PUBG(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『PUBG』とは、韓国のオンラインゲーム開発スタジオ『Bluehole』より配信されている、オンラインバトルロイヤルゲーム。PC版のゲーム等を扱う「Steam」において早期アクセス(テスト版)としてプレイ可能なタクティカルシューターである。プレイヤーは8km×8km四方の海に囲まれた孤島を舞台に、およそ100人で生き残りを賭けて武器や装備を集め、最終的に最後の一人になるまでを競う。

エナジードリンクより使用時間は長いがエナジードリンクより効果が大きいブーストアイテム。ブーストゲージが60%上昇する。
鎮痛剤とあるが、鎮痛剤を使用したからと言ってダメージが低減されるわけではない。

アドレナリン注射

支援物資から取得できるブーストアイテム。使用時間が長め。
使用するとブーストゲージが最大値まで上昇する。少し使用モーションが痛々しい。

その他

ガソリンタンク

車に乗車しながら使用することで燃料の補給ができるアイテム。
撃っても爆発もしないし、ロボットでもなければブースト効果もない。

『PUBG』のプレイ中に起こるイベント

エリア制限

エリア制限とは、白い円(安全エリア)を指定された数分後に白い円に向かって収縮し、エリアを制限されることを言う。
青い円の外にいると徐々にダメージを受けてしまい、最終的には死亡してしまう。 これを『パルス』とも言う。
青い円は、次の安全エリアが指定された瞬間からダメージ量が増えて行き、最終的には数秒と持たないほどのダメージを受けてしまう。
ゲーム開始直後のエリア外はダメージは少なく、車両さえあればなんとかなるケースもある。
また、エリア外のパルスダメージはプレイヤーの上半身にしか当たり判定がなく、匍匐した状態で下半身がエリア外にはみ出してもダメージは受けない。
装備やガスマスクなどを装備してもダメージは変わらない。

支援物資

ある程度時間が経過すると、遠方から上空を飛行する飛行機の音が鳴り響く。
そして、その時点での白い円の内側の安全エリアのどこかに支援物資(エアドロップ)を投下する。
飛行機の音を車の音と聞き間違えやすいので覚えておこう。

支援物資が投下されると、着地した場所から赤く目立つ狼煙が上がる。
これを目印に向かう事ができるが、中には貴重な武器や装備などが入っており、好戦的なプレイヤーが多く集まる。
十分に身を固めた上で、車などで向かうと良い。
基本的には街中などには投下されず、遮蔽物の少ない平原などに投下される。

投下した支援物資に近づき、ボタンを押すとインベントリが開く。
その中には貴重な武器などが入っているが、武器の選択などに戸惑っていると誰かがやってきて攻撃を受けてしまうので、選択は迅速に。
時間が経過すると赤い狼煙は消えるが、支援物資自体はその場に残り続ける。

爆撃

エリア収縮中などに、エリアの何処かが赤い円で塗りつぶされる。
これをレッドゾーンとも言い、指定されてから一定時間後にその地点が爆撃されてしまう。
爆撃を受けると着弾した地点にもよるが、気絶したり、車などに当たると最悪即爆死が待っている。
青いエリア制限が迫っている中で進行方向に爆撃エリアが設けられる事が多いため、場合によっては突っ切るしかない場合もある。
ただ、爆撃はエリア内全域に及ぶ訳ではなく、その場に突っ立ってても当たらないこともあるし、突っ切ることも普通に可能。
ただ、どちらかというと爆撃で死ぬほうがラッキーなくらいなので、あまり気を張らずに行こう。
なお、建物の中にいればやり過ごすことも出来るが窓際には注意。

1130puojicz1
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