オカルト・ホラージャンルなのに笑える映画を紹介!『霊幻道士』『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』など
本記事ではオカルト・ホラージャンルなのに、お腹を抱えて笑える面白い映画をまとめて紹介している。記事中では、休暇を楽しみに来ただけの2人組の男性が殺人鬼と勘違いされてしまう『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』、ゾンビとして蘇った元恋人に振り回される男性の姿を描いた『ゾンビガール』、公開当時世界中を爆笑の渦に巻き込んだキョンシー映画『霊幻道士』などを掲載した。ホラーが苦手な人でも楽しめるものばかりなので、是非チェックしてみてほしい。
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●勝手に殺人鬼にされる
「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」R15+
出典: www.amazon.co.jp
休暇を過ごすため森へやって来た2人の男が、キャンプ中の若者たちに凶悪な殺人鬼と勘違いされたことから巻き起こる騒動を描いたスプラッター・コメディー。
日本公開 2012年2月11日
製作国 カナダ・アメリカ
監督 イーライ・クレイグ
★ホラー好きなら笑いどころ満載!私はホラーコメディ断トツ1位です。
こんなに可愛く、愛らしく、最高なハッピーエンドなスプラッターは観たことありません。そしてかなり笑う。本当は紹介したくない程に好きです。
これほど笑える映画があるのだろうかと思えるぐらい笑える映画!!見事なほどのすれ違いコント!笑
出典: eiga.com
★かなり大掛かりなコント。
軽いノリのホラーコメディーかと思いきや、なんの!おもいっきりスプラッターで相当濃厚。これは面白い!エグいシーンで大爆笑できるのが爽快!
★死ぬシーンで笑う作品なんてそうありません。
陰惨な殺人が連発するのにとても楽しい。非モテ童貞男が主人公でとても共感できる傑作だよ!
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★そんな優しい彼らだからこそ笑えるのです。
●こちらも可愛いハッピーエンド!
「ゾンビ・ガール」R15+
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「グレムリン」「ハウリング」の鬼才ジョー・ダンテ監督が、ゾンビ化した元恋人に振り回される青年を描いたホラーコメディ。
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日本公開 2015年10月24日
製作国 アメリカ
監督 ジョー・ダンテ
★この作品も可愛くて大好きです。
ゾンビなのでグロいシーンは出てくるものの、恋愛映画なのです。ラストは最高☆
ホラー映画特有の、急に驚かせるような描写も少しだけありますが、基本的にはコメディタッチなので、ホラーが苦手でも楽しめそうです。
出典: eiga.com
★ゾンビ映画なので。でも驚かせるシーンやグロいより笑いと可愛い。
ゾンビモノっていやあゾンビモノなんですがゾンビ風味のラブコメが正しい所。それもボンクラ男子向けの正しいB級コメディですね。
★抜けてる感がまた可愛いところ。
音楽の使い方、場面の見せ方も懐かしいのが返って新鮮に感じて◯。会話のやり取りも職人芸のテンポで小気味よし。
出典: eiga.com
★あっという間に終わる感じ。
●ホラーコメディといえばこれ
「ショーン・オブ・ザ・デッド」