SUPERCAR(スーパーカー)の徹底解説まとめ

1997年にデビューし、同時期に登場したナンバーガール、くるりらとともに「'97の世代」と呼ばれ、90年代後半から00年中盤まで活躍したロックバンド・SUPERCAR。
シンプルな楽曲ながら、男女2人のツインボーカルで耳に残る楽曲を数多く残した。
2005年に惜しまれつつ解散してしまったが、後のバンドに多大な影響を残した。

1. Changes
2. PLAYSTAR VISTA
3. Baby Once More
4. White Surf style 5.
5. Star Fall
6. Flava
7. SHIBUYA Morning
8. Easy Way Out
9. Everybody On News
10. Karma
11. FAIRWAY
12. ReSTARTER
13. A.O.S.A.
14. New Young City
15. Blue Subrhyme
16. I'm Nothing

2000年にリリースされた3rdアルバム。
エレクトロサウンドや打ち込みが導入されるなど、新たな試みが数多くなされている。
収録曲は全て次の曲に繋がるように編集されている。

『HIGHVISION』

1. STARLINE
2. WARNING BELL
3. STORYWRITER
4. AOHARU YOUTH
5. OTOGI NATION
6. STROBOLIGHTS
7. I
8. YUMEGIWA LAST BOY
9. NIJIIRO DARKNESS
10. SILENT YARITORI

2002年にリリースされた4thアルバム。
本格的なエレクトロサウンドが中心となっており、サウンドプロデューサーには砂原良徳(元電気グルーヴ)を迎えている。
映画「ピンポン」に「YUMEGIWA LAST BOY」が起用され話題となり、バンド最高の売り上げを記録した。

『ANSWER』

1. FREE HAND
2. JUSTICE BLACK
3. SUNSHINE FAIRYLAND
4. WONDER WORD
5. BGM
6. DISCORD
7. HARMONY
8. RECREATION
9. GOLDEN MASTER KEY
10. THE WORLD IS NAKED
11. SIREN
12. LAST SCENE
13. TIME

2004年にリリースされた5thアルバム。
2005年にバンドが解散したため、本作がラストアルバムとなった。
ジャケットのアートワークは田名網敬一、宇川直宏が担当している。

SUPERCARの代表曲

cream soda

1997年にリリースされたデビューシングル。
PVで使われた車は、所ジョージから借りて撮影された。

Lucky

1997年にリリースされた2ndシングル。
バンドの最初のヒットシングルと言える曲。
PVにはデーブ・スペクターが出演している。

WHITE SURF style 5

2000年にリリースされた9thシングル。
バンド史上最速の楽曲であり、初めてツインドラムが採用された。

WONDER WORD

2004年にリリースされた16thシングル。
宗教音楽のようなイントロから始まるダンスミュージックとなっている。

Strobolights

2001年にリリースされた10thシングル。
映画『ピンポン』の挿入歌として使用されたほか、NEC・LaVieシリーズのCMソングにも起用された。

YUMEGIWA LAST BOY

YUEMIRU_199
YUEMIRU_199
@YUEMIRU_199

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