祝・イエモン復活!

The Yellow Monkeyの再結成が発表されました。2004年の解散から15年。ファン待望の再結成を前にイエモンの歴史をおさらいしておきましょう。

THE YELLOW MONKEY

1988年に結成され、2001年にメジャーデビュー。2004年に惜しまれつつも解散したTHE YELLOW MONKEYの再結成が発表されました。1990年代後半、疾風のごとくその名をチャートシーンに轟かせ、多くのファンの心を鷲づかみにしたまま、突然の解散。解散には諸諸説があり、真意は定かではありませんが、申年の今年、15年ぶりにTHE YELLOW MONKEYの復活が発表され、新年早々大きな話題に。アリーナツアーにむけ、イエモンの歴史を総復習しましょう!!!

イエモンといえば、痛烈に胸に突き刺さる楽曲もそうですが、その甘いルックスが世の女性を魅了しました。180センチのイケメンモンスターバンド。とにかくアバンギャルドでセクシーでした。

1995年の改革

イエモンのスタイルが大きく変わった1995年。「Love comunicatio」のリリースを皮切りに、それまでとは違ったまさにspakeした楽曲を連発リリースしていきました。もちろんイエモンの神髄とも言える、1995以前の楽曲を支持する声も高いですが、しかしハッキリと、イエモンの底力を示していったのは1995年以降の怒濤の日々だと言えるでしょう。当時のイエモンの楽曲に影響を受けたのは一般リスナーだけに留まらず、ミュージシャンですら多く存在するほどです。

動画で振り返るTHE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEY、11作目の名曲「楽園」。ファンハウス移籍後、初のシングルとなった本作のファンは多く、またこの幻想的なMVのファンも多い。

今は亡きX JAPANのhideも絶賛した名曲「球根」。オリコンチャート1位、さらに作詞作曲を手掛けた吉井自身も最高の出来だと自負した一曲である。イエモンの芸術が一際輝いている楽曲ではないかと思います。

1999年、休養明け一発目のシングル。ファン投票では1位を獲得するなど、「バラ色の日々」はTHE YELLOW MONKEYの代表曲の一つとなっています。ポップで溌剌とした曲となっています。

THE YELLOW MONKEY最大の名曲「JAM」。ロングヒットとなったこの曲は、世の中の不条理を歌ったことで大きく話題となったはが、そんな世の中であっても愛する人にむけて歌った大切なバラードとしてファンの心を大きく掴んでいる。今でもこの曲の支持が衰えないのは、大きく揺れ動く世の中でも大切な人がいる幸せを改めて感じさせてくれるからなのだろうと思う。

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