Call of Duty: Black Ops(CoD:BO)のネタバレ解説・考察まとめ

本作はアクティビジョンから2010年11月9日に発売されたCERO:ZのFPSである。
開発は「CoD3」「CoD:WaW」のTreyarchが担当した。
CoDシリーズの第7作目でありPlayStation 3、Xbox 360、Windows、Wii、ニンテンドーDS、Mac OS Xに対応する。
日本版には吹き替え版と字幕版の2種類が存在し、両者とも過激な表現は規制されている。

ロバート・S・マクナマラ

第8代アメリカ合衆国国防長官。

リチャード・M・ニクソン

後の第37代アメリカ合衆国大統領。

フィデル・A・カストロ・ルス

キューバの最高指導者。

ゾンビ

職員ゾンビ

ゾンビ化した施設の元人間達。
軍服を着ていたり白衣を身に着けていたりする。
服装以外はKINO DER TOTENのゾンビと一緒である。

本マップでは標準的な敵である。

シーフ

目立った外傷が無いためゾンビ化はしていないと思われるペンタゴンの研究員。
直接、攻撃はして来ないが装備している武器を奪おうとしてくる。
移動速度が速く、シーフに追いかけられているプレイヤー以外には姿が見えない。
また、体力が多いため倒すのは容易ではない。

5ラウンド終了毎に出現し、倒すと弾薬ボックスをドロップする。
KINO DER TOTENのヘルハウンドとは違い、出現から一定時間が経過すると消えてしまう。
消えてしまう前に武器を取り返せなかった場合、その武器はシーフと共に消失するため早めに倒す必要がある。

クローラー

KINO DER TOTENに出現する個体と同じ。

地下のラボから出現する。

『Call of Duty: Black Ops』の用語

エレメント115

「死の沼」にて落下した隕石の中から発見された未知の元素であり全ての始まりである。
強力なエネルギーを有していたためナチスが兵器開発に利用しようとしたが「死んだ細胞を活性化する」副次効果によってゾンビを生み出してしまった。
テレポーターや超兵器の動力源である。

第935部隊

世界中から研究者が集まるドイツの研究機関。
ナチスからの資金提供を受けながらテレポーターや超兵器を開発していた。
活動拠点は後にゾンビで溢れかえることとなる「Der Riese」であった。
リヒトーフェンが所属していた。

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