
indigo la End(インディゴ ラ エンド)とは、「ゲスの極み乙女。」のギターボーカルを務める川谷絵音により2010年に結成されたロックバンドである。川谷絵音がワーナーミュージック・ジャパン内に設立した自主レーベル「Slowly Records」に所属している。2014年4月ミニアルバム『あの街レコード』でメジャーデビュー。儚く美しい世界観や歯切れのよい演奏、絶妙なバランスで折り重なって成り立っている実力派バンドである。
1981年10月7日生まれ。ベース担当。北海道音更町出身。
『ダビングシーン』のMVへの出演などを経て、2014年8月10日のROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014にて正式加入。indigo la Endのお父さん担当。
佐藤栄太郎(さとう えいたろう)

1988年11月7日生まれ。ドラムス担当。
2015年の「ワンマンツアー『幸せが溢れたら』」を経て、最終日に正式加入がアナウンスされた。
旧メンバー
和田理生(わだまさお)/絵にならない課長

ベース担当。ゲスの極み乙女、DADARAYで休日課長名義で活動している。
和田茉莉子(わだ まりこ)

ベース担当。
オオタユウスケ

ドラムス・コーラス担当。メジャー1stアルバム『幸せが溢れたら』のレコーディングとCOUNTDOWN JAPAN14/15をもって脱退。
indigo la Endのディスコグラフィー
アルバム
『夜に魔法をかけられて』

2013年2月6日発売。
1. sweet spider
2. she
3. 大停電の夜に
4. 鞠の空想
5. 彼女の相談
6. スプーンで乾杯
7. 抱きしめて
8. マリの回想
9. スウェル
10. fake street
11. X day
12. 雨の魔法
1stアルバム。オリコン112位。
『幸せが溢れたら』

2015年2月4日発売。
1. ワンダーテンダー
2. 瞳に映らない
3. 夜汽車は走る
4. 心ふたつ
5. まなざしの予感
6. 実験前
7. ハートの大きさ
8. 花をひとつかみ
9. つぎの夜へ
10. さよならベル
11. 幸せが溢れたら
メジャーデビュー後の1stアルバムで、2ndアルバム。オリコン7位。
『藍色ミュージック』

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目次 - Contents
- indigo la Endの概要
- indigo la Endの活動経歴
- 第1期
- 第2期
- 第3期
- 第4期
- 第5期
- indigo la Endのメンバー
- 現メンバー
- 川谷絵音(かわたに えのん)
- 長田カーティス(おさだ カーティス)
- 後鳥亮介(ごちょう りょうすけ)
- 佐藤栄太郎(さとう えいたろう)
- 旧メンバー
- 和田理生(わだまさお)/絵にならない課長
- 和田茉莉子(わだ まりこ)
- オオタユウスケ
- indigo la Endのディスコグラフィー
- アルバム
- 『夜に魔法をかけられて』
- 『幸せが溢れたら』
- 『藍色ミュージック』
- 『Crying End Roll』
- 『PULSATE』
- 『濡れゆく私小説』
- 『夜行秘密』
- 『哀愁演劇』
- 『MOLTING AND DANCING』
- indigo la Endの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「雫に恋して」
- 「忘れて花束」
- 「夏夜のマジック」
- 「悲しくなる前に」
- 「心雨」
- indigo la Endの名言・発言
- 川谷絵音「バンドシーンを通過して、唯一の存在になりたい」
- indigo la Endの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- バンド名の由来はスピッツのアルバム『インディゴ地平線』