ブラウザゲーム「ヤマトクロニクル覚醒」の女性武将SRカードまとめ（日本神話編）

雷神と共に、風を管理する業務に勤しむ。雲の流れや温度調整、基本的な気象形成を担当。飽きっぽい性格。

「まぁ、素敵な飲みっぷり♪ でも、その酒臭い息が羽衣にかかったら、高度2万フィートから0.5秒で地上に叩きつけますわよ……ウフッ★」

雷と刀剣を司る天津神。地上の統治を譲り受ける「国譲り」の交渉役となり、反対する神々をなぎ倒し「国譲り」を成功させた。

「その…つまり、キミへの感謝の気持ちだ！受け取ることを許そう！」

スサノオの乱暴な行いを嘆きアマテラスが天岩戸に閉じこもった際、岩戸の前で激舞しアマテラスを引き出すのに一役買った女神。のちに、ニニギの天孫降臨に同行する。

「ほぉら、楽しいですよぉ～？出てきて一緒に踊りましょ～♪」

アメノヒワシノミコト。天岩戸の前で、酒宴を催していたひとり。アメノウズメの横で弦を奏でると、楽器の先にワシが舞い降りたことから、吉兆をもたらす神として名を得た。

「鷲が福を掴んで離さない熊手だ！有り金払って買うだろ？買うよな！」

葦原中国(あしはらのなかつくに）に多種多様な、食の恵みをもたらした神。訪れたツクヨミを饗そうと、海に行っては魚を吐き、大地に向けては米を吐き、山に向けては獣たちを吐き出した。

「ふごぉ～！？お召し上がりくだされましメシ増ス、大盛りげぼ～んッ！」

星の神。天孫降臨に異を唱え、悪神の誹りを受ける。星の輝きを覆うアマテラスに抗えず、夜を統べるツクヨミの影にひっそり佇む。ふたりの女神が地上から目を離した聖夜、地上に下る。

「幸せは、誰かの不幸の果てに、ソチに巡ってきたと知っているかえ？」

「因幡の白兎伝説」に名高い神格。アマテラスから、Xマスのあいだ降臨禁止を申し渡されたツクヨミが早期に訪問。ほだされ、あれよあれよと言う間に、サンタクロースのコスプレを強制される。

「ふわわぁ！？ ツクヨミ姉様ッ、ナニをするぴょん…あ～れぇ～～ッ！」

巫女（イタコ）の神。生者と死者とを繋ぐ力を持ち、調停力は神代でも指折り。イザナミとイザナギが、死後の国と現世の境目「黄泉比良坂」で言い争っていたところに現れ、二人の仲を取り持った。

「ハ～イ、喧嘩はそこまで！生者と死者の直接会話は禁止しまーす♪」