comico掲載作品「保留荘の奴ら」の登場人物についてモデルや元ネタをまとめてみた!書籍化されて話題!
comicoという漫画サイトの掲載作品『保留荘の奴ら』の登場人物・キャラクターについて、モデルや元ネタをまとめました。作品を知っている方はおさらいがてら、知らない方は次に読む作品の候補として、ぜひ当記事を覗いてみてください。
政治学や力学を体系的に学ばなかったヒトラーを最終的に権力の座に就かせた最大の要因は、自身による演説の技術であった。
出典: ja.wikipedia.org
第二次大戦中に連合国軍は、ヒトラーに女性ホルモンを摂取させて女性化した彼にヒゲを剃らせてしまおうと計画した(ヒトラー女性化計画)。
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ヒトラー本人は包囲されたベルリン市の総統地下壕内で自殺したが、現在でもしばしば生存説が唱えられる
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「私は戦争を望む。私にとって手段は全て正解となる」
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モデルの不明瞭なキャラクターたち
ここからは関係のありそうな人物をあげていきます。
マリア
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マリー・アントワネット・ジョゼファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・ドートリシュ(フランス語: Marie Antoinette Josepha Jeanne de Lorraine d'Autriche, 1755年11月2日 - 1793年10月16日)は、フランス国王ルイ16世の王妃。
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結婚すると間もなく、ルイ15世の寵姫デュ・バリー夫人と対立する。もともとデュ・バリー夫人と対立していた、ルイ15世の娘アデライードが率いるヴィクトワール、ソフィーらに焚きつけられたのだが、娼婦や愛妾が嫌いな母・マリア・テレジアの影響を受けたアントワネットは、デュ・バリー夫人の出自の悪さや存在を憎み、徹底的に宮廷内で無視し続けた。
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ただし、彼女が一部の寵臣のみ偏愛したために不要な反発や、ヴェルサイユの品位の低下を招いたこと、また無類の浪費家でギャンブルにふけったことは事実であり、彼女個人や王権そのものへの反対者たちによって、それらの失態が多大に誇張されてパリに意図的に流され、彼女や王権に対する悪意と憎悪がことさら生み出された。
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マリー・アントワネットは、フランス革命前に民衆が貧困と食料難に陥った際、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」と発言したと紹介されることがある
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遺書を書き終えた彼女は、朝食についての希望を部屋係から聞かれると「何もいりません。全て終わりました」と述べたと言われ、そして白衣に白い帽子を身に着けた。
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その最期の言葉は、死刑執行人シャルル=アンリ・サンソンの足を踏んでしまった際に発した「ごめんなさいね、わざとではありませんのよ。でも靴が汚れなくてよかった」と微笑んだと言われている。
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マリー・ベル事件とも言われる。
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「マーティンが死んだ翌日、例の2人が家にやって来ました。そして、うちの子のジョーンを遊びに連れて行ってくれるというのです。4人も子供がいて、てんてこ舞いだった私は親切に思ったものです。ところが、メアリーは『マーティンがいなくなってさびしい?』とか『マーティンがいなくなって泣いたの?』とか、しつこく訊いてくるんです。しかも、ニタニタ笑いながら。私は我慢できなくなって『もう二度と来ないで!』と怒鳴りつけました。私にはどうしてあの子たちがそんなこと訊くのか理解できませんでした」(リタ・フィンレー)
「メアリーは『マーティンはいますか?』と訊ねました。『マーティンは死んだのよ』と答えると、あの子はあたりを見回して『死んだのは知ってるわ。あの子が棺に入っているところが見たいのよ』と云ってニヤニヤと笑いました。私はびっくりして口もきけませんでした」(ジューン・ブラウン)
大嘘つきで感情を持たない少女、メアリー・ベル。看護婦になりたい理由を訊かれて「だって、人に注射針を刺せるもの」と答えたメアリー・ベル。
1977年9月、20歳になったメアリーは仲間のアネット・プリーストと共に脱走し、3日後に逮捕された。その間にメアリーは処女を捨てた。
そして、その2年8ケ月後の1980年5月14日、メアリー・ベルは名前を変えて釈放された。驚くなかれ、この怪物は治療されぬままに娑婆に放たれたのだ。1998年には自らの事件を振り返った『魂の叫び』を出版し、再びセンセーションを巻き起こしたが、その内容については真実であるかどうかは判らない。なにしろ彼女は大嘘つきなのだから。