
1990年代、数々のシングルをヒットさせ、ヴィジュアル系バンドの最前線を突っ走ったLUNA SEA。絶大な人気を誇っていたにも関わらず、2000年に惜しまれつつも活動を終幕させた。しかし、2007年以降は単発的にライブ活動を行い、2010年には本格的に活動を再開させた。その後はライブ活動やフェスの主催など精力的な活動を行っている。1992年のメジャーデビュー以降、数々のヴィジュアル系バンドがLUNA SEAに影響されたことを明かしている。
I For You
1998年にリリースされた8thシングル。
同年に初出場した紅白歌合戦でも歌われた。
Dejavu
メジャーデビューアルバム『IMAGE』に収録されている。LUNA SEAの記念すべき初PVとなった楽曲。インディーズ時代から演奏されている定番曲で、ライブの2曲目に持ってくることが多い。
BLUE TRANSPARENCY 限りなく 透明に 近い ブルー
2004年の楽曲。河村隆一としてではなく、RYUICHIのシャウトも健在である。
STORM
1998年にリリースされた9thシングル。活動休止から再開後、初めてリリースされた。オリコン初登場1位を記録した人気曲。
疾走感あふれるポップな曲調が特徴的。
TRUE BLUE
1996年にリリースされた7枚目のシングル。バンドの持ち味である激しさとメロディアスさを高次元で融合させたサウンドが特徴的。
彼らの代表曲の一つとして、ライブでも重要な位置を占める、ファンにとっては特別な楽曲だ。
BELIEVE
1993年にリリースされた、記念すべき1stシングル。叙情的で美しいメロディが際立つ、スケール感のあるロックバラード。
メジャーデビュー後の方向性を示した重要な一曲と言える。
PRECIOUS
2000年の楽曲。ライブでは必ずと言っていいほど演奏されており、ファンの間では「超」がつくほどの定番曲となっている。
JESUS
1993年の楽曲。彼らの個性がぎゅっと詰まっており、イントロからすでにLUNA SEAと分かる曲に仕上がっている。
Related Articles関連記事

レスポールを使っているギタリストを画像と共にまとめて紹介!
1952年にギブソン社が製造・販売開始以来、多くのギタリストが愛用している「レスポール」。スタンダード、カスタム、スペシャル、ジュニア、デラックス、スタジオ、クラシックなど様々なモデルが発売された。記事中ではジミー・ペイジ、斉藤和義、松本孝弘、奥田民生、SUGIZOなどレスポールを使用しているギタリストを画像と共に紹介している。
Read Article

ジャズマスターを使っているギタリストを画像と共にまとめて紹介!
1958年にフェンダー社から発売されたエレキギターの「ジャズマスター」。1950年頃、ライバル会社であるギブソン製のギターをジャズの演奏に使用するプレイヤーは多かったが、フェンダー社の主力商品だったテレキャスターなどはジャズには用いられなかった。その状態を解消するために造られたのがジャズマスターである。記事中では「LUNA SEA」のINORAN、川谷絵音、藤井謙二など、ジャズマスターを愛用しているギタリストを画像と共に紹介した。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- LUNA SEAの概要
- LUNA SEAの活動経歴
- 結成
- メジャーデビュー~解散
- 再結成
- LUNA SEAのメンバー
- RYUICHI
- SUGIZO
- INORAN
- J
- 真矢
- LUNA SEAのディスコグラフィー
- オリジナルアルバム
- 『LUNA SEA』
- 『IMAGE』
- 『EDEN』
- 『MOTHER』
- 『STYLE』
- 『SHINE』
- 『LUNACY』
- 『A WILL』
- 『LUV』
- 『CROSS』
- LUNA SEAの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 乱
- SHADE
- Rosier
- I For You
- Dejavu
- BLUE TRANSPARENCY 限りなく 透明に 近い ブルー
- STORM
- TRUE BLUE
- BELIEVE
- PRECIOUS
- JESUS
- SLAVE
- MOTHER
- gravity
- LOVE SONG
- WISH