
1990年代、数々のシングルをヒットさせ、ヴィジュアル系バンドの最前線を突っ走ったLUNA SEA。絶大な人気を誇っていたにも関わらず、2000年に惜しまれつつも活動を終幕させた。しかし、2007年以降は単発的にライブ活動を行い、2010年には本格的に活動を再開させた。その後はライブ活動やフェスの主催など精力的な活動を行っている。1992年のメジャーデビュー以降、数々のヴィジュアル系バンドがLUNA SEAに影響されたことを明かしている。
J

ベース担当。本名は小野瀬潤。8月12日生まれ。
基本的にはピック弾きであるが、曲によっては指弾きで演奏することもある。
ソロ活動時には、ベースだけでなく、ヴォーカルやギターもこなしている。
真矢

ドラム担当。神奈川県出身。本名は山田真矢。1月13日生まれ。
ソロ活動では、大黒摩季や吉川晃司のライブやレコーディングに参加していた。
妻は元モーニング娘の石黒彩。
LUNA SEAのディスコグラフィー
オリジナルアルバム
『LUNA SEA』

1. FATE
2. TIME IS DEAD
3. SANDY TIME
4. BRANCH ROAD
5. SHADE
6. BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー
7. THE SLAIN
8. CHESS
9. MOON
10. PRECIOUS…
1991年にリリースされた1stアルバム。
インディーズ時代では唯一のCD作品である。
『PRECIOUS…』はライブでの定番曲となっている。
『IMAGE』

1. CALL FOR LOVE
2. Dejavu
3. MECHANICAL DANCE
4. WALL
5. Image
6. SEARCH FOR REASON
7. IMITATION
8. VAMPIRE’S TALK
9. SYMPTOM
10. IN MIND
11. MOON
12. WISH
1992年にリリースされた2ndアルバムにして、メジャーデビューアルバム。
オリコン初登場9位を記録した。
『Dejavu』は再結成後もライブで演奏され続けている。
『EDEN』

1. JESUS
2. BELIEVE
3. Rejuvenescence
4. RECALL
5. ANUBIS
6. LASTLY
7. IN MY DREAM (WITH SHIVER)
8. STEAL
9. LAMENTABLE
10. Providence
11. STAY
1993年にリリースした3rdアルバム。
1stシングル『BELIEVE』、2ndシングル『IN MY DREAM (WITH SHIVER)』を収録している。
『MOTHER』

1. LOVELESS
2. ROSIER
3. FACE TO FACE
4. CIVILIZE
5. GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~
6. AURORA
7. IN FUTURE
8. FAKE
9. TRUE BLUE
10. MOTHER
1994年にリリースされた4thアルバム。
バンドを一躍有名にした『ROSIER』が収録されている
『FAKE』はバンドの楽曲で唯一ライブで演奏されたことがない曲である。
『STYLE』

1. WITH LOVE
2. G.
3. HURT
4. RA-SE-N
5. LUV U
6. FOREVER & EVER
7. 1999
8. END OF SORROW
9. DESIRE
10. IN SILENCE
11. SELVES
1996年にリリースれた5thアルバム。
アルバムでは初めてオリコンで1位を記録した。
『IN SILENCE』はドラマ「シカゴ・ホープ」イメージソングとなり、バンド初のタイアップ曲であった。
『SHINE』
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