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tw-13524520738754027536のレビュー・評価・感想

十字架のろくにん
8

この復讐は誰にも渡さない

「実験体A」と呼ばれる主人公漆間俊(うるま しゅん)。
彼の周りの5人は執拗に彼を痛めつけ、ある時は精神的に傷つけて楽しんでいた。
それは至極京(しごく きょう)が考える実験……どこまで追い詰めれば漆間は死ぬのか、のためだった。
ある日両親と弟を交通事故に故意に合わせた5人に漆間は復習を誓う。
彼は祖父に引き取られるが、その家屋の隣の小屋の奥で狩りに使っていた銃を見つける。
それを手にした漆間は5人を殺そうとするが祖父に見つかってしまう。
だが「そんなもので直ぐに死ぬ殺し方ではつまらん。本気で殺すならワシが教えてやる」と名乗りを上げたのだった……。
祖父は呉鎮守府第百特別陸戦隊、通称「北山部隊」に人の殺し方の全てを叩き込まれた軍人だったのだ。
直ぐに殺さず、苦しみながら死を懇願するだけの抜け殻にさせるすべを祖父は知っていた。漆間はその話……祖父の眼を信じる。
なぜならその眼は至極と同じ「殺すことに戸惑いのない眼」だったからだ……。
それから4年、漆間は同じ眼を持った何かになった。
ここから彼の復讐が始まる……というのがあらすじだが、何せ画力が凄い!グロいというのもあるが表情……眼の描き方が非常によく描けている。
心理描写としては、純粋だからこそ真っ直ぐに復讐へと向かう漆間の心の動きが素晴らしい。
アオハルしているのが気に食わないという読者もいるようですが、そこからの突き落としが酷い!
思わず主人公に感情移入してしまった。
グロいのに耐性ある方でサスペンス好きにはオススメ!

梶浦由記
9

梶浦由記さんが提供した楽曲たちについて

梶浦由紀さんが提供した楽曲たちについて有名なのは
YUUKA
See-Saw
kalafina
Aimer
さゆり

あたりではないだろうか。
彼女は人の良い部分を伸ばすのが上手い。
YUUKAに提供した「nowhere」kalafinaに提供した「音楽」「fantasia」「love come down」
では激しさや梶浦さんの狂気を感じさせる。
Aimerに提供した「fate stay night heavens feel」の「花の唄」「I beg you」「春はゆく」では「花の唄」と「春はゆく」につながりがあり、「春はゆく」の前奏がかなりすごいのと、「花の唄」はバージョン違いがいくつもあるので、ぜひ聞き比べてみて欲しい。
「春はゆく」は、日本語でこんな表現ができるのかと驚かされた。リズムも変調的だ。ヒロインでもある桜の心境が歌詞には出ている。
kalafinaはやはり「空の境界」のために作られた曲が壮大で、「oblivious」から始まり、「seventh heaven」「アレルヤ」で締められる。
「空の境界」の式の心の模様を映し出している歌詞にも注目してほしい。
「seventh heaven」「アレルヤ」の中では、式が幸せを手に入れた感じが少しでも伝わるといいと思う。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
7

すみっコぐらしらしい映画

すみっコぐらしは、とても好きだし、絵本とかも読んだりするけど、アニメとなったらどうなるのかなと思っていました。で見てみると、すみっコぐらしのみんなはしゃべらない仕様でナレーターが話を進めていっていて、これぞすみっコぐらしの世界観だと感動しました。すみっコの多くのキャラクターが登場しましたし、すみっコファンとしてはうれしい限りです。私は、ぺんぎんが好きなので、ぺんぎんも出てきてうれしかったです。みんなが絵本の世界に入っちゃうという話で、みんなのコスプレ姿を見れたのもよかったです。なんとなく、ドラえもんのアラビアンナイトっぽいなあと思いました。
お話は、絵本の国で、元いた場所がわからなくなっちゃったひよこの場所を探すというものです。このひよこちゃんもすみっコの面々と通じるところのあるキャラで、1人は嫌だし、元いた場所を探したい気持ちはあるけど、そんなにがつがつしていないところがたまりません。最初、見たとき、この色はひよこか?っと思って、ああ、たぶんあれだと勝手に想像していたのですが、そんな簡単なオチではありませんでした。後半にはなんだか悲しい結末になりそうな展開になり、胸にぐっとくるものがありましたが、最終的にとてもすてきな終わり方をしていました。さすが、すみっコぐらしです。哀愁はありつつも、こんなほんわかした終わり方ができるなんてと感動しました。キャラクターものが映画だなんて、できるのかと思っていましたが、とてもおもしろく、また映画化してほしいなと思いました。

七つの大罪 / The Seven Deadly Sins
7

待っているのはハッピーエンド?

『七つの大罪 憤怒の審判』はTVアニメ『七つの大罪』シリーズにおける、最終章です。三千年前の聖戦の真相が明らかになり、主人公・メリオダスとヒロイン・エリザベスは『永劫の輪廻』という呪縛から最終的に逃れることができるのかというストーリー展開に目が離せません。最終章というだけあって、登場するキャラクターもラスボスにふさわしい面子ばかりで、バトル演出が豪快で魅力的です。強敵を相手に予断を許さない状況のなか、七つの大罪たちが覚醒するシーンは胸が熱くなります。仲間を必死に守ろうとする強い想いが七つの大罪の力を目覚めさせたと感じて、ワクワク感や興奮が止まりません。三千年前の聖戦の真相という点において、女神族と魔人族のどちらかの完全勝利という形ではなく、両者が手を取り合い共存できる世界をめざすというストーリーに好感が持てます。三千年もの間殺し合い、対立してきた女神族と魔人族という相反する勢力が、お互いの気持ちや葛藤を理解し、わだかまりが解消されるシーンに感動します。また、魔界でメリオダスやバンが魔人王と対面するシーンも最終章らしくて面白いです。『七つの大罪』アニメシリーズ最終章にして満を持して登場した魔人王がどんなキャラクターなのか、一度見てみてほしいです。

桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜
10

懐かしいキャラからコロナまで

Switchで初めてのゲームに、昔から好きな桃鉄を選びました!
まず、50年設定で遊びました。
しかし、エンディング時に登場していないお助けキャラが出てきて悔しかったので、延長で100年設定にしました。

東京オリンピックがあったり、ミニゲームがあったりと大変楽しくできました。
おたのしみのスタンプラリーは、駅名がない赤マスやカードマスがあり、攻略サイトを見ながらでないと期限内クリアはむずかしいです!!

個人的な感覚だと南側の不動産購入はオススメしません。
とてもとても台風被害にあいました。
北海道の物件はオススメです。
リニア開通後にジャンジャン買いました!

Switchでプレイしてよかったのは、持ち運べて、同じ面をプレーヤーそれぞれが分離したコントローラーで遊べたところがとても便利でした。
本体のみでも音量も十分でますし、音質も悪くありませんでした。
バッテリーも想定していたよりもちました。
オンライン対戦は、Nintendoの有料プランを購入しないといけないので、まだ使ったことはありません。
どんな風になるのか気になるので、長期休みにでもやりたいなと考えています。