『信長協奏曲』現代からタイムスリップしてしまったキャラクターとは
『信長協奏曲』は、テレビアニメや実写ドラマ化、さらに実写映画化もされた大人気作品です。主人公・サブローは戦国時代へタイムスリップしてしまいましたが、その他にも数名同じ境遇の者がいるようで…?
今回は、現代から戦国時代へ来てしまったキャラクターをまとめてみました。
元ヤクザの大和の大名。タイムスリップしてから30年ほど経ち、彼は「主君殺し」「将軍殺し」として悪名をはせながら、実力者にのし上がりました。
サブローと同じく歴史には疎いものの、うだつが上がらなかった平成を嫌っており、弱肉強食時代の戦国を気に入っている様子。また、タイムスリップした際に拳銃を所持していたことから、護身用に使っています。
サブローと初めて対面した時には、背中に彫られていた入れ墨を見せて驚かそうとしますが、サブローのリアクションを見た彼は、その場で信長の正体を知ることとなりました。
未来からタイムスリップしてきた者に対して常に肩入れすることはなく、時には裏切ることも。久秀はサブローに謀反を起こすも城を囲まれてしまいます。城を訪れた降伏の使者に対して信長への餞別として拳銃を渡し、最終的には城と共に爆死しました。
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