神様になった日(アニメ・漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『神様になった日』とは『Angel Beats』『Charlotte』に続く、原作・麻枝准×制作・P.A.WORKSによる3作目のオリジナルアニメ作品である。2020年秋にTVアニメとして放送された。
高校生最後の夏休み、大学受験を控えた成神陽太の前に全知の神を自称する少女ひなが現れ「30日後に世界が終わる」と予言する。最初は戸惑う陽太であったが、ひなの的確な予言を目にしてひなの力が本物だと確信する。陽太の家に居候することとなったひなと「世界の終わり」に向けて騒がしい夏休みが始まる。

『神様になった日』の概要

『神様になった日』は『Angel Beats』『Charlotte』に続く、原作・麻枝准×制作・P.A.WORKSによるオリジナルアニメ作品である。2020年10月に12話でTVアニメが放送された。『Kanon』『AIR』『CLANNAD』などPCゲームの「泣きゲー」のパイオニアであるシナリオライター「麻枝准」が三度のオリジナルTVアニメの脚本を手掛け話題になった。TVアニメ挑戦して新たな支持者を得た2010年の『Angel Beats』、新境地を開拓した『Charlotte』に続く本作は「原点回帰」を銘打ち感動を伝える事に重点が置かれている。

高校最後の夏、大学受験に向かって勉強の日々を送る成神陽太の前に全知の神・オーディンを名乗る少女ひなが現れる。ひなは「30日後に世界が終わる」と予言をする。ひょんなことからひなは陽太の家に居候することとなり、彼女の全知全能の予知能力により受験勉強漬けの夏休みを送るはずだった陽太は様々な事件に巻き込まれる。ひなの力で時には事件を解決したり、時には困っている人を助けたりする。そんな夏の日々を過ごす中ひなに隠された秘密を暴こうとする組織が動きだす。ひなは先天性の病気を抱えており、本来なら動く事もままならない体であり、そんな彼女を救うために研究者の祖父が彼女が元気になるように量子コンピューターを埋め込みひなを元気な体にする。人類には過ぎた力を持つひなは拘束され、コンピューターを除去される。元の寝たきりの状態になったひなを陽太は見つけ出し、彼女を救うことを誓い、一緒に生きていこうとする。

原作・脚本の麻枝准の他、キャラクターデザインの原案は「Na-Ga」、アニメーション制作は「P.A.WORKS」、監督は前作『Charlotte』に同じく浅井義之が務める。メインヒロインのひな役の声優も『Charlotte』のヒロイン友利奈緒役を演じた佐倉綾音が担当。麻枝准×P.A.WORKSシリーズを楽しんできた人にとってはお馴染みの布陣のスタッフが起用された。『Charlotte』には主演の成神陽太役花江夏樹も出演しており、メインキャラ、ゲストキャラにも前作2作品に出演した声優が多数起用されている。また作中にもゲストキャラとして今までの作品のキャラクターが登場したシーンも存在する。

『神様になった日』のあらすじ・ストーリー

ひなとの出会い

成神陽太の前に現れた神を自称する少女・ひな

夏休みのある日、大学受験を控えている高校三年生の成神陽太(なるかみようた)は友人である国宝阿修羅(こくほうあしゅら)と受験の息抜きでバスケをしていた。すると、「我は全知の神である」と名乗りオーディンを自称する少女ひなが現れ、陽太達に対し「30日後には世界が終わる」と予言する。「親がいない」と言うひなに対し、幼馴染の伊座並杏子(いざなみきょうこ)と図書館で一緒に勉強する予定があった陽太は、ひなを連れていくことになる。陽太は伊座並を想っており、ひなの力を使って伊座並にいいところを見せようと野球部との試合を望んだが負けに終わり、そのまま告白をするも振られてしまう。やがて日が暮れて、ひなは陽太の家に行くことを提案する。陽太は「親が反対する」と言うが、親に電話をしたところ「連れてきなさい」とあっさり認め、ひなの居候がスタートする。

