怖い都市伝説・怪奇現象まとめ!真夜中に読めないゾッとする怪談・ホラー・ミステリーが満載【閲覧注意】
怖い都市伝説や怪奇現象をまとめました。写真部でおきた怪談話「呪いの連鎖」や、深夜のデパートでの恐怖を描いた「マネキンの首」など、真夜中に読めないほどゾッとする怖い話や不思議な現象をたっぷり紹介していきます。
エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
2002年7月、イスラエル東部のエルサレムの「嘆きの壁」で、壁にある石の上を、涙のように水が流れているのが目撃された。巡礼者たちによると、水はひとつの石から出ており、10cm×40cm四方の、長方形の痕跡を残していたという。この現象は4日間にわたり、「壁が泣いている」、「メシア到来の予兆」などと噂された。考古学者たちが調査したところ、どうやら水ではなくて植物の分泌液であることが判明。しかし、他の石には痕跡が見られなかったのはなぜか、なぜ長方形の痕跡だったのかは、不明だ。
出典: rocketnews24.com
人が生む幽霊
四ッ谷怪談で有名な方ですが現在墓とされている場所は彼女とは関係なく別のところにちゃんとした墓があります。
しかしそのなんの関係もない墓にお岩さんがでるという話があります。
最初はなにもでなかったのに人が四ッ谷怪談と結びつけ長い間でると信じ続けてきた、その大量の思念がそこになにかを呼んでしまったという噂があります。
人の思念は強力です。
有名な心霊スポットの中にも初めなにも出なかったのに人が集まり恐れるようになるといつからか本当に幽霊がでるようになった場所があるそうです。
人の怖いという念が集まって形を成すようになるそうです。
出典: s.freepe.com
台風
住んでいた街に台風が接近していた
明け方が近くなるにつれて風雨は強まってきた。外では物凄い音がしているため
ぐっすり眠ることができず、私は寝たり起きたりしていた。
朝の5時ごろだろうか。
ふと、「シュルシュルシュル」という音に気づいて目を覚ました。
(なんの音だろう?)
間違いない、その音は部屋の中でしている。私はベッドから身を起こして、暗い部
屋の中を見渡した。
カーテンだ。
ベッドの頭の方にある小窓のカーテンが、ひとりでにシュルシュルと開こうとして
いる!
そのことに気づくなり、私は飛び起きた。リビングに直行すると、両親は既に起き
ており、私はたった今体験した出来事を彼らに話した。
その瞬間、私の部屋から「バリーン!」という音がした。両親の後について見に行
き、驚愕。カーテンが開こうとしていた小窓のガラスに、隣家のガレージの屋根フ
レームが突き刺さり、部屋の中はめちゃめちゃになっていた
のだ。もちろん、さっきまで私が寝ていたベッドの上も、割れたガラスが散乱して
酷いことになっていた。
あの時私を助けてくれたのは一体何者だったのだろうか
出典: 100.amearare.com
日焼けサロン
その女性は、日焼けサロンに通い続けていた。
ある日、体調を崩して病院へ運ばれた。
医者はあらゆる検査をした結果、余命3ヶ月と診断した。
理由は、全ての内臓が生焼けの肉のようになっていたため、
もう元に戻ることができない、ということだった。
出典: toden.sblo.jp
ひきずり女
髪を洗っている最中、誰かに肩を叩かれたとしても決して叩かれた方に振り返ってはいけない。無視するか反対側から振り返ること。
もし叩かれたほうに振り返ると後ろに白い女が居て引きずりこまれる。どこに引きずりこまれるかはわからない
出典: kowa13.com
自殺物件
自殺物件に一定期間入居すると言う内容のアルバイトが存在するらしい。
過去に自殺者が出た住居は重要説明事項として顧客に説明する責任があるため一般的になかなか借り手がつかない。
だが事故物件の告知は原則的には1代限りで良いため2回目以降の入居者には必ずしも伝える必要は無い。
そこに目をつけた不動産会社が自殺者が出たという過去を隠すために短期間の入居希望者をバイトとして雇っているのだという
出典: s.freepe.com
深夜の三面鏡
深夜のある時刻に三面鏡を覗くと、何個も映る自分の顔の
中に、自分の死に顔が現れる。
合わせ鏡は昔から不吉なものとされていて、今話題の
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏も合わせ鏡は
覗かないように、と言っている。
また、昔から夕方や夜になったら神社やお寺には
近づかないほうが良いとされている。
その理由は、お百度参り(呪いの儀式)をしている人が
