1986年のアーケードゲーム10選

2016年は、「アウトラン」「源平討魔伝」といった作品から30周年にあたる。1986年は「スペースハリアー」などのヒットを受けて、セガの体感ゲームのリリースが続き、「スーパーマリオ」のブームもあってか横スクロールアクションが活況だ。そんな時代の、ゲーム10作品を紹介したい。
アウトラン

セガによって製作された、レースゲーム。
フェラーリ・テスタロッサをモデルとしたオープンカーで、制限時間内のゴールを目指すというゲーム。
セガの体感ゲームを代表する作品の一つ。可動筐体ではハンドル操作やクラッシュなどによって、筐体が揺れ動く。
源平討魔伝

ナムコによって製作された、横スクロールアクションゲーム。
壇ノ浦の戦いで死んだ主人公・平景清を操作して、源頼朝を倒すべく戦うというストーリー。純和風の世界観のキャラクター、オドロオドロしいグラフィック、巨大なキャラが特徴的だ。
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今から30年前、1985年はアーケードゲームの全盛期だった。ファミコンといったゲーム機も発売されてはいたが、本格的なグラフィックのアクションゲームは、アーケードゲームの独壇場と言えた。そして、体感ゲームといった大型筐体が人気の時代でもあった。そんな時代の、ゲーム10作品を紹介したい。