映画撮影

ひなと陽太との同居がスタートし、母である時子(ときこ)が快く出迎えているのをみて陽太は「知らない女の子をなぜ泊めるのか」と聞くと「遠い親戚の子だから」と言い、父親である大地(だいち)もそれに同意する。その後は妹である空(そら)と一緒に5人で夕食を食べた。夕食後、陽太は受験勉強、ひなは陽太からもらったゲームで遊びその日を終えた。次の日、空が脚本を書いた映画を陽太やその友人、伊座並とで撮影を行うことになった。受験勉強を後目に映画撮影を行っている陽太に対し、不機嫌になっている伊座並に陽太は好感度が落ちてしまうと予感した。見かねたひなは「音楽」が好きである伊座並に作曲することを提案した。結果的にひなの曲を陽太がピアノで完璧に演奏し、伊座並の機嫌を直すことができ、陽太はひなに感謝した。

ラーメン屋の立て直し

空の所属する映研のOGである神宮司(しんぐうじ)はラーメン店の売り上げに伸び悩んでおり、売り上げを伸ばすためにひなと陽太は動き出す。まずはラーメンの味を知るため、陽太は神宮司の経営する店に赴いた。ラーメンの味はおいしいものの、再び行きたくなるほどの味ではないと思った陽太は、ラーメン再生請負人として神宮司に店名を変えさせたり、「味に対するこだわりを捨てるべきだ」という提案をする。結果的にラーメンのクオリティを上げ、「ラーメン請負人として、メディアのインタビューを受ける」というひなの指示によって客の行列ができていた。そこには神宮司が恐れる借金取り立て屋もいたが、ひなの指示を受けた陽太により返り討ちにされた。客足を伸ばしただけではなく、取り立て屋も撃退してくれた陽太に対し、神宮司は深く感謝した。その一方でラーメン請負人のインタビューを見て「くだらない」とこぼす、少年・鈴木(すずき)がいた。彼はIT大企業の「フェンリル」のCEOのところへ向かう途中であった。鈴木を呼び出したCEOの目的は、物理学者の興梠修一郎(こおろぎ しゅういちろう)の隠していた研究を解明させることだった。

麻雀大会

朝食をとっているひなの目に入ったのは、弁護士であり、コメンテーターでもある天願賀子(てんがん かこ)にゾッコンの陽太だった。陽太のためにひなは持ち前の能力を発揮して、天願賀子が主催するネット麻雀の大会の予選を勝ち抜き、本選への出場権を獲得する。あまりの展開にびっくりする陽太だが、「会える機会はそうそうない」というひなの言葉を前に本選の会場へ足を運ぶことになる。大会中、素人同然な実力が会場に露呈しブーイングが観客席から飛び交うが、「型にはまらない麻雀を見せるべき」という天願賀子の言葉により試合は続行される。途中まで最下位まで落ち窮地に陥ったが、「無限リーチ」という独創的な役で見事逆転勝利をつかみ取ることになる。そんな楽しい麻雀をする陽太に天願賀子は色仕掛けをするが、「片思いの女性がいる」と断る。陽太は、天願賀子の取り巻き達に追いかけられるがなんとか脱出に成功する。

伊座並とその父の関係

陽太は、伊座並が図書館で勉強しているのは父親との関係が良くないからということを知る。父親は伊座並の母の死後、一度もお墓参りも行かずに仕事ばかり没頭しているという。そこで陽太はひなの提案で、伊座並の父親を散歩に誘う。父親は最初は断ったが、伊座並の誕生日が近いという理由で一緒に来てくれることになった。伊座並の父親と話していると、父親は、伊座並の母親のビデオメッセージをみて、「妻のことを思い出している」とのことだった。本当は伊座並の母のことを今でも想っていると知った陽太とひな。しかし、娘である伊座並へのビデオメッセージがなかったことにひなは憤る。そこでひなは、自らの能力で伊座並の母の声に似せて伊座並に電話をしようと提案し、伊座並に「父親が持っているビデオメッセージを見るように」と指示する。ビデオを見た伊座並は母親が死んだあと父親が想像以上につらかったことを知り、ついに冷たかった関係が元に戻ることになる。

夏祭り

陽太がインターハイ予選で負けた時の夢から覚め、西瓜を食べているとひなから「大勢の人と夏祭りに行きたい」と提案される。そこで陽太は空や阿修羅、天願を誘って夏祭りに行くことになる。祭りで様々な遊びを楽しんだ後、まだ遊び足りなかったひなだったが陽太は伊座並に夢中であり、ひなには目もくれなかった。そんな陽太にひなは憤り、その場を離れてしまう。歩き疲れたひなはトラックのコンテナの中にもぐりこんでいたが、ドライバーはひなが中にいることも知らずバスを出発させる。一方で陽太たちはひなが迷子になったのではと心配になり、トラックに乗せられていったということを聞いていてもたってもいられなくなってしまう。陽太は阿修羅のバイクでトラックを追い、停車するようにドライバーに伝えようとするが伝わらず、無理やりトラックに飛ぶことを考えた。陽太はインターハイの時の失敗を思い出し、「次こそは失敗しない」という思いでうまくトラックに飛び乗ることに成功する。そしてドライバーはようやく気づき、ひなを救出することができた。

ひなの力の正体

受験勉強中の陽太にひなは、世界が終わるまであと7日ということ、また空が作っている映画の脚本が完成したと伝える。ひなは再び映画の撮影を提案する。映画の撮影の合間にひなは陽太に「なぜ私を助けてくれたのか?世界ももうすぐ終わるのに」と質問したが、陽太は「自分や周りの人を助けてくれたうえに、ひなと一緒にいると楽しいからだ」と答える。陽太も「この世界は本当に終わるのか?」と聞くが、ひなは相変わらず自分の言うことに間違いはないと言う。映画の撮影が終わり、皆が「今日は楽しかった日」と思い、ひなもまた「神にとっても楽しい日だった」と言葉にした。一方で鈴木は興梠修一郎が残した者を探るべく、自然免疫の施設を訪れる。しかし、そこには形跡が全く無く、興梠の実家を訪ねることに。しかし実家も取り壊しの最中で、家の遺品は廃棄工場に向かっていることを知る。そこで廃棄工場に向かい、廃棄される前に遺品を入手することに成功する。その中の写真には興梠と一緒に少女が写っており、ひなにとても似ていた。映画撮影が続き、陽太はひながいつまでこの家にいるのかと気になるようになる。両親に質問をぶつけてみると、ひなは興梠修一郎の孫であることを知らされる。ひなの母親も既に亡くなっており、陽太の家に連れてくるように仕向けたのも興梠修一郎であった。陽太はひなの父がまだ生きていることを知り、父に会いに行こうとひなに提案する。ひなの能力により、ひなの父である佐藤歳徳(さとう としとく)の家にたどり着く。歳徳は陽太たちを近くの海岸に連れ出し、陽太に「ひなは脳委縮と神経原生筋萎縮が同時におこるロゴス症候群という先天性の病気をもって生まれてきた。」と話す。「元気なひなの姿を歳徳に見せることができてよかった」と言う陽太に対し、「ひなを見たくなかった」と言う対照的な態度をとる歳徳に陽太は憤るが、歳徳は「君も私と同じ目に合う可能性がある」と話した。鈴木は興梠修一郎と一緒に写っている少女がひなだと断定する。さらに鈴木もひながロゴス症候群であったことを知り、興梠の研究はロゴス症候群からひなを助けるためであることだと推測した。また興梠がチップ型量子コンピュータを開発していたことも明らかになり、もしひなに埋め込まれているとするとこれまでひなが行ってきたことと辻褄が合うと鈴木は結論付けた。そこで鈴木はCEOに「量子コンピュータの調査をしたい」と申し出て調査をしたところ、予想通りひなの頭にチップが埋め込まれていた事が判明する。だが鈴木はチップがひなに埋め込まれていることを知ったフェンリル社が、ひなを拘束するのではないかと自分の行いを後悔する。映画の撮影途中に大雨により、中断をしていた時に鈴木の情報を知ったひなは「世界が終わるのではなく、終わるのは自分自身である」と陽太に告げる。フェンリル社は鈴木の予想通りひなを拘束することを計画しており、ひなの言葉は陽太への別れを意味していた。程なくして黒服の男たちがひなを連れ去ろうとするが陽太は抵抗する。驚くひなに対し、陽太は「ひなのことが好きだ」という理由で抵抗しており、ひな自身も陽太への気持ちを伝える。しかし陽太の抵抗もむなしく、ひなは拘束されることになる。

鈴木との出会い

ひなが連れ去られてから陽太は友人や家族と協力して捜索を続けるも手がかりが見つからず、新学期が始まった。そんな中、鈴木が陽太の学校に編入する。陽太は鈴木に声を掛けられ仲を深くしていくが、ある日鈴木は「実はひなは生きていてひなのいる場所を案内できるが、会っても後悔するかもしれない」と陽太に伝える。陽太は「会いたい」と即答し、山田サナトリウムという施設に向かった。鈴木はパーソナルデータを偽装した入館カードを陽太に渡し、鈴木と別れる。施設に入り、施設のビジティング・リサーチャである司波素子(しば もとこ)により案内される。そこで陽太が見た光景は、手術によりチップを抜き出され、ベッドに寝たきりになっていたひなであった。それを見た陽太はひなが記憶を失ってしまったのだと思い、ひなに対し必死で呼びかけたが、ひなを怖がらせるだけであった。司波はこれ以上の面会は悪影響と判断し、陽太を施設から追い出してしまう。陽太は「自分も歳徳のようにひなと距離をとったほうがいいのではないか」とショックを受ける。

陽太の最後の戦い

陽太は司波に掛け合い、1日1時間だけひなと話すことが許された。2週間以内にひなと仲良くできるよう計画する。しかし、陽太がどれだけ話しかけてもひなは陽太を拒絶し、司波も「あなたが仲良かったのは今のひなではなく、機械だったころのひなだ」と言い放った。機械との思い出ならばなすすべがないと落ち込んでいた陽太であったが、伊座並からの電話で「自分を信じてひなと接してほしい」と励ます。さらに阿修羅や空、陽太の両親や神宮司、天願からも励まされ、ひなとの思い出のためにも頑張ることを再び決意する。テレビゲームが好きだったことに気づく陽太は定例会議でゲームを送ってもらうことになる。陽太はひなが泣き出さないよう、ゲーム中でも楽しめるような工夫をした結果少しずつ陽太に対し笑顔を見せるようになる。司波はひなが心を開いた原因を調べていくうちに、陽太が偽装したカードでサナトリウムに侵入していることを知る。

陽太とひなの今後

司波は陽太に対し「ひなからすぐ離れるように」と告げるが、陽太の押しに負け、半日だけひなといられることを許可した。いまだに記憶が怪しいひなに対し、陽太が作った似顔絵カードをひなに見て、空や阿修羅を含めた皆の名前を口にする。陽太は自分のカードを見せ、ひなはそれを投げ飛ばした。面会の時間が過ぎ、陽太は警備員に連行されそうになるが、カードを投げ飛ばした理由として「カードの中に陽太だけがない」ということだった。ひなは陽太の元へ走り、「好き」という言葉でお互いの気持ちを確認しあった。陽太はひなを連れて帰宅した。伊座並や阿修羅たちとも再会して映画撮影の続きを行った。撮影が終わり、陽太はひなの病気を治すために研究者になり、大学を受けなおして浪人することを決意する。陽太は高校を卒業して春休みに映画の上映会に参加する。映画のメイキング映像では、空のインタビューに答えているひなが撮影されていた。そこでは、「神様になってどう思った?」と聞かれ、「毎日がきらきらしていた宝箱のようなものであった。世界が終わろうとも、滅びようとも、この思い出だけは消えない永遠の宝物だ」と答えていた。ひなの気持ちを知った陽太は涙を流し、「これからどんな未来が待ち受けていてもひなと精一杯生きていく」と心に誓った。

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