ヴィジュアルプリズン / ヴィジュプリ / VISUAL PRISON

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戦姫絶唱シンフォギア(第1期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギア(第1期)のネタバレ解説・考察まとめ

「――少女の歌には、血が流れている。」 特異災害ノイズとの戦いに巻き込まれていく少女、立花響の覚悟と成長を描く物語。 主人公の少女たちが自らの歌によって変身し、歌によって得た力で戦う。「戦闘中はずっと歌っている」点が大きな特徴。 サテライトによって制作されたアニメであり、音楽プロデューサーである上松範康が、初めてテレビアニメの原作を担当した作品である。原作は上松と金子彰史が共同、脚本とシリーズ構成は金子彰史が担当している。

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戦姫絶唱シンフォギアXV(第5期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギアXV(第5期)のネタバレ解説・考察まとめ

『戦姫絶唱シンフォギアXV』とは、サテライト制作により2019年7月に放送された日本のSFアニメである。 2012年から長きに渡って続いた戦姫絶唱シンフォギアシリーズがついに今回の5期を持って完結となっている。 クライマックスにしてさらに過酷な運命の到来を予感させた、前作の4期に直接的に繋がる本作。これまでのキャラクターに加え新たなキャラクター、楽曲を迎えることで、最大スケールのドラマとバトルを描いている。歌曲と物語の融合を目指した、戦姫絶唱シンフォギアシリーズの集大成にして最新作である。

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戦姫絶唱シンフォギアAXZ(第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギアAXZ(第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギアAXZは、2017年7月より放送されたテレビアニメ作品である。 奏者と呼ばれる少女たちと秘密結社「パヴァリア光明結社」との戦いを描く。 本作はシリーズ4期目となる作品で、5期の制作も決定している人気作品である。 歌が作品の大きなテーマとなっており、本作の楽曲を使用したライブイベントも人気を博している。

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戦姫絶唱シンフォギアG(第2期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギアG(第2期)のネタバレ解説・考察まとめ

「喪失――融合症例第一号<さようなら――ガングニール>」 上松範康と金子彰史による人気アニメの第二期作品で前作『戦姫絶唱シンフォギア』の三ヶ月後の世界が舞台。 運命と使命に翻弄されながらも、世界を救うため苦悩する少女たちの様子を描く。 「倒すべき明確な悪が存在しない」と銘打たれたストーリーは、勧善懲悪の色が濃かった前作とは異なり、シリーズでも最もシリアスかつハードな作品である。

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うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ(うたプリ第3期)のネタバレ解説・考察まとめ

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ(うたプリ第3期)のネタバレ解説・考察まとめ

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』とは、恋愛アドベンチャーゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ 』を原作としたアニメ作品である。アイドルとしてデビューした「ST☆RISH」が、先輩ユニット「QUARTET NIGHT」とともに国際的なスポーツの祭典のオープニングアーティストを決める戦いに挑む物語が描かれる。多くの個性豊かなキャラクターが登場するのが魅力の作品で、今作では「QUARTET NIGHT」にも焦点が当たったストーリーが見どころである。

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うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター(うたプリ第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター(うたプリ第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター』とは、恋愛アドベンチャーゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪』を原作としたアニメ作品である。国際的なスポーツの祭典「SSS(トリプルエス)」のオープニングアーティストの座をかけて決戦ライブをすることになったST☆RISH、QUARTET NIGHT、HE★VENSの3グループが、決戦に向けてそれぞれのグループが絆を深めながら成長していくストーリーが描かれる。ST☆RISHとHE★VENSのライバル関係が今作の見どころとなっている。

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ヴィジュアルプリズン / ヴィジュプリ / VISUAL PRISONのレビュー・評価・感想

ヴィジュアルプリズン / ヴィジュプリ / VISUAL PRISON
7

音楽好きも楽しめて、爽快なアニメ。

ヴィジュアルバンドがもしもヴァンパイアだったら…
という新たな切り口の設定で、“ハラジュク”を舞台にヴァンパイアたちが赤い月に歌を捧げる。
物語はヴィジュアルバンドから広がっていくため、アニメ好きだけでなく、ヴィジュアルバンドが好きな人やライブが好きな人などが見ても楽しめる作品。

何よりこのアニメは何もかもが豪華だ。
音楽プロデューサーの上松範康氏、A-1 Pictures、アニプレックスが組み、さらに主要キャストを演じる声優陣も有名なメンバーが名を連ねているため、アニメ放送前から注目を集めていた。
正直、1話目は何もかもが謎であり、世界観や設定がなかなかつかめないまま終わってしまった印象だが、2話以降は各キャラクターにフォーカスを当て、毎回見終わるたびにそのキャラクターが好きになってしまうほど、全てのキャラクターが魅力的に描かれている。
また、ヴァンパイアがハラジュクに集まっている…という現実離れした設定だが、本当に日常に潜んでいるのではないかと感じられるバランスも面白い。
何より毎話登場する楽曲が素晴らしい。O☆Z、LOS†EDEN、ECLIPSEの3グループが競い合うが、各グループの曲だけでなく、ソロ曲、ユニット曲もあり、個性豊かなキャラクターにぴったりの楽曲と声優の確かな歌声が相乗効果となり、飽きずに楽しく見続けることができるため、音楽が好きな人は特に楽しめる作品。

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