Block Party（ブロック・パーティ）の徹底解説まとめ

ベースとシンセサイザーを担当。2023年に加入した。エレキベースだけでなく、ヴァイオリンベースやアップライトベース、さらには鍵盤楽器・ストリングスアレンジなども手がけるマルチプレイヤーとして活躍中。

旧メンバー

マット・トン (Matt Tong)

ドラム担当。中華系マレーシア人の父と、英国人の母を持つオリジナルメンバーのひとり。2013年に脱退した。

ゴードン・モークス (Gordon Moakes)

ベース、バックヴォーカル、シンセサイザー、サンプラー、鉄琴を担当していたほか、ドラムもこなすことができるマルチプレイヤー。オリジナルメンバーであったが、2015年に脱退。

ジャスティン・ハリス (Justin Harris)

ベース担当。2015年に加入し、ゆるくグルーヴ感のあるベースでバンドの雰囲気を大きく変えた人物でもある。プロデューサーとして高い手腕も持っており、2017年にケリーがソロアルバム『Fatherland』を発売した際にはプロデューサー兼ベーシストとして制作に全面協力している。2023年に脱退。

Bloc Party（ブロック・パーティ）のディスコグラフィー

アルバム

サイレント・アラーム

2005年にリリースされた1stアルバム。ポストパンク・リバイバルの傑作として高く評価された。

1. Like Eating Glass
2. Helicopter
3. Positive Tension
4. Banquet
5. Blue Light
6. She's Hearing Voices
7. This Modern Love
8. The Pioneers
9. Price Of Gasoline
10. So Here We Are
11. Luno
12. Plans
13. Compliments

ア・ウィークエンド・イン・ザ・シティ

2007年リリースの2ndアルバム。

1. Song for Clay (Disappear Here)
2. Hunting for Witches
3. Waiting for the 7:18
4. The Prayer
5. Uniform
6. On
7. Where Is Home?
8. Kreuzberg
9. I Still Remember
10. Sunday
11. SRXT

インティマシー

2008年にリリースされた3rdアルバム。エレクトロニックな要素をより深く取り入れた、転換点のような1枚。

1. Atonement
2. Halo
3. Biko
4. Trojan Horse
5. Signs
6. One Month Off
7. Zephyrus
8. Talons
9. Mercury
10. Ion Square
11. Wave Walkers
12. SRSF

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