怖い都市伝説・怪奇現象まとめ!真夜中に読めないゾッとする怪談・ホラー・ミステリーが満載【閲覧注意】

怖い都市伝説や怪奇現象をまとめました。写真部でおきた怪談話「呪いの連鎖」や、深夜のデパートでの恐怖を描いた「マネキンの首」など、真夜中に読めないほどゾッとする怖い話や不思議な現象をたっぷり紹介していきます。

妊娠していたレイラを殺害して

