りゅうおうのおしごと!(第2話『弟子のいる日常』)のあらすじと感想・考察まとめ

16歳で将棋界のタイトルを持つ九頭竜八一のもとに、弟子にしてくれと小学3年生の雛鶴あいがやって来た。取りあえず弟子(仮)となったあいを将棋会館へ連れて行き、八一は公式戦の予選に挑戦する。
竜王として恥ずかしくない将棋を打ちたい八一だが、対局相手・神鍋歩夢は新手で次々攻め込んでくるのだった。
今回は「りゅうおうのおしごと!」第2話『弟子のいる日常』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「りゅうおうのおしごと!」第2話『弟子のいる日常』のあらすじ・ストーリー

突然始まるファンタジー

神鍋と八一の勝負が始まる。
まるでファンタジーか何かのアニメかと惑う、異空間に浮かび、甲冑を着こみ剣を交えて将棋もやや横文字入りで戦う二人。
一瞬番組を間違えたかと思ってしまうファンタジーな厨二観が何とも神鍋らしい世界だ。

実際の将棋では神鍋流1五香、彼が生み出した新手が八一を襲っていた。
将棋は公式戦ともなると、記録係と観戦記者がついて結果が新聞や将棋の専門誌に掲載される。
ネットでも生中継されていて、若くして竜王の名を持つ八一に皆注目している。
それに恥ずかしくない将棋を指さなければならない。
それが竜王というタイトルを持つ八一の責任でもあった。

対局中に「この色、この香り…紅茶こそまさに英国貴族の嗜み」と気取って紅茶を飲む神鍋に対し、八一は「お前、下町の豆腐屋のせがれだろ」と突っ込む。

昼食を取ろうと、道場に残したあいを探しに行く八一。
そこでは同世代の少女と勝負し、あの体を揺らして次の手を考えるあいが居た。
その一手で相手を打ち負かすあいに、負かされた少女が研修会に入らないのかと薦めてきた。
今度試験を受けると返しながら八一に気付くあい。
そんなあいの姿、仲良く将棋が指せている事に微笑む八一。
負けた少女が水越澪と名乗り、八一に握手を求めてきた。
あいに親し気な態度をとっている澪に、八一もにこやかに応えるが、それを見たあいは自分もまだ握手していないのにと拗ねてしまう。

おもわず金沢ことばで「師匠のだら」と出てしまう。

そのまま勢いで手を繋いできて、機嫌を直すあいを見て、八一はイマイチ状況がつかめず、小学生ってミステリーだなと思うのだった。
あいの手作り弁当を二人で食べながら、現在将棋は事前の研究がものを言う事、神鍋の新手に対して、返す指し手を見つけ出したのは自分だと説明する八一。
子ども心に八一を感心して褒めたたえるあい。
そんなあいに対局で遅くなるため、今夜は師匠の清滝のところへ泊まるよう伝える。

神鍋との勝負はやはり簡単には終わらなかった。
彼の香車をおとりと読み、真の狙いは飛車の攻撃だと捉えた八一は飛車を封じる。
その上で桂馬で追い込んで自分の優位を作ろうとしたが、神鍋は高らかに笑い、飛車を捨てると見せて再び新手として、香車で攻めてきたのだ。
読んだと思っていた局面が誘い込まれたものだと知った八一は、このままだらだら続けて見苦しいところを見せてしまうより、竜王として相応しい投了の仕方を見せなければと考え出す。
勝率トップの神鍋に、それなりに互角の打ち合いの様子を、見ているものに見せればと思いだしたのだ。
そうすることで、勝ちが見えなくとも、その打ち合いが熱戦だったと周りにも思われ、ある程度のところで負けを認めて終わらせる事が将棋の作法なのだ。
そんな八一の打ち方に、それを気づいた神鍋も応えようとしていた。

ところが、ふと気づくとなぜか記録係と観戦記者の間にあいが座っているではないか。
遅くなるため師匠の家に帰らせてはずのあいが、八一達の勝負に自分自身のめり込んで次の手を考えているのだ。
八一が勝つことを信じて、次の一手を必死に探して、いつものように身体を揺らせて「こう…こう…こう…」とつぶやくあい。
小さな少女が家出してまで自分の強さを信じ、最高にカッコいい様を見たくて傍に居るのに、竜王としての対面とプライドばかり気にして勝負をしていなかった自分に気付く八一。
そこで諦める事を捨てて、次の一手を打ちだす。
神鍋も「よい…よいぞ!それでこそ我が永劫最大の敵手。騎士と竜王、前世より続く永遠の戦を続けようではないか!」と八一に応えて、相手をするのだった。
本戦とはいえ、2人の闘いは遅くまでの打ち合いとなり、戦後最長の402手での八一勝利で、午前四時近い時間に投了となった。

