乗り移ったかのように動き、タギツヒメの「藤原美奈都は死んでいる」に対し、「らしいね。でも、こうして戦っている」と返すあたりに、美奈都、そして可奈美、親子二代の絆とカッコよさがにじみ出ていた。一方で、沙耶香が雪那に対して完全な決別をしたシーンも見どころの一つだ。いい最終回だった、と思わず言いたくなってしまう内容だが、これはあくまでも「胎動編」のクライマックス。話は「波乱編」へと続いていく。
刀使ノ巫女(第12話『ひとつの太刀』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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折神紫と戦う可奈美と姫和だったが、紫の相手の行動を予測する能力に苦戦する。やがて、仲間たちも集まり、6人で紫ことタギツヒメに立ち向かうが、一人、また一人と倒れていく。最後に残った姫和は最高速の迅移でタギツヒメを自身もろとも隠世の彼方へと送ろうとするが、可奈美が姫和を引き戻し、タギツヒメのみが隠世へと沈んでいった。 今回は「刀使ノ巫女」第12話『ひとつの太刀』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
第13話『次代の英雄』
タギツヒメによる事件から4か月。各地ではタギツヒメから分離した荒魂による事件が頻発していた。6人の刀使たちはそれぞれの日常に戻っていた。後輩からの羨望を受ける可奈美。刀使の引退を考える姫和。可奈美との実力に溝を感じる沙耶香。紗南にこき使われる薫。そんな中、輸送中のノロがフードをかぶった謎の刀使に襲撃されるという事件が起きる。
第2部「波乱編」始動。これまで逃亡したり、潜伏したり、追い詰められた里の連続だった可奈美たちだが、この第13話では荒魂との戦いはあるものの、彼女たちの日常を描いている。沙耶香にきついことを言われてしまう可奈美だったが、友人に面と向かって思っていることを言えるようになったのは、沙耶香の進歩でもある。
刀使ノ巫女(第13話『次代の英雄』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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タギツヒメとの戦いから4か月後、関東では荒魂が頻発し、可奈美は鎌倉で荒魂と戦っていた。そんな中、可奈美に憧れを抱く刀使、内里歩と可奈美が出会う。一方で可奈美は沙耶香から、強くなりすぎて一人だけ遠いところにいると指摘されてしまう。そのころ、ノロが謎の刀使に奪われるという事件が起きていた。 今回は「刀使ノ巫女」第13話『次代の英雄』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
第14話『家族の場景』
実家に戻った舞衣は父親から刀使をやめるように言われて考え込んでしまう。そんな中、父の会社が買い取ったノロを研究する施設を訪れた舞衣はそこでノロの研究をしているエレンの両親と出会い、エレンやフリードマンとも再会する。そんな中、フードの刀使による荒魂強奪事件が発生。舞衣とエレンは刀使として出撃する。無事に帰った舞衣は娘の身を案じる父の気持ちを理解しながらも、刀使として戦っていく決意を固めるのだった。
舞衣とエレンそれぞれの家族を描くとともに、舞衣とエレンという今までなかった組み合わせの交流も描く回。また、ノロや荒魂の人間の関係性も浮き彫りに。
刀使ノ巫女(第14話『家族の場景』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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鎌倉出向前に実家に戻った舞衣は、父親から美濃関学院をやめるように言われ、反発する。翌日、父とともにノロの研究施設を訪れた舞衣はエレンの両親と出会い、フリードマン、そしてエレンと再会する。だが、そこにフードの刀使が現れ、研究用のノロを奪っていってしまう。 今回は「刀使ノ巫女」第14話『家族の場景』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
第15話『怠け者の一分』
北関東遠征任務の部隊長を務める薫だが、さぼってばかり。お目付け役として沙耶香がやってくる。山中を探索中の二人は小さな荒魂を発見。荒魂はすぐに打つべしとする沙耶香に対し、すべての荒魂が必ずしも悪しき存在ではないことを語る薫。だが、そんな二人のもとにも、フードの刀使が現れる。
前回同様、薫&沙耶香というこれまでになかった組み合わせを見せる一方、荒魂という存在を沙耶香と薫、それぞれの視点から描いている。第14話と同じく刀使たちの日常を描いた回だが、今回は今までで一番ギャグの比重が高い。ひとえに、薫という怠け者キャラのおかげだろう。だが、前回のエレンにしても今回の薫にしても、やはりほかのキャラよりもお姉さんなのだな、と思わせる立ち位置でもある。
刀使ノ巫女(第15話『怠け者の一分』)のあらすじと感想・考察まとめ | RENOTE [リノート]
