生きる伝説ミュージシャン長渕剛について詳しく解説
デビュー45周年を迎える長渕剛。そんな彼が生きる伝説ミュージシャンと呼ばれるに相応しい歴史をまとめました。
1956年9月7日鹿児島県出身。デビュー曲「巡恋歌」を筆頭に「乾杯」「とんぼ」など数々のヒット曲を生み出し、シングル60作品、アルバム25作品、トータル売上2000万枚を突破しました。
歌手活動以外にもドラマや映画主演を果たし、俳優業にも輝かしい活躍を見せています。
2004年には故郷鹿児島県にてオールナイトライブを開催。全国から約7万5千人の観客が集いました。その11年後には2回目のオールナイトライブを開催。日本一高い山“富士山”の麓にて前回の動員数を上回る全国約10万人の観客を魅了しました。そして2025年10月には「ラストステージ」と語り、鹿児島県にて約9時間のライブステージ開催が決定されました。
オールナイトライブ1回目は47歳、2回目58歳、今回3回目には68歳になります。今回は昼から夜にかけてのステージとはいえ、9時間のライブをソロアーティストで行うのは前代未聞の挑戦となるのではと感じています。今までにも数多くの伝説を残しながらも、新たなるステージに目が離せませんね。今後の活躍にも注目しましょう。