【裏事情】いったい何が…"干された・消えた”芸能人をまとめてみた

浮き沈みの激しい芸能界。「数年前は毎日のように見ていた人気者が、今では名前を聞かない」といったことも珍しくない。しかし、中には単に"消えた"のではなく、"消された"との噂が存在する人物もいる。あるいは事務所の意向で、あるいは本人の希望で。様々な事情から"消された"といわれている芸能人たちを紹介する。

1999年、妻と共に「よい子に読み聞かせ隊」を結成。以後、テレビタレント活動、小説執筆をセーブし、自ら全国各地で読み聞かせ行脚を行い、童話・絵本執筆も手がけるほか、不登校の子どもたちの支援や心療内科を考える会など、社会的活動にも熱心である。

水野美紀

水野美紀さんはもともとバーニング所属でしたが、2005年に事務所の方針に反して「アクションや舞台を中心に活動したい」と独立。
結局これが原因でバーニングの怒りを買い、干され、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』では産休中という設定になり出演できなかった。
『踊る大捜査線THE FINAL』には出演。

川本真琴

出典: tokyo-drifter.com

2002年、所属事務所を離脱し、表舞台からは姿を消す様に。

諸星和己

「光GENJIの解散、ジャニーズから独立」という流れがその後の転落人生のきっかけになったか。当時は彼の「給料15万円」発言がジャニーの怒りを買ってジャニーズをクビになり、芸能界からも干されてしまったと言われた。

田原俊彦

各局のワイドショーなどでくり返し流された1994年2月の田原俊彦長女出産会見で、この中の「ビッグになっちゃうと、そうはいきませんけどね」という発言が「ビッグ発言」として大きく報じられ、「終始傲慢な態度で記者の質問に答えない」などとされた。
その結果、彼の好感度は地に落ち、一気に表舞台から姿を消す要因となったとされている。

ヒロミ

タメ口が芸風の1つでもあったヒロミ。しかし次第と態度が横柄になり、当時司会を務めていた「発掘!あるある大辞典」で、大御所の堺正章に対し、『マチャアキはぬるい』や、収録時間外には『マチャアキさぁ』と話などとしかけた所、それが堺の逆鱗に触れ干されてしまったという。

セイン・カミュ

独立して干された。さんまがラジオで愚痴ってた。同じ事務所のボビー・オロゴンも辞めようとして、カラクリとか番組全部降ろされた。これも、さんまが二度と使うなって圧力かけられたって愚痴っていたそう。

山田邦子

1995年にスタートした帯番組『山田邦子のしあわせにしてよ』(TBS)は低視聴率となり、この時期の山田の番組の視聴率不振はそれまでの露出過多が原因という見方も存在するが、これまでの好感度ナンバーワンだったことの反動としてバッシングが起こる。NHK大河ドラマ『八代将軍吉宗』(1995年)においては、吉宗の生母浄円院を演じた。浄円院は農民の出という説もあるため、庶民的なタレントだった山田が選ばれたが、視聴者からは「違和感がある」という反応が多かったとされ、典型的なミスキャストと評する向きもある。これがまずバッシングの発端となった。

山本圭一(圭壱)

未成年女子とアレして引退。宮崎県のサーフショップで就労している記事が出る。その後は宮崎県の食品会社に勤務。Youtubeで商品を売り込む動画がアップされていた。復帰の噂は絶えないが、なぜか分からないが実現しない。

裕木奈江

1993年に緒形拳と主演したドラマ『ポケベルが鳴らなくて』に纏わる制作側と事務所間のトラブルを契機に、週刊誌で「男性に媚びる、同性に嫌われる女性」として槍玉にあげられ、以後、女性週刊誌やワイドショーなど各方面から連鎖的に同様の内容のバッシングを受け、社会現象のようになった時期もあった。

乱一世

深夜の情報番組「トゥナイト2」で、視聴者に向け、CM中にトイレへ行くよう発言。スポンサーから抗議を受け降板するなどして干された。

関連リンク

以上が、干された・消えた芸能人たちのまとめである。
これ以外にも芸能人に関する噂をまとめたリンクを掲載しているので、そちらも見てみてほしい。

Shun0328
Shun0328
@Shun0328

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