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荒魂討伐のため群馬にやってきた薫。連日の遠征ですっかりやる気をなくし、荒魂が見つからないことをいいことにさぼり放題の薫だったが、そんな薫に喝を入れるために沙耶香が派遣されてくる。怠け者の薫は真面目な沙耶香が正直苦手だったが、一緒に過ごすうちにお互いのいろんな顔が見えてくる。 今回は「刀使ノ巫女」第15話『怠け者の一分』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
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【結城友奈は勇者である】東郷美森のかわいい壁紙・画像まとめ【ゆゆゆ】
『結城友奈は勇者である』はStudio五組制作による日本のテレビアニメである。神樹に選ばれた勇者の少女たちとバーテックスと呼ばれる敵との戦いを描いた作品。東郷美森は主人公結城友奈の親友であり、良き理解者である。事故の影響で足が不自由で車いすを用いているが、のちに事故ではなく勇者のお役目の中で神に捧げられたと判明する。
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結城友奈は勇者であるの画像・イラスト集!まどマギと比較してみた【ゆゆゆ】
『結城友奈は勇者である』は選ばれた少女たちが勇者としてバーテックスという敵と戦うアニメ作品である。日常系アニメのような作風で描かれるが、後半になるにつれて少女たちがどうしようもない絶望に追い込まれていく。また変身要素や鬱々とした展開など、『魔法少女まどか☆マギカ』との共通点も見られる。
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【結城友奈は勇者である】東郷美森のイラスト・壁紙・画像集【ゆゆゆ】
『結城友奈は勇者である』は勇者に選ばれた少女たちとバーテックスと呼ばれる敵との戦いを描いたアニメ作品である。東郷美森は勇者の一人であり、主人公結城友奈の親友である。前日譚『鷲尾須美は勇者である』では鷲尾須美として敵と戦っていたが、その過程で記憶の一部と両足の自由を失ってしまった。
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【結城友奈は勇者である】結城友奈のかわいい壁紙・画像まとめ【ゆゆゆ】
『結城友奈は勇者である』は勇者に選ばれた少女たちとバーテックスと呼ばれる敵との戦いを描いたアニメ作品である。主人公である友奈は一見すると楽天家で能天気な少女だが、勇者に対しては並々ならぬ誇りとこだわりを持っており、度々勇者という言葉を口にして周りを元気づけている。
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【結城友奈は勇者である】三好夏凜のイラスト・壁紙・画像集【ゆゆゆ】
『結城友奈は勇者である』は勇者に選ばれた少女たちとバーテックスと呼ばれる敵との戦いを描いたアニメ作品である。三好夏凜は勇者の一人で、主人公の結城友奈が所属する勇者部にはあとから入ることになる。戦闘訓練を送る日々を過ごしていたために人付き合いが苦手。
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【結城友奈は勇者である】東郷美森の壁紙・画像まとめ【ゆゆゆ】
『結城友奈は勇者である』は勇者に選ばれた少女たちとバーテックスと呼ばれる敵との戦いを描いたアニメ作品である。勇者の一人である東郷美森は使命感や責任感が強い少女だ。しかしその責任感の強さゆえに必要以上に自分を責めたり、それが高じて変な方向に暴走したりすることもある。
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目次 - Contents
- 『刀使ノ巫女』の概要
- 『刀使ノ巫女』のあらすじ・ストーリー/感想・考察
- 第1話『切っ先の向く先』
- 第2話『二人の距離』
- 第3話『無想の剣』
- 第4話『覚悟の重さ』
- 第5話『山狩りの夜』
- 第6話『人と穢れの隙間』
- 第7話『心の疼き』
- 第8話『災厄の日』
- 第9話『祭りのあと』
- 第10話『明日への決意』
- 第11話『月下の閃き』
- 第12話『ひとつの太刀』
- 第13話『次代の英雄』
- 第14話『家族の場景』
- 第15話『怠け者の一分』
- 第16話『牢監の拝謁』
- 第17話『女神たちの狂騒』
- 第18話『荒魂の跳梁』
- 第19話『禍神の呼び声』
- 第20話『最後の女神』
- 第21話『雷神の剣』
- 第22話『隠世の門』
- 第23話『刹那の果て』
- 第24話『結びの巫女』
- 『刀使ノ巫女』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 衛藤可奈美(えとうかなみ)
- 十条姫和(じゅうじょうひより)
- 柳瀬舞衣(やなせまい)
- 糸見沙耶香(いとみさやか)
- 益子薫(ましこかおる)
- 古波蔵エレン(こはぐらえれん)
- 折神家・折神家親衛隊
- 折神紫(おりがみゆかり)
- 獅童真希(しどうまき)
- 此花寿々花(このはなすずか)
