ドラゴンクエスト モンスターパレード・どこでもモンスターパレードのネタバレ解説・考察まとめ

『ドラゴンクエスト モンスターパレード』とは、2013年にサービスを開始したブラウザ用ロールプレイングゲーム。『ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード』は、同ゲームのスマートフォン(Android / iOS)版である。ドラゴンクエストでおなじみのモンスター達を集め、育成し、敵モンスターと戦わせることができるゲームだ。ホーム画面で動いているモンスター達を眺めているだけでも楽しく、ハンドを使ってかわいいモンスターをつまむこともできる癒し系ゲームである。

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先祖代々、闇の王に仕えてきた執事である。闇の王の不在時に反乱した魔物を鎮めるため邪悪の風を解放したが、役目を終えて封印した後にその邪悪の風に憑依されてしまう。撃破後は元に戻り、主人公たちに協力するようになった。

『ドラゴンクエスト モンスターパレード』『ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード』の用語

聖なる世界と魔の世界

聖なる世界と魔の世界は、一定周期で環境が入れ替わる。どちらの世界の住人も逆の環境では生きることができないため、橋の王の力を借り、互いの世界を交換する必要がある。

精霊王と闇の王

精霊王は聖なる世界を、闇の王は魔の世界を存続させる役割を持つ。どの王も欠けてはいけない。役目を終えた場合は転生する必要がある。

夜の大陸

精霊王が緑の大陸に似せて作った大陸。時間の流れから隔絶されており、聖と魔、どちらの世界の住人でも生きることができる。

いにしえの魂の座

役目を終えた「いにしえの巫女」の魂が眠る場所。

石の世界

石の身体を持つ人々が住む世界。普通の人間と同じ体質になる「やわら化」に困っており、普通の人間が暮らすこちらの世界を「やわら化界」と呼んでいる。

『ドラゴンクエスト モンスターパレード』『ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

モンスターをつまめるハンド

パーティに入れたモンスター達は、ホーム画面で歩いていたり寝ていたりするが、このモンスター達はつまむことができる。このつまんでいる時のモンスターのしぐさがとてもかわいらしくて癒される。
スマホ版ではタッチ操作ができるスマホならではの直感的な操作でつまめるため、ついつい好きなモンスターをつまんでしまうというプレイヤーも多かったようだ。
実際には、プレイヤーの指先の動きに応じて、ハンドという名の手袋がモンスターをつまんでいる。

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