
indigo la End(インディゴ ラ エンド)とは、「ゲスの極み乙女。」のギターボーカルを務める川谷絵音により2010年に結成されたロックバンドである。川谷絵音がワーナーミュージック・ジャパン内に設立した自主レーベル「Slowly Records」に所属している。2014年4月ミニアルバム『あの街レコード』でメジャーデビュー。儚く美しい世界観や歯切れのよい演奏、絶妙なバランスで折り重なって成り立っている実力派バンドである。
2016年6月8日発売。
1. 藍色好きさ
2. 雫に恋して
3. ココロネ
4. 愛の逆流
5. シノブ
6. 悲しくなる前に
7. 忘れて花束
8. eye
9. 夏夜のマジック
10. 風詠む季節
11. music A
12. ダンスが続けば
13. 心雨
14. インディゴラブストーリー
3rdアルバム。オリコン10位。
『Crying End Roll』

2017年7月12日発売。
1. 想いきり
2. 見せかけのラブソング
3. 猫にも愛を
4. End Roll Ⅰ
5. 鐘泣く命
6. 知らない血
7. ココロネ(Remix by Qrion)
8. End Roll Ⅱ
9. プレイバック
10. 天使にキスを
11. エーテル
12. 夏夜のマジック(Remix by ちゃんMARI)
4thアルバム。オリコン10位。
『PULSATE』

2018年7月18日発売。
1. 蒼糸
2. 煙恋
3. ハルの言う通り
4. Play Back End Roll
5. 星になった心臓
6. 雫に恋して(Remix by HVNS)
7. 冬夜のマジック
8. Unpublished manuscript
9. 魅せ者
10. プレイバック(Remix by Metome)
11. 1988
5thアルバム。オリコン16位。
『濡れゆく私小説』

2019年10月9日発売。
1. 花傘
2. 心の実
3. はにかんでしまった夏
4. 小粋なバイバイ
5. 通り恋
6. ほころびごっこ
7. ラッパーの涙
8. 砂に紛れて
9. 秋雨の降り方がいじらしい
10. Midnight indigo love story
11. 結び様
6thアルバム。オリコン17位。
『夜行秘密』

2021年2月17日発売。
1. 夜行
2. 夜風とハヤブサ
3. 華にブルー
4. チューリップ
5. 左恋
6. たまゆら
7. フラれてみたんだよ
8. 夜漁り
9. 不思議なまんま
10. 晩生
11. さざなみ様
12. 固まって喜んで
13. 夜光虫
14. 夜の恋は
7thアルバム。オリコン6位。2021年3月31日にはアナログ盤をリリースした。
『哀愁演劇』

2023年10月25日発売。
1. カンナ
2. 名前は片想い
3. 忘れっぽいんだ
4. 芝居
5. 愉楽
6. 瞳のアドリブ
7. そのままの冷たさで
8. 暗愚
9. ヴァイオレット
10. ラブ feat. pH-1
11. 春は溶けて
12. パロディ
13. 邦画
14. Gross
15. プルシュカ
8thアルバム。
『MOLTING AND DANCING』

2025年1月29日発売。
1. ナハト
2. アーモンド
3. 夜凪 feat.にしな
4. 雨が踊るから
5. 心変わり
6. 哀愁東京
7. ラムネ
8. BOYFRIEND
9. FEVER
10. 盲目だった
11. Lauren
9thアルバム。
indigo la Endの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
「雫に恋して」
indigo la End - 雫に恋して
2015年に初の両A面シングル「雫に恋して/忘れて花束」としてリリースされた。
「忘れて花束」
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目次 - Contents
- indigo la Endの概要
- indigo la Endの活動経歴
- 第1期
- 第2期
- 第3期
- 第4期
- 第5期
- indigo la Endのメンバー
- 現メンバー
- 川谷絵音(かわたに えのん)
- 長田カーティス(おさだ カーティス)
- 後鳥亮介(ごちょう りょうすけ)
- 佐藤栄太郎(さとう えいたろう)
- 旧メンバー
- 和田理生(わだまさお)/絵にならない課長
- 和田茉莉子(わだ まりこ)
- オオタユウスケ
- indigo la Endのディスコグラフィー
- アルバム
- 『夜に魔法をかけられて』
- 『幸せが溢れたら』
- 『藍色ミュージック』
- 『Crying End Roll』
- 『PULSATE』
- 『濡れゆく私小説』
- 『夜行秘密』
- 『哀愁演劇』
- 『MOLTING AND DANCING』
- indigo la Endの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「雫に恋して」
- 「忘れて花束」
- 「夏夜のマジック」
- 「悲しくなる前に」
- 「心雨」
- indigo la Endの名言・発言
- 川谷絵音「バンドシーンを通過して、唯一の存在になりたい」
- indigo la Endの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- バンド名の由来はスピッツのアルバム『インディゴ地平線』