ぷよぷよ(Puyo Puyo)のネタバレ解説・考察まとめ
『ぷよぷよ』とは、ブロックピースとして落ちてくる『ぷよ』を4つ並べて消す落ち物パズルゲームである。魅力的なキャラクター達との掛け合いが今なお、人気を誇っているシリーズである。ぷよぷよシリーズは近年に至るまでの歴史も長く、ゲームのルールや連鎖ボイス、演出など、多岐に落ち物ゲームの礎を築き上げてきた作品と言える。 主人公のアルルが、毎度お騒がせな事件を引き起こすサタンを懲らしめに行き、ぷよぷよで戦う。
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『ぷよぷよ〜ん』とは、1999年にセガから発売されたドリームキャスト版の「ぷよぷよシリーズ」第4作目である。「ぷよぷよ」と「よん(四)」を掛けたタイトルとなっており、「4」の数字がタイトルロゴの後ろに描かれている。
1994年に発売された第2作目『ぷよぷよ通』の基本ルールをベースに、新たな要素として、「特技」(自分のフィールドに様々な効果をもたらす)と、「ステージ」(対戦中に様々な特定の効果が発動する)という概念が導入されている。
主人公のアルル・ナジャが不思議な生物・カーバンクルを連れて初めてサーカスを見に行くことから物語が始まる。カーバンクルが団長のマジックで消えたままサーカスが終わってしまい、アルルはカーバンクルを探す冒険に出るのだった。
『ぷよぷよ』とは、ブロックピースとして落ちてくる『ぷよ』を4つ並べて消す落ち物パズルゲームである。魅力的なキャラクター達との掛け合いが今なお、人気を誇っているシリーズである。ぷよぷよシリーズは近年に至るまでの歴史も長く、ゲームのルールや連鎖ボイス、演出など、多岐に落ち物ゲームの礎を築き上げてきた作品と言える。 主人公のアルルが、毎度お騒がせな事件を引き起こすサタンを懲らしめに行き、ぷよぷよで戦う。
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『わくぷよダンジョン決定盤』とは、1999年にコンパイルから発売されたPlayStation用ローグライクゲーム。落ちものパズルゲームの代表作『ぷよぷよ』の名前がタイトルに付けられているが、パズルゲームではない。3人のキャラから主人公を選んで、ダンジョンの攻略を目指すRPGとなっている。 「すっごい魔法のアイテム」がどこかにあるというテーマパークに足を踏み入れた3人の主人公・アルル、ルルー、シェゾ。それぞれは期待を胸に、不思議なダンジョンが建ち並ぶテーマパークで大冒険をする。
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『ぷよぷよテトリス2』とは、『ぷよぷよ』と『テトリス』という2つの落ち物パズルゲームによるコラボレーション作品で、2014年発売のゲーム『ぷよぷよテトリス』の続編である。2020年にセガから発売されたアクションパズルゲームだ。 前作同様『ぷよぷよ』同士・『テトリス』同士・『ぷよぷよ』対『テトリス』の対戦などが行える他、演出が強化され、「スキルバトル」という全く新しい対戦形式が実装されている。ルールが簡単な対戦ゲームとして、配信者の間でも人気となった。ストーリーは前作の続きとなっている。
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ゲームが誕生して数十年。シリーズを長く続けているとキャラクターにも変化が訪れるものです。 というわけで今回はぷよぷよシリーズのキャラクター今昔を比較します。 特に変化があったシリーズなので、どうぞ。
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大人気ぷよぷよシリーズ。女性キャラも美しく可愛らしいのが多いですね。聞いたことのある名前もちらほらあるので、どんな風にアレンジしたのかと思い、元ネタを追ってみました。
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相変わらずの人気作『ぷよぷよ』。キャラクターの元ネタについてまとめてみました。
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「ぷよぷよ」に登場するシェゾ・ウィグィィというキャラクターを知っていますか?彼はなんと、当初から全く変わらない生粋の変態キャラ(+アホ)なんです(笑)。そんなシェゾの変態ぶりはもちろん、様々なそのユニークなキャラを紐解いてみました。
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落ち物ゲームの代表格ともいえる『ぷよぷよ』。今回はゲームそのものではなく、「ぷよぷよ」というキャラクターについて考えてみたいと思います。
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SEGAの大人気ゲーム「ぷよぷよ」は、今でこそ「ぷよぷよフィーバー」が主流ですが、その相殺や原型はSUNにこそありました。「ぷよぷよ」で定番の勝負前の漫才は、このときからフルボイス化!当時流行ったネタや、昔ならではのボケとツッコミは、思わず笑ってしまうほどユニークで面白いです。今回はそんな「ぷよぷよSUN決定盤」の漫才をまとめてみました。
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一世を風靡したパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズ本編の4作目にあたり、1999年にドリームキャストで最初に発売され、その後N64、PSでも順に発売されました。
本作ではキャラクターごとに「特技」が設定されてある程度有利に持ち込ませることができたり、ストーリーモードを含めてステージごとに特徴があるといった新要素が加えられていました。
ただステージ要素はどちらかといえば難点が増えた印象になり、またシリーズではお馴染みの「漫才デモ」関してはいい意味で適当なものでプレイヤーを和ませるものみたいなのに対し、本作では外伝にあたる「魔導物語」の要素を踏まえてか、シリアスなムードで進むもラスボスの目的も明かされず終いで不完全燃焼な印象になってしまった感はあります。
また、新規参戦や主人公アルルと同行する「援助キャラ」の割合が女性なのが圧倒的で、等身が高くなったことや、キャラクターデザインの可愛さを含めるとギャルゲーのような印象を与えたのも賛否両論点になりました(とはいえ、キャラクターボイスは前作は素人が行ってたのに対し、本作ではプロの声優さんが担当して安定感がありましたが)。
制作母体であるコンパイル倒産後の作品だったため、売り込みが出来ず低い認知度に終わってしまった不遇な作品と結果的になってしまい、シリーズは2003年のぷよぷよフィーバーにおける復活まで沈黙期間に入る事になりましたが、徹底的にコミカルに徹していた前作SUNと本作のシリアスなムードは個人的には好対照だなっと感じました。