漫画『ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-』のあらすじ・ストーリーをネタバレ解説!生田斗真・小栗旬主演で実写化

本記事では2009年に神崎裕也が執筆した漫画『ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-』のあらすじ・ストーリーを、まとめて紹介している。最愛の人を殺した犯人に鉄槌を下すため、幼馴染2人は警察官とヤクザの道を選び、密かに協力しながら敵を追い詰めていくというストーリーだ。2015年には、生田斗真と小栗旬の主演で実写ドラマ化されている。

●ドラマ番組表
【2014年秋ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140707345030418401
【2015年冬ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140508431061361901
【2015年春ドラマ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2141742012051989401

●アニメ番組表
【2014年秋アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140768232509242801
【2015年冬アニメ】番組表 http://matome.naver.jp/odai/2140517257118486301

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漫画『ウロボロス』

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ウロボロス -警察ヲ裁クハ我ニアリ-

神崎裕也による漫画作品

最愛の人を殺した犯人に復讐するため、片や警察官、片や暴力団員になったふたりの男を描く作品。普段は冴えない刑事だが、常人離れした身体能力を秘める主人公・龍崎イクオとイクオの相棒であるクールなヤクザ・段野竜哉がこの世で一番大切な人である柏葉結子死の真相を追う。

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漫画『ウロボロス』 登場人物

登場人物(主要3人)

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龍崎イクオ(りゅうざき イクオ)
主人公。新宿第二警察署刑事課を経て、警視庁捜査一課に派遣され、後に警務部監察官に転属。階級は巡査部長。15年前の事件の全貌を暴くという目的を隠すため、間の抜けた言動を取る冴えない警官を演じているが、検挙率は署内でNo.1。
本人は運動神経ゼロだと偽っているが、実際は常人離れした運動能力を有している。性格は基本的に優しく仲間思いで、犯罪被害者にも親身になって接する。その反面、凶悪犯や悪徳権力者など自分の許せない人物に対しては容赦がない。国家権力等によって犯人が法の裁きを逃れた時には犯人を躊躇なく射殺することもあるなど、目的のためには手段を選ばない極端な二面性を持っている。頭痛に苛まれトランス状態(変性意識状態 / Altered state of consciousness の一種)に陥って残忍性と恐るべき戦闘力を発揮し、正気に戻ると幼い頃の記憶が少しずつ蘇るようになる。幾度目かの記憶の再生により柏葉結子が涙を流しながら自身に銃口を向け殺そうとしたこと、憎むべき敵である「金時計の男」に手を引かれて初めて「まほろば」に来た日のこと等々の記憶が戻り、混乱してしまう。
結子の遺品でもある2頭の龍のウロボロスを象ったペンダントを所持している。高校時代にそれを取り上げたモンスターティーチャーと裏で手を組んでいたいじめグループを全員、鼻を変形させたり肩の骨を砕くなど容赦無く殲滅したことがあり、それを偶然見かけた竜哉に誘われて相棒関係となった。このペンダントは後に自分の家を訪れた美月に持ち出されてしまい、それが彼女の手にある事を本人は知らないでいる(自身は失くしたと思っている)。エスメラルダ号の事件の最中、聖と直接対決を挑んだものの聖隊の妨害によって竜哉と離れ離れになり、自身もその際のショックで一時意識不明となるが、ペンダントが原因で命を狙われることになった美月の危機を本能的に感じ取り、復活する。

段野竜哉(だんの たつや)
もう1人の主人公。
我孫子会系三次団体、松尾組の若頭。背中に2頭の龍のウロボロスの入れ墨を入れている。初恋の人でもある結子先生を殺した実行犯に関する情報を掴むため、裏社会に入った。幼馴染であるイクオの担当事件を調査して彼の検挙率アップに貢献する一方、イクオからは暴力団関係の摘発情報を流してもらっている。
イクオと比べると常に冷静で思慮深く、シビアで打算的な性格。自身の復讐以外には強い関心を示すことは少ないが、イクオをサポートするために自ら積極的に動いて協力を惜しまない。容姿端麗で頭もキレるため男女問わず交友関係は広く、極道入りしてからはインテリヤクザとして頭角を現した。金を稼ぐためにインテリジェンスが必要であるとした上で、極道の本質がヴァイオレンスであることも理解しており、時には強引な手法に訴えることもある。運動神経は人並み以上のものを持っているが、戦闘のプロフェッショナルに対しては苦戦することが多く、度々負傷している。
第2部より我孫子会の直参へと異例の出世を果たし、段野組を結成。我孫子桐乃に接触する。裏カジノが開催された豪華客船エスメラルダ号で起こった混乱の中、桐乃から彼女自身の全てを聞かされ、改めて信頼を得る。その後の聖との直接対決の際、聖隊の銃撃からイクオを庇って撃たれて海に転落し行方不明になるが、聖らに助け出されて一命は取り留めていた。現在は別の場所へ密かに匿われているが、意識不明のままである。

