サッカーファンにおすすめ!リアルなサッカー漫画まとめ【GIANT KILLING、他】
サッカー漫画の代表作『キャプテン翼』はよく言えばインパクト重視、悪く言えば非現実的な試合展開が多いが、近年ではリアル路線の作品が増えつつある。ここでは『GIANT KILLING』、『アオアシ』といった、サッカーファンが読んでも面白いサッカー漫画を紹介する。
関連まとめ
お前ん中のジャイアント・キリングを起こせ。
出典: www.amazon.co.jp
受賞歴
第34回(2010年) 講談社漫画賞受賞
内容紹介
本当にいい監督はゲームを面白くしてくれる! 達海猛(たつみ・たけし)、35歳、イングランド帰りのサッカー監督。好物は大物喰いの大番狂わせ=GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)!! 東京下町の弱小プロサッカークラブ、ETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)の監督に就任した達海が、意表をつく戦略とカリスマ性で、負け癖のついてしまった選手、スタッフ、そしてサポーターたちにパワーをくれる! 『U-31』原作者と俊英がタッグを組んだ、これがフットボール漫画の新スタンダード!!
出典: www.amazon.co.jp
今まで読んできたサッカーマンガとは違うところ、それは私がこの作品を読んで初めてサッカー観戦をしたいと思ったことだ。
というのも今まで読んだサッカーマンガではわからなかった「サッカーの楽しみ方」を
この作品で教えられたような気がするからだ。
出典: www.amazon.co.jp
@w80sm サッカー観戦とかあんま興味ないけど漫画だと動きとかはっきりしてるからかな?!ジャイキリでやっとサッカーのルール知った…( ˘ω˘) サッカー楽しい⚽️✨✨
— 渚*4thSSA1日目テニフェス梅 (@pe_nagi_pe) 2016.08.23 01:07
ジャイキリの30巻…特に296話は涙無しには読めない…ダメだ…タッツミー…
— 叶🍍 (@soul_action) August 22, 2016
30巻はマジで泣けます。
自分でつかんだ答えなら、一生忘れない。
出典: www.amazon.co.jp
愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。
粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、
まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――
そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」の
ユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。
アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、
東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?
将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、
ここから急速に回り始める!!
出典: www.amazon.co.jp
これはヤバイ!!
初めて知るJリーグのユースが、こんな実態だったなんて。。
今までのサッカー漫画はほとんど高校サッカー部、Jユースは初めてでは?
それだけでもかなりキテるコンテンツですよね。
サッカーに全く興味のない妻もハマってるくらいだから、相当面白い。
出典: www.amazon.co.jp
スポ根で、かつ身体と頭が繋がる感じが大事に描かれてる漫画すごく好き。指導者が選手を大切にしてるのもいい。 #アオアシ
— えなみ (@enokisort) March 24, 2016
アオアシを読んだ ホイッスルの後に読んでるからサッカーの絵の巧拙は目立っちゃうけど、主人公が考えてサッカーするのはやはり楽しい
— ありり (@ariri_ali) August 22, 2016
アオアシっていうサッカー漫画が面白くてこんな時間に。。明日終わった。
— 善通寺太郎 (@zentsujitaro) 2016.08.22 06:41
サッカーは「考える」スポーツです。
君にサッカーの本質を教えよう!
出典: www.amazon.co.jp
日本人に生まれたら、サッカーをやっているなら…日本代表のユニフォームを手に入れたい!誰だってそうだろ!一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
出典: www.amazon.co.jp
サンデーで毎週読んでますがこれは久しぶりにキター!と感じました。
詳しいことはネタバレになるので言えませんがそのうち出る2巻の展開を見てもらえれば間違いないく更に評価は上がると思います。
現在他の少年誌と比べてみても抜群に面白いサッカー漫画じゃないでしょうか。
出典: www.amazon.co.jp
ヤンサカ大喜利で頂いた『BEBLUES!』全巻をやっと受け取った。
— 夕闇の狼 (@AbendWolf) August 2, 2016
んで、昨日の夜にちょっとだけと読み始めたら、あっという間に時間が過ぎてた…恐ろしい…でも面白い!#ヤンサカ大喜利#BEBLUES pic.twitter.com/OOR3uBCYKb
サッカー版『MAJOR』になれそう。
ボール奪取1回3万 ロングスロー13万円だ。
出典: www.amazon.co.jp
Related Articles関連記事
GIANT KILLING(ジャイアント・キリング/ジャイキリ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『GIANT KILLING』とは、講談社の『モーニング』で2007年より連載されているサッカー漫画。原案・取材協力は綱本将也、作画はツジモト。2010年にテレビアニメ化された。元スター選手の達海猛が低迷した古巣チームの監督に就任し、強豪チームを相手に"GIANT KILLING"(番狂わせ)を起こしていく。試合だけではなく、サポーターやフロント、スポンサーや日本代表など、プロチームを多面的に扱う。読者からは「サッカー漫画というよりJリーグ漫画」と言われるほど、細部へのこだわりが魅力的な作品だ。
Read Article
サッカー漫画『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』選手まとめ【ジャイキリ】
ここではサッカー漫画『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』の選手をポジション別、背番号順にまとめた。2007年に連載が開始され、2010年にはテレビアニメ化もされている人気作品だ。大物喰いを好む弱小プロサッカークラブの監督が主人公だ。
Read Article
監督視点でサッカーを描く漫画『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』の名言まとめ
スポーツ漫画といえば選手を主人公として作品が多いが、サッカー漫画『GIANT KILLING(ジャイアント・キリング)』は監督が主人公という異色作だ。試合展開だけでなく、サポーターやフロント、スポンサ、日本代表など、多面的にサッカー界を描く。ここでは『GIANT KILLING』の名言・名セリフ/名シーン・名場面をまとめた。
Read Article