7年間挑戦し続けてようやくクリア! STGゲーム『怒首領蜂』シリーズの真ボスまとめ
STG『怒首領蜂』シリーズの、2週目に登場する真ボス(裏ボス)まとめ。
7年以上もクリア者が現れず、『人類にはクリア不可能』と言わしめた伝説のボスを初め、最新作に登場するボスまで紹介。
CAVE製作『怒首領蜂』シリーズには異常な強さの真ボス(裏ボス)が登場する!
“真の”と言うくらいなので、ゲーム中最強のボスである。その強さはしばしば鬼畜・残酷・極悪・うぁぐぐぐぉおあぇ!といった言葉で形容される。彼らの前に屈し、絶望のどん底に叩き落されたプレイヤーは数知れない。
それでも諦めずに挑戦し、ついには倒してしまうプレイヤーも存在する。するとCAVEは、次回作において更に強い真ボスを繰り出してくる。この果て無き繰り返しは、最早「人類 vs CAVE」の様相を呈している。
出典: dic.nicovideo.jp
CAVE製シューティングゲーム『怒首領蜂』には、「敵キャラが画面を埋め尽くすような数の弾を一気に放ってくる」という特徴がある。 この特徴は『弾幕系シューテング』と形容され、弾の間を潜り抜けるように回避しながら敵に攻撃を当てなければならない。
そして2週目に登場する真ボス(裏ボス)は1週目のボスとは比べ物にならない程、多数の弾を放つ。 これはシリーズ恒例となっており、完全クリアを全力で阻むような攻撃は『人類 VS CAVE』とさえ言われている。
火蜂(『怒首領蜂』)
高難易度の2週目の最終ボスとして登場する。
処理の限界に近い弾を発射し、当時のシューティングゲーマーの度肝を抜いたその弾幕はシリーズを通して受け継がれている。
出典: dic.pixiv.net
怒首領蜂二周目六面クリア後に登場する「最終鬼畜兵器・蜂」を倒すと、爆発とともにその内部から姿を現し、画面を埋め尽くす程の弾幕でプレイヤーを苦しめる、その強さは、当時のシューターたちを絶望と恐怖のどん底に陥れた。
出典: dic.nicovideo.jp
未知秘蜂(『怒首領蜂II』)
2体目の“ヒバチ”。かなり巨大。
クラスター弾、ふぐ刺しなど火蜂っぽい行動が多いが、火蜂が使わない行動も多数。
出典: dic.nicovideo.jp
陰霾 -UNKNOWN-という名前で登場。 前作の火蜂に比べてかなりの巨体だが、攻撃は相変わらず苛烈そのもの。 火蜂の使うふぐ刺し弾幕も放ってくる強敵である。
緋蜂(『怒首領蜂大往生』)
「緋蜂」は「ヒバチ」と読む。
2周目の最終ボスとして「最終鬼畜兵器・黄流」第二段階を撃破した後現れる。(一周目では黄流一段階まで。)
(中略)
今現在もなおシューティングゲーム史上最凶難易度のボスとして君臨している。
出典: dic.pixiv.net
まず四本の回転するピンク弾の列。
次に今度は逆回転が四本。
一拍おいて画面を覆い尽くす大量の超高速青弾が渦を巻いて襲ってくる。
ある程度時間が経つと青弾は逆回転する
その画面は美しいの一言。
発狂の様子は誰が言ったが知らないが正に 『洗濯機』
知らない人は一度見てみることをオススメする。
出典: www49.atwiki.jp
真緋蜂・改(PS2版『怒首領蜂大往生』デスレーベルモード)
PS2版大往生のオマケであるデスレーベルモード(よくあるボスラッシュモード)ではこちらの緋蜂が出る。
出典: www49.atwiki.jp
さらにPS2版専用モード『デスレーベル』では、1周目のラストに緋蜂が2匹出現(名称:『緋蜂・改』)し、
その2周目においては『真緋蜂・改』が現れる。
出典: dic.nicovideo.jp
]-[ /34<#!(『怒首領蜂大復活』) ※文字化けではありません
『怒首領蜂大復活』の裏2周目の最後に登場する、最強にして最狂な最凶のボス。「火蜂(怒首領蜂)」・「未知秘蜂(怒首領蜂Ⅱ)」・「緋蜂(怒首領蜂大往生)」に続く四体目の“ヒバチ”である。
出典: dic.nicovideo.jp
(アルファベットのHIBACHIをLeet表記、所謂ハッカー語で変換したもの。通常は「ヒバチ」と片仮名で書かれる。)
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