いるかもしれないため。
その儀式の様子を見てしまうと、何の関係が無くても不幸になる、とされている。
出典: toden.sblo.jp
イルカの足
二十歳までに「イルカの足」と覚えていると、突然電話がかかってくるという。
「イルカの足、いるか?」
と聞かれ、「はい」と答えると足をもがれてしまうという。
「いいえ」と答えると助かるそうである。
雪山の遭難
とある登山隊が日本アルプスの冬山登山に出掛けたが、大変な寒波に遭い、下山することも出来ずにキャンプを張って夜を過ごそうとした。
ところが、この状況で眠ってしまうとそのまま凍死してしまう可能性があるため、皆で眠らないように互いを刺激しながら夜を過ごした。
あと、もうちょっとで明け方だという時になって、1人の隊員がどうしても眠りそうになったので、皆で体を揺すったり、ビンタしたり、体に刺激を与えて眠らせないように努力したが、努力の甲斐なく、疲れからかぐったりと眠ってしまったらしい。
次の日、嘘のように晴れて、隊員達はもの凄いスピードで下山し、まだ息の少しあった、昨晩眠ってしまった隊員を病院に担ぎ込んだところ、病院内で死んでしまった。
死因は全身打撲だったという…。
心霊写真
「きゃああああーーーーーーっ!」
「なに。急に変な声あげないでよ。どうしたの」
「この写真の、このおじさん、て、手首から先がないっ!」
「ん? どれ。……ああ、この人。工場の機械にはさまれて、切断されたんだって。
あんた、無神経にわーわー騒ぐところがあるから、気を付けなさいよ。
本人が聞いたら、気を悪くするよ」
「きゃああああーーーーーーっ!」
「今度は、なにっ?」
「こ、この写真のおじいさん、腕が写ってないっ!
半袖のシャツから、何も出てないっ! し、心霊写真?」
「どれよ、もう。……ああ、このおじいさんね、戦争中、東南アジアのどこかに行ったの。
そこで爆撃を受けて、片腕が吹っ飛ばされたんだって。
いちいちわーわー言わないの」
「きゃああああーーーーーーっ!」
「ちょっともう。いいかげんにしてよ。なんなの」
「こ、この女の人、……だと思うけど、くびっ、首が写ってないいいい!」
「え? ……ああ、その人ねえ。
私の知り合いなんだけど、ちょっと前、車で事故って首がちぎれちゃって。
本人が気づいてないもんで、私たちも、なんか言いにくくってさ。
ま、しばらくはそっとしとこうかなって
ね? 心霊写真とかナントカって言うけど、事実なんて、こういうものよ」
ドッペルゲンガー
ドッペルゲンガーという言葉は聞き慣れない方もいると思いますが世界には自分と同じ顔をした人間が3人いるというのは聞いたことがあると思います。
アナタ自身このような経験はありますか? 友人に自分に身に覚えのない場所で見かけたよ。なんて言われたことは… それが単なる見間違いであるならいいのですが本当に見てたのなら… それは不吉な前兆です。
その現象はドッペルゲンガーと言われ18世紀の終わり頃から次第に増え、19世紀半ばには目撃例まで増え始めました。それと同時に有名な作家などの話の中にも登場し広く知られるようになりました。
目次 - Contents
- 呪いの連鎖
- マネキンの首
- 天国に結ぶ戀
- 愛の証明
- 恋人
- ドラマの撮影
- TV製作のバイト
- 舌切りじじい
- 死相が分かる鏡
- 自称霊能者
- トランシーバー
- 小林さんが持っています
- 同乗者
- 野宿
- 首無し地蔵
- 冷たい雨
- 禁忌(きんき)な二人
- 私たちの赤ちゃんよ
- 自殺者の写真
- ドライブ
- サンドウィッチ
- 夢と違う
- 狂った家族
- 葬儀
- シンデレラ
- 焼け仏
- 招かざる乗客
- その子だけ
- 夜の巡回
- 夢
- 滋養強壮剤
- ザキ
- レコーディング
- 探検
- 足あと
- キッチン
- 夢
- 電子レンジ
- レコーディング・スタジオ
- ヘンゼルとグレーテル
- サイコロ
- もう一人の自分
- 不気味な声
- 見世物
- マネキン
- エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
- 人が生む幽霊
- 台風
- 日焼けサロン
- ひきずり女
- 自殺物件
- 深夜の三面鏡
- イルカの足
- 雪山の遭難
- 心霊写真
- ドッペルゲンガー
- 最も怖い話
- 駅員
- ひな人形
- ※補足説明 雛人形は本来、呪具だったそうです
- エルフの岩
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 東京タワーの上から (音声無)