【ビヨンド・ザ・リミット】閲覧注意!究極にグロいホラー映画まとめ【死霊のはらわた】
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灼熱の夏がやってきました。夏といえば、ホラー映画ですよね!この記事では、背筋が凍る(だけでは済まない?)ような究極にグロいホラー映画を集めました。どれもトラウマ級…。夜中に観たら絶対に数日間は眠れなくなります。日中でも怖すぎる…。マジで吐き気を催すぐらいヤバいヤツもあるから、苦手な方は閲覧注意!
テキサス・チェーンソー ビギニング (予告編)
予告にグロイシーンはありませんので、安心して下さい。
オリジナルとは、1974年映画のテキサスチェーンソーという映画です。興味がある方は見てみてください。なかなかのホラーです。
グロイ度 ★★★☆☆
話の面白さ★★★★☆
92minutes
◇ブラッディ・バレンタイン
ブラッディ・バレンタイン
バレンタインデーに浮かれる人々を炭鉱夫姿の殺人鬼が襲う、スプラッター・ホラー『血のバレンタイン』をリメイクした世界初のデジタル3Dホラー。10年ぶりに戻った故郷で、次々と不可解な事件に巻き込まれていく主人公を人気海外ドラマ「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」でブレイクしたジェンセン・アクレスが熱演する。監督は、『ドラキュリア』シリーズのパトリック・ルシエ。臨場感あふれるデジタル3D映像の迫力を大画面で体感したい。
ブラッディ・バレンタイン 3D
グロイシーンはございませんので、ご安心ください。
1981年のカナダ映画「血のバレンタイン」をデジタル3D映像でリメイクした作品です。 間を開けずに全編を通してグロい殺戮場面が続きます。
グロイ度 ★☆☆☆☆
話の面白さ★★★★☆
101minutes
◇フレディVSジェイソン
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出典: www.amazon.co.jp
フレディVSジェイソン
フレディが人々の夢に侵入し殺戮を繰り返した惨劇からすでに10年。現在、エルム街にあるフレディの古い屋敷に住む家族は、フレディの復活を怖れて夢を見ないよう細心の注意をしていた。もう若者たちの中にフレディの存在を知る者はほとんどいなかった。こんな状況はフレディにとってとても耐えられるものではない。そんな時、フレディはもう一人の殺人鬼ジェイソンの存在を知る。彼を利用することで再び地獄から這い出てエルム街に恐怖をもたらすことができると思いついたフレディは、さっそくジェイソンの夢に忍び込むのだったが…。
フレディ VS ジェイソン (予告編) - YouTube
グロイシーンはありません。ご安心ください。
タイトルに嘘偽り無く、ジェイソンとフレディが血反吐を撒き散らしながらガチでぶつかり合う奇跡のような映画。何よりストーリーが秀逸で、「13金」「エルム街」両シリーズのお約束を盛り込みファンを満足させ、2大殺人鬼の対決に違和感なく移行させるクライマックスの展開は神業と言っても良いです。
グロイ度 ★★☆☆☆
話の面白さ★★☆☆☆
◇武器人間
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出典: www.amazon.co.jp
武器人間
ナチスドイツを題材にした、異色のアクションホラー。旧ソ連軍が隠し持っていたフィルムを公開するというスタイルのもと、ナチスドイツによる機械と死体を融合させた武器人間製造計画の行方を追い掛ける。メガホンを取るのは、CMディレクターとして活躍する一方で『WHO AM I?』『ブラックブック』などにスタッフとして参加していた経歴を持つオランダ出身の新鋭リチャード・ラーフォースト。目にした者に鮮烈な印象を与える武器人間たちの異様なデザインもさることながら、リアル志向に徹したアクションも見どころだ。
『武器人間』予告編
グロイシーンは一瞬ありますが、問題ないレベルだと思います。それよりも大山のぶ代のナレーションが…(笑)※大山のぶ代は、3代目のドラえもんの声優をしていた方です。
この映画はとにかく、ピンときたら観る、以上です。『武器人間』というタイトル、ポスター、大山のぶ代のナレーション、どれか一つにでもピンときたなら、もう気になって夜も眠れなくなるくらい、『武器人間』のことが頭から離れなくなっているはずです。
麻酔ナシの開頭手術から、脳の半分をナチス将校のものと接合されるシーンは、グロすぎて直視できなかったです
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ダークマン(Darkman)のネタバレ解説・考察まとめ
『ダークマン(Darkman)』とは1990年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画である。監督は『死霊のはらわた』などのホラー映画を得意とするだけでなく、『スパイダーマン』シリーズを手掛けるなどアメコミ作品が好きなことでも知られているサム・ライミ。ギャングの起こした大爆発により全てを失った天才科学者のペイトン・ウェストレイク。重度の火傷を負いながらも死の淵から甦ったペイトンが組織を崩壊させていく。孤独に戦う復讐のヒーロー、ダークマンの生き様が描かれている。
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視覚的にきついグロ・スプラッター・ホラー映画まとめ!『死霊のはらわた』など
ここでは視覚的にきついグロ描写が売りのスプラッター・ホラー映画をまとめた。サム・ライミ監督の伝説のホラー映画『死霊のはらわた』、同名の傑作ホラーゲームを見事に映像化した『サイレントヒル』、80年代の作品ながら派手な人体破壊描写が古さを感じさせない『エクスタミネーター』などを紹介している。
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目次 - Contents
- 【閲覧注意】究極に怖い・グロイホラーのみを厳選
- ◇ワイルド・オブ・ザ・デッド
- ◇遊星からの物体X
- ◇セルビアン・フィルム
- ◇August Underground’s Penance
- ◇ReGOREgitated Sacrifice
- ◇マーターズ
- ◇悪魔のえじき ブルータル・デビル・プロジェクト
- ◇インプリント~ぼっけえ、きょうてい
- ◇道化死てるぜ!
- ◇ブレインデッド
- ◇屋敷女
- ◇死霊のはらわた
- ◇LAST HOUSE OF DEAD END STREET
- ◇ムカデ人間2
- ◇ハードスプラッシャー
- ◇テキサス・チェーンソー ビギニング
- ◇ブラッディ・バレンタイン
- ◇フレディVSジェイソン
- ◇武器人間
- ◇ネクロマンティック
- ◇ビヨンド・ザ・リミット