- 皐月夜見(さつきよみ)
- 燕結芽(つばくろゆめ)
- 伍箇伝の学長たち
- 羽島江麻(はしまえま)
- 五條いろは(ごじょういろは)
- 高津雪那(たかつゆきな)
- 相楽結月(そうらくゆづき)
- 真庭紗南(まにわさな)
- 舞草(もくさ)
- 折神朱音(おりがみあかね)
- リチャード・フリードマン
- 恩田累(おんだるい)
- 主要人物の家族
- 藤原美奈都(ふじわらみなと) / 衛藤美奈都(えとうみなと)
- 柊篝(ひいらぎかがり) / 十条篝(じゅうじょうかがり)
- その他の刀使たち
- 内里歩(うちざとあゆむ)
- 岩倉早苗(いわくらさなえ)
- 荒魂
- タギツヒメ
- タキリヒメ
- イチキシマヒメ
- ねね
- 『刀使ノ巫女』の用語解説
- 刀使(とじ)
- 御刀(おかたな)
- 写シ
- 迅移(じんい)
- 八幡力(はちまんりき)
- 金剛身(こんごうしん)
- ノロ
- 荒魂(あらだま)
- 隠世(かくりよ)
- 伍箇伝(ごかでん)
- 美濃関学院(みのせきがくいん)
- 平城学館(へいじょうがっかん)
- 鎌府女学院(れんぷじょがくいん)
- 長船女学園(おさふねじょがくえん)
- 綾小路武芸学舎(あやのこうじぶげいがくしゃ)
- 特別刀剣類管理局
- 折神(おりがみ)家
- 折神紫親衛隊
- 舞草(もくさ)
- 近衛隊
- スペクトラムファインダー
- スペクトラム計(すぺくとらむけい)
- S装備
- 相模湾岸大災厄(さがみわんがんだいさいやく)
- 鎌倉特別危険廃棄物漏出問題
- 三女伸(さんじょしん)
- 『刀使ノ巫女』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「そんな魂のこもってない剣じゃ、何も斬れない!」(衛藤可奈美 第3話)(糸見沙耶香 第22話)
- 「重たそうだから、半分私が持つよ」(衛藤可奈美 第4話)
- 「ああ!」(十条姫和 第5話)
- 「そのくせね。本当に困ってる時に限って助けて~なんて絶対に言わないの。おかしいね。ばればれなのに」(柳瀬舞衣 第7話)
- 「私はこれを……これを失くしたくない!」(糸見沙耶香 第7話)
- 「姫和でいい。舞衣、後は任せたぞ…!」(十条姫和 第10話)
- 「なんにもいらないから…覚えていてくれてれば…それでいいんだよ…」(燕結芽 第11話)
- 「わかってない…痛いのはあなたが可哀想だから…」(糸見沙耶香 第12話)
- 「らしいね。でもこうして戦ってる!」(衛藤可奈美 第12話)
- 「マイマイがお姉さんキャラなのはよーくしってマース。でも、たまには甘える方に回ってもいいんじゃないデスか?」(古波蔵エレン 第14話)
- 「刀使だからって何も考えずに斬るのはやめておけ。よく考えて斬れってことだ」(益子薫 第15話)
- 「まったく…気付いていませんでしたの。どうしても溝を開けられたくない方がいたからですわ!」(此花寿々花 第17話)
- 「だって獅童さんも此花さんも、何もわかっていないから」(皐月夜見 第18話)
- 「…どうなんでしょう」(皐月夜見 第19話)
- 「元々こいつはこういう奴だ。優しくて友達思いな半面」「冷たくて自分本位」(十条姫和&衛藤可奈美 第21話)
- 「させない!そんなの絶対させないから!一人で抑えきれないなら全部出しちゃえばいいよ!私が斬ってあげる!全部全部斬ってあげるから!半分持ってあげるって言ったでしょ…もっと信頼して預けてよ…」 (衛藤可奈美 第21話)
- 「おい、笑いたくないなら笑うな!」(益子薫 第22話)
- 「お勤めご苦労様でした、夜見…」(高津雪那 第22話)
- 「…はい。辛い時、重たい荷物を一緒に持ってくれる大切な人が、仲間達がいてくれるから」(十条姫和 第24話)
- 『刀使ノ巫女』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- チョコミント
- エターナル/ひよよん・ザ・ないぺったん
- ヒステリックおばさん
- カップリング
- クソダサアーマー
- 「刀使ノ巫女 刻みし一閃の灯火」
- 本渡楓のとじらじ
- コンセプトワークス
- みにとじ
- 刀使ノ巫女学会
- 『刀使ノ巫女』の主題歌・挿入歌
- 胎動編OP:衛藤可奈美(本渡楓)、十条姫和(大西沙織)、柳瀬舞衣(和氣あず未)、糸見沙耶香(木野日菜)、益子薫(松田利冴)、古波蔵エレン(鈴木絵理)『Save you Save me』
- 胎動編ED:衛藤可奈美(本渡楓)、十条姫和(大西沙織)、柳瀬舞衣(和氣あず未)、糸見沙耶香(木野日菜)、益子薫(松田利冴)、古波蔵エレン(鈴木絵理)『心のメモリア』
- 波乱編OP:衛藤可奈美(本渡楓)、十条姫和(大西沙織)、柳瀬舞衣(和氣あず未)、糸見沙耶香(木野日菜)、益子薫(松田利冴)、古波蔵エレン(鈴木絵理)『進化系Colors』
- 波乱編ED:衛藤可奈美(本渡楓)、十条姫和(大西沙織)、柳瀬舞衣(和氣あず未)、糸見沙耶香(木野日菜)、益子薫(松田利冴)、古波蔵エレン(鈴木絵理)『未来エピローグ』
- 第12話挿入歌:衛藤可奈美(本渡楓)、十条姫和(大西沙織)『今この身が果てようとも』
- 第21話ED:衛藤可奈美(本渡楓)『鎮魂の夜想曲(ノクターン)』