記者のインタビューに、八一は竜王として綺麗な棋譜を残す事ばかりに捕らわれて、勝負に勝とうと言う気持ちが薄れていたが、今はどんなに汚い棋譜を作ろうとも勝つことに挑む将棋を、負けるよりいいと思い直したと言う。

試合後、あいは、清滝九段の計らいで対局を見学できていたと言う。
諦めない勝負を見せた八一に、あいはさすが師匠と盛り上がるが、実は神鍋が豆腐屋なので早寝早起きが基本のため、途中眠くなってミスをしたのに乗じたため、あまり褒められたものではないと八一は教える。
八一は、いつも自身の不甲斐なさを叩いているネットを覚悟して見てみるが、覗いた将棋のSNSではそれほど八一を叩くものは無く、目立つ意見は泥試合を面白がってくれたようだった。
あいもあんな将棋が早く打てるようになりたいと言う。
散々スランプで落ち込んでいた八一だが、竜王を気どり綺麗な棋譜にこだわることより、勝負に挑み自分なりに食らい付くことこそが、人を魅了するものだと気づけた。
それを教えてくれたのは、あいである。
弟子を取ることがそんなに悪いことではない事に、八一は気付いたのだった。

棋士には年齢制限が。

後日、あいは桂香とともに八一との待ち合わせにやってくる。
あいの世話に巻き込んだ桂香に、礼を述べる八一。
桂香は自分ももう25歳で年齢制限もあるので、こういう才能ある相手と打つことは刺激にもなると返した。
棋士になるには年齢制限があり、桂香はあと一歩破るべき壁が越えられないらしい。
桂香は話を変えるようにあいが道場でアマチュア三段になった事を八一に知らせる。
祝いにあいに何か買ってやろうという八一に、桂香は銀子にもたまには何か買ってあげてはどうだと進言した。
何故姉弟子に贈り物をするのかと、理解しない八一は不思議がるので、桂香は「まったく…どうしてあなたって異性には無関心なのかしら…」と呆れてしまう。
銀子がなにくれとなく八一に厳しい態度をとるのは、何も姉弟子だからというわけではないらしい。
彼女の複雑な感情を理解しているのは、今のところ桂香だけなのだろう。
八一は将棋以外の、特に異性に対して鈍感だと見受けられる。

夜、あいが八一に八一宅で今度研究会をしていいかと問う。
遠慮しなくていいと快諾する八一に、あいは嬉しそうだ。
研究会にやってきたのは、あいにこの間負かされた澪と、眼鏡の女の子・貞任綾乃、そして金髪蒼眼のシャルロット・イゾアールだった。
シャルロットは京都のフランス人学校の一年という事でメンバーの中でもかなり幼い。
甘えて八一に抱き着いて来ていた。
もちろんその様子にヤキモチ焼きのあいは不機嫌だ。

研究会というのは、仲間同士で集まって、その名の通り将棋を研究する事を言う。
澪と綾乃が指し合い、あいはシャルロットを相手するが、身体の小さなシャルロットに用意された盤は大きかった。
それでは指せないと、シャルロットを八一の膝に乗せるが、もちろんあいはその様子にもお怒りのようだ。

それでも、理解はあっても将棋の知識がない家族や友達とは出来ない将棋トークに盛り上がり、三人は八一宅でお泊りとなった。

夕飯もシャルロットは八一の膝で取るようだ。

食事と風呂を終えた時間、綾乃が八一に指導対局を申し出た。
その話には皆手を上げたため、一局だと八一は女児四人相手に指導対局を始める。
だいぶ夜も更けた時間、一人一人にアドバイスを出す八一だが、弟子であるあいに厳しい指導を言い出し、もう一局となる。
熱くなった八一の姿に、残りの三人も強くなりたいと言い出し、朝まで指導対局は続いてしまったのだった。

翌朝、シャルロットと仲良く寝ている姿を銀子に撮られてしまい、ロリ王と名付けられてしまう八一。
あいと違い、澪たちは銀子が将棋界でどんな人物か知っているので、騒がしくあこがれのまなざしを向ける。
しかし銀子は性格ゆえか人見知り激しく、小学生相手でも気後れしている様子だ。

後日、その日も会館で将棋に明け暮れる八一とあい。
あいは四連勝を報告し、二人で喜び合うのだが、そこに成人した男女が現れ、あいの言葉から、それがあいの両親だと知る八一。
近くの喫茶店に場所を移した四人は、話し合う事となった。
そして両親があいの弟子入りを反対する旨を告げる。
両親としても将来性が不安定な女流棋士に、あいをさせるわけにはいかないと思ったようだ。
あわてつつも、八一はあいに才能があること、このままいけば将来必ず女流のタイトルを手に入れる事を熱く語り説得した。
しかしまだ若く、弟子はあいが初めてという八一の言葉に説得力を感じないと、母親の雛鶴亜希奈は態度を厳しく八一の説得を退けた。
父親は「お前、先生に失礼だろ」と忠告するが、妻の一言で引っ込む姿から、あいに父親は養子婿で、母に強く出られない事を教えてもらう八一。
八一に娘をタイトルホルダーになるまで育てられるのかと問い詰める亜希奈に、あいは師匠は教え方も上手い、テクニックもすべてが激しいと熱く言い返すも、とにかく連れて帰ると説得に応じない姿勢を見せた。
そこで八一は、自分が信用されないのはわかりつつ、将棋界には研修会という育成機関があり、そこにあいが入会するためには試験を受けなければならない事を教えた。
プロの卵やプロを相手に三回勝負して、合格不合格が出ると言うものだ。
その結果が出てからでもその決断は遅くないのではないかと提案する八一に、亜希奈はならばあいが全勝すれば奨励会入会を認めると言い出すのだった。
試験は勝ち負けなど関係なく、その将棋の内容や才能から合格不合格を見るものだと慌てる八一だが、亜希奈は才能があるなら3連勝くらい難しくないはずだと返す。

するとあいも自分は負けないと言い出し、あいの奨励会入りは三戦全勝を余儀なくされたのだった。

「りゅうおうのおしごと!」第2話『押し入り弟子』の感想・考察

「りゅうおうのおしごと!」の動画放送情報

地上波・BS・CS 放送スケジュール

2018年1月8日(月)より放送開始

・TOKYO MX … 毎週月曜日 深夜0時30分~
・サンテレビ … 毎週月曜日 深夜0時30分~
・KBS京都 … 毎週月曜日 深夜0時30分~
・BSフジ … 毎週月曜日 深夜0時30分~
・三重テレビ … 毎週月曜日 深夜0時35分~
・AT-X … 毎週月曜日 夜10時00分~
<リピート放送>
2018年1月10日(水)より 毎週水曜日 午後2時00分~
2018年1月13日(土)より 毎週土曜日 朝6時00分~
2018年1月14日(日)より 毎週日曜日 深夜1時30分~
・AbemaTV … 毎週月曜日 深夜0時30分~

※放送日時は予告無く変更になる可能性あり。

その他配信系 配信スケジュール

2018年1月より配信開始

・dアニメストアアニメ放題
・U-NEXT
・ニコニコ動画
・バンダイチャンネル
・VideoMarket
・GYAO!
・FOD
・Rakuten TV
・ムービーフルPlus
・HAPPY!動画
・ひかりTV
・Google Play
・Amazonプライム・ビデオ
・Amazonビデオ
・dTV
2018年1月10日(水)より 毎週水曜日 午後0時00分~

・au ビデオパス
・J:COMオンデマンド メガパック
2018年1月10日(水) 深夜0時00分~ 配信開始、以降毎週水曜日 深夜0時00分~
・アクトビラ
2018年1月19日(金) 深夜0時00分~ 配信開始、以降毎週金曜日 深夜0時00分~
・Hulu
毎週水曜日 午後0時00分~
・ニコニコ生放送
2018年1月10日(水)より 毎週水曜日 夜11時00分~

※配信日時は予告無く変更になる可能性があり。

「りゅうおうのおしごと!」アニメ全話のネタバレ解説まとめ

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