細美武士の名言・発言まとめ
細美武士とは、2000年代のカリスマ的なバンドとなったELLEGARDENのボーカル。その後、the HIATUS、MONOEYESを結成し、二つのバンドでも大きな支持を得る。2018年には活動を休止していたELLEGARDENが復活し、大きな話題となった。
バンド活動を通していく中で、純粋で、男らしい名言を多く残している。
「ELLEGARDENの活動休止からちょうどまる一年が経ちました。今日まで、一日だって活動再開を待ち望まない日はなかったよ。これからだってそう。うまく文字にはできそうもないけれど、つまるところ俺はどれもこれも、ちっとも諦めるつもりなんてない。」
ELLEGARDENが活動中止している間での発言。どれだけ細美がELLEGARDENを大事にしているのかがわかる。その後、見事にELLEGARDENは復活した。
「自分の人生で作れる最高の作品が今作れるなら、後には何も残らなくていい。燃やして燃やして燃やし尽くすだけだ。」
細美がどれほどの情熱をもって作品を生み出しているのかがわかる。
「ああ、ここでは常識なんて邪魔なだけだ。全部捨てたい。頼むからどっか行ってくれ。」
2010年、バンドの合宿から一時帰宅した時の発言。制作に打ち込む細美の姿勢が見える。
「みんな自分でいていい。善いも悪いもなくただそうあるように、地べたに生える草みたいに生きてていい。こんなに嬉しいことないじゃん!」
社会に貢献してようが、ニートだろうが関係ない。人が生きていることを祝福する名言。
「なんつーか...俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか...なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって...今回もブスばっかだなぁ。」
ファンに暴言を吐きながらも、ファンのことを大事に思っていることがわかる名言。
「俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ。」
いくら痛い目を見ることになっても、自分の愛する人を信じる細美のクサすぎる名言。
「とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない。」
音楽の力をどこまでも信じていることがわかる一言。音楽の道をどこまでも突き進もうとする細身がかっこいい。
「なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる...いま。」
細美がファンからどれだけ助けられているのかがわかる一言。こういう思いを持っているからこそ、音楽の道を突き進むことができるのだろう。
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目次 - Contents
- 細美武士の概要
- 細美武士の名言・発言
- 「それにしても。何をもってして幸せかなんてほんとにわかんないもんだね。このモーレツにもがき抜く瞬間こそが、人生であと何度味わえるかわかんない最大のご馳走だな、って本気で思うもん。」
- 「安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか。」
- 「いろんな気持ちを持ってツアーに出たけど、結局はみんなの笑った顔が見たいってことだけだったんだなー。と思う。」
- 「柏倉タカシの鬼神ドラムと歌が絡んできたりするともうやっばいチンコたちます。ええ、比喩的表現じゃなくて、リアルに。」
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- 「最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか。」
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