【稲川淳二】怪談で有名な『稲川淳二』が監修or登場するゲーム作品をまとめてみた【怪談】
稲川淳二が監修or登場するゲーム作品まとめ。 怪談に定評があるイナジュンらしく、ホラーゲームばかりです。
『四八(仮)』は史上稀に見るクソゲーです。
「その年に出たゲームの中で、一番のクソゲーを決める」というクソゲーオブザイヤーでは、他の候補作品を大きく上回り、他のクソゲーが傑作に見えてしまう程の衝撃を与えた作品でした。
コンセプトは『全国47都道府県の怪談・都市伝説・怖い話を収集していく』というもの。 一都道府県に複数の話がある上にストーリー分岐も多いので、ビジュアルノベルとしてはかなり凝っています。
ところが、【完で強引に終わるシナリオ多数】・【ムービースキップなどの便利なシステムの未搭載】・【完結しないシナリオがあるため全クリ不可能】……といった、ゲームとして不出来な部分が数多くある問題作でした。 さらに、画面中央に白い枠が表れて消えなくなる(ロードし直しても消えず、そのセーブデータ自体がダメになる)という重大なバグも存在します。 開発元はこれらの対処を満足に行わず、『クリア不可能は仕様』と言い放つなどの問題もありました。
これらから、『10年に1度のクソゲー』という称号(?)を付けられるなど、クソゲー界隈では殿堂入りさせても良いほど有名な作品です。
ただし、ストーリーに関してはシナリオ通しがリンクしたものも多く、ゲストキャラが出演する話はクオリティが高いなど、シナリオ面は良い点も多いです。 これでバグなどがなければバカゲー要素ありの異色ホラーゲームとして有名になっていたかもしれません。
出典: www26.atwiki.jp
【実は神ゲー?】10年に1度のクソゲー『四八(仮)』が持つ、4つの良ゲーポイントまとめ - RENOTE [リノート]
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クソゲーの祭典「クソゲー・オブ・ザ・イヤー」でぶっちぎりの大賞をとった伝説のゲーム、『四八(仮)』の良いところを挙げていくというチャレンジまとめ。
クソゲーとして名高い本作ですが、調べてみると意外と良い所もあったりします。このまとめでは、「10年に1度のクソゲー『四八(仮)』が持つ、4つの良ゲーポイント」を紹介します。