日比野美月(ひびの みづき)
ヒロイン。新宿第二警察署刑事課時代のイクオの相棒で、後に警視庁捜査第一課へ異動し再びコンビを組む。第二部での階級は警部補。
イクオの後輩で正義感に溢れた若い女性。家庭を顧みなかった父への反発と興味が入り混じった事情から警察官の道を選ぶ。当初は冴えないイクオを疎ましく思っていたが、共に行動するうちに少しずつ惹かれていく。
後に父からの命令でイクオと共に警視庁警務部監察課に異動し、監察官に就任する。偶然からイクオの家で見つけたウロボロスのペンダントを持ち出してしまい、当初は自身の躊躇から返せないでいた。後に偶然からペンダントに隠されたある秘密を知ってしまったため、命を狙われる立場に立たされてしまう。

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その他の登場人物

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三島薫(みしま かおる)
新宿第二署刑事課の課長。階級は警部
一見だらしないが、常に部下を気にかけており良き上司である。
かつては捜査一課に所属する刑事であった。

神取一馬(かんどり かずま)
新宿第二署刑事課 巡査。イクオと美月の同僚。
元暴走族で粗野な言動が目立つが、家族想いな面もある。捜査でコンビを組んでいる蔵には頭が上がらない。

蔵直太郎(くら なおたろう)
新宿第二署刑事課 巡査部長。イクオや美月の先輩に当たる刑事。
美月に惚れており、本人の前では上がってしまう。元白バイ隊員で、神取を警察の世界に引き込んだ張本人。

蝶野真一(ちょうの しんいち)
新宿第一警察署刑事課に所属する刑事。当初は警部補だったが、後に警部に昇進している。
第二署に対しては優越意識があり、美月には半ば敵視されている。自分が目をつけた犯罪者を逮捕することに強いこだわりを持っており、時には自身の立場が危うくなることも厭わない。刑事としての勘からイクオと竜哉の関係を疑っている。公安に目をつけられ東海林が横領をネタに自身を殺すよう脅され、許すも自殺してしまったため、自ら移動願いを出し第一警察署を去る。後に、エスメラルダ号にて聖隊の一員としてイクオたちに再会した。

坂東士郎(ばんどう しろう)
警視庁刑事部捜査一課の警部。警視庁に派遣されたイクオとチームを組む壮年の男性。
刑事としての腕は一流だが、勝手な個人捜査や強引な手段に訴えることが多く、上層部からは煙たがれている。裏でアウトローな取引を行っている。
30年前に麻薬取引への違法捜査を行った過去があり、これが上層部に露見し、その上層部が手頃な人身御供として「真面目なだけで能の無い」同期の男に違法捜査の責任の全てを押しつけた上で離島に左遷した事を知らなかった。同期の男はただでさえ成績下位だったうえに追い打ちで転落街道を走らされる羽目になり、挙句には妻が愛想を尽かして若い男の元に逃げたことで発狂し、一人息子はそのとばっちりで過酷な虐待を受けるなど、家庭環境は陰惨を極めるばかりだった。息子はこれがきっかけで警察への復讐を決意し、全ての原因となった麻薬の売人と自分達を狙って自身を除く3名を殺してバラバラ死体にした事件を引き起こしていたこと、同時に自身の30年前の行いが無関係の同僚の人生を地獄に変えてしまったことを知る。
三島とは警察学校時代の同期で捜査一課では犬猿の仲だった。

日比野圀彦(ひびの くにひこ)
警視庁警務部監察課 課長代理(コミックス14巻では首席監察官)。階級は警視長で日比野美月の父親。
誰に対しても人当たりよく接するが、その冷静さが狂気染みてもいて、美月を危険に晒しても平気でいる様はマロこと竹ノ内を戦慄させた。更に彼に「警察を舞台にした大きな祭りが始まる」と謎めいた言葉を告げている。イクオに近づき、何か企んでいる様子を見せていたが、首席監察官となってからは彼と娘を自分の権限で警視庁警務部監察課に異動させ、同時に監察官に任命した。その目的は「警察の腐敗を断つ」ことであり、そのターゲットである聖たちが行った幾多の不正の調査を命じる。
金時計組と同じタイプの時計を所有しているが、金時計組であるかどうかは現時点では不明。妻が亡くなった雨の日、同日「まほろば」の事件現場に何故か来ていたが、何が起きて"警察人生を変えてしまった"とまで言わしめたのか未だ謎である。
聖を失脚させることには最終的に成功するものの、美月とウロボロスのペンダントにまつわる事件が原因で後に暗殺されてしまう。

田村小夏(たむら こなつ)
警視庁警務部警務課 警部補。
外見は小柄で若く見えるが、階級も年齢もイクオより上である。つかみ所が無いと同時に腹黒い性格で、自分よりも立場の弱い人間には容赦なく毒を吐く。

聖由起人(ひじり ゆきと)
警視庁副総監。階級は警視監。通称「副将軍」。
警察内部に存在する派閥の中で最大の派閥を率いる人物。常に尊大な言動をする。左側頭部に謎の傷跡を持ち、イクオの面影に何か引っかかる節を見せている。警視総監狙撃事件発生により警視庁がトップ不在となり、事件の捜査を指揮すると同時に派閥を更に拡大し独裁体制を作り上げた。総監復帰と事件が実行犯自殺で解決した後もその状態は続き、総監との派閥争いで完全勝利を収める。更には警察庁長官さえも説き伏せ、組織犯罪対策部第四課に副総監特命係を設立する。彼が率いるこの特命係は「聖隊(ひじりたい)」と呼ばれ、違法捜査も正当化する強引なやり口で自分にとって悪と判断した存在を力ずくで排除していく。
15巻で金時計組の一人である事が明らかになる。我孫子桐乃とは大学の同期で共に首席で卒業している。
エスメラルダ号における違法捜査が原因で聖隊を解散に追い込まれ、同時に自身も副総監の地位を追われてしまった。
実は15年前の結子の死に関わる人物にして、イクオ達が探している金時計の男の正体を知る現状唯一の人物であるが、かつての相棒にして恩人である事への恩義から「彼の事を探ったり、関わってはならん」と警告している。

鷲尾啓(わしお けい)
警視庁刑事部捜査一課 管理官。階級は警視正。
副総監派閥の人間で、警察の不祥事に関しては隠蔽も辞さないという考えを持っている。組織的捜査を重視しており、スタンドプレーを快く思っていない。聖の指示で警視庁内での裏金作りを行っていたが、そのことで日比野國彦からの監察官聴取を受ける。指示していた人物を話せば諭旨免職にするという取引を持ちかけられるも、そのことを察していた聖に覚せい剤取引の冤罪を被せられ、切り捨てられる。

竹ノ内克美(たけのうち かつみ)
警視庁刑事部捜査一課 理事官。階級は警視。通称マロ。
鷲尾と同じく副総監派閥の人間。父親が国家公安委員会に所属する議員であり、そのコネを使って現在のポストについている。小物で、自分の娘まで危険に晒す日比野に恐怖さえ感じている。
忍足浩司(おしたり こうじ)
警視庁警備局警備企画課 ゼロの班長。階級は警視。
眼鏡をかけた長身の男性。金時計の男の命で15年前の事件や警視総監狙撃事件に深く関わっている。
任務の際は常に冷静で状況分析と指示を行い、暴走しがちな我那覇を嗜めることも多い。その一方で公安という自身の立場に強い義務感を抱いており、熱弁を奮ってしまうこともある。我那覇を犠牲にしてまで竜哉と隼人を追い詰めるが、イクオの襲撃に遭い重傷を負う。その後、命乞いをし逃走しようとするも、既に見限っていた他のメンバーに抹殺された。

我那覇守(がなは まもる)
警視庁警備局警備企画課 ゼロ所属。階級は警視。忍足同様、15年前の事件に深く関与している人物。
忍足と比べて享楽的で暴力的な人物。相手をいたぶることに愉悦を見出しており、その暴力性を忍足に買われてゼロにスカウトされた。元機動部隊出身で実技成績トップの実力者のため異常にタフな体格の持ち主で、通常ならば失神してもおかしくない攻撃を受けても平然としており、相対した竜哉を「化物」と驚愕させた。ボクシングを習得しており、拳銃が使えない状況で用いる。
自制が効かない性分だが最低限の節度はもっており、忍足同様に自身が危ない立場にあることは重々承知していた。一時は竜哉と隼人を追い詰めるが、忍足に始末された。

金時計の男(仮称)
15年前、イクオと竜哉が証言した殺人犯の情報をもみ消し、「お前らの人生を潰せるのは警察だ」と2人に脅しをかけた男。
警察関係者であることを除き長らく素性不明であったが、その正体はかつての聖の相棒にして恩人である現警視総監・北川である。

柏葉結子(かしわば ゆいこ)
「まほろば」で孤児たちを世話していた人物。結子先生(ゆいこせんせい)の渾名で慕われていた。孤児であった竜哉やイクオにとってかけがえのない家族と呼ぶべき存在。15年前の事件で射殺された。
自身も孤児であったが、竜哉の調査により、元警察官という意外な経歴と、ゼロとの因縁によって殺された事実が判明する。

漫画『ウロボロス』 ストーリー

孤児であった小学生の龍崎イクオと段野竜哉はこの世で一番大切な人である柏葉結子を、何者かに殺害されてしまう。逃げていく犯人の後ろ姿を目撃した2人は警察へ証言しようとしたが、金時計を付けた警察関係者に脅され事件は迷宮入りとなった。15年後、イクオは事件を隠蔽した警察組織へ復讐するために警察官となり、竜哉は事件の実行犯を探るためにヤクザの松尾組の組員となり、結子の死の真相を追う。

漫画『ウロボロス』 ネタバレ

二人が追う「ある事件」とは!?

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15年前に、児童養護施設まほろばの家で起きた銃撃事件。
被害者は柏葉結子という養護施設教諭で、孤児であるイクオと竜哉のよき理解者であった。
結子はイクオと竜哉の目の前で撃たれ、絶命する。
犯人を目撃した二人は警察にそのことを必死に話すが、
なぜか「金時計をした」警察関係者の男に脅され、
事件は闇に葬られた…。

謎1:なぜ結子先生は撃たれたのか!?

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