Plastic Tree(プラスティック トゥリー)の徹底解説まとめ

『Plastic Tree』とは、1993年に結成され現在も活動の幅を広げる四人組ヴィジュアル系ロックバンド。1997年にメジャーデビュー後、幾度かのメンバーチェンジを経て現在のメンバーとなる。
「プラ」「プラトゥリ」などと呼ばれることが多く、叙情的なギターロックサウンドにふんわりとした雰囲気のボーカルが乗る特異な雰囲気を持つバンド。

出典: www.amazon.co.jp

1.○生物
2.フラスコ
3.マイム
4.ハシエンダ
5.告白
6.インソムニアブルース
7.float
8.落花
9.スラッシングパンプキン・デスマーチ
10.スロウ
11.剥製
12.●静物

2015年12月23日発売の13thアルバム。
作詞、作曲を一人のメンバーがまとめて行なった楽曲が収録されていて、曲調こそバラバラなれど、Plastic Treeの世界をしっかりと構築しているアルバム。

Plastic Treeの代表曲

クリーム

インディーズ時代から愛されている楽曲。
浮遊感の漂う竜太朗のボーカルとジャキジャキのギターが心地よく、ライブでも盛り上がる一曲。

空中ブランコ

Plastic Treeの世界観をこの一曲で言い表せるような曲。
サーカスを思わせる歌詞はプラの初期から続くもので、その世界を研ぎ澄まし空間を強調するようなサウンドと歌唱に足元が浮いているような錯覚を起こさせられる楽曲。

マイム

作り込まれた世界観とサウンドワークに驚かされる一曲。
文学的な歌詞がぽろぽろと溢れるような歌い方に乗って心に響く。ライブでも重要視されている代表曲の一曲。

関連リンク

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