紅白2014 「NIPPON」で物議をかもす椎名林檎がアツい!
2014年の『NHK紅白歌合戦』には椎名林檎が「NIPPON」で出場した。「NIPPON」の歌詞やアルバム『日出処』は「右翼的」「旭日旗を思わせる」などと中国や韓国を中心に批判を浴びており、様々な意味で注目されるステージとなった。
出典: amanaimages.com
韓国語のツイートでは、「椎名林檎の歌はいいと思っていたが、旭日旗のことを知って考えを変えた」といった書き込みがあり、「椎名林檎は、右翼なのではないか」とする声も出ている。
出典: www.j-cast.com
「血統だと? 笑わせるな。日本はアジアで一番混血の多い国だ」
「完全に右翼曲。歌詞が恐ろしい。次の戦争への予告みたいだ」
「こういう幼稚な思想に浸ってるのは日本人だけ」
韓国ネットユーザーたちのコメント。
本人は今回の騒動にこう答えているのだが…
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!? 右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います。難しいですよね。はかりづらいし。
ただ、(批判は)ちょっと文脈がズレてると思うんです。タイアップはさておき、一つの曲としても全然そんなことは書こうと思ってないから。
椎名林檎は右寄りとの噂もあり
「椎名さんは過去のライブでも旭日旗のようなデザインの旗グッズを配ったり、展示会で軍歌の一節を手書きした色紙を飾っていた」。(音楽関係者)
彼女にNHK関係者が危惧していることがある
出典: otowota.com
「本人は否定していますが、椎名さんはどちらかというと“右寄り”なんです。また韓国や中国が横ヤリを入れてこなければいいのですが……」(NHK関係者)
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「デビュー当時から和の要素も含む過剰な様式美を押し出してきた人ですから、その要素が過剰に出すぎて議論を呼んでいるだけでしょう」(宗像氏)
そして、もう一つ火種がある
・それは、サザン桑田佳祐と長渕剛の“30年戦争”
部スポーツ紙では、特別枠での出場が有力視されるサザンオールスターズ・桑田佳祐と長渕剛の、30年ぶりの“急接近”が話題に上がっている。
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有名な話ですが、桑田佳祐と長渕剛は犬猿の仲と言われています。
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2人はコンサートの出番をめぐり大ゲンカ。
桑田が「すべての歌に懺悔しな」をリリースした後、これを知った長渕は大激怒し、週刊誌で「俺は桑田を絶対に許さない」と発言したそうです。
出典: are-kore-net.com
桑田の曲は、長渕が出演したドラマ「とんぼ」の中で、サザンの歌を「そんなくだらない曲消せ!!」と長渕が罵倒するシーンが流れたことに対する報復とも?
12月31日が見ものだ
2人とも黙っていられない性格だけに、生放送で何をしでかすかわからない怖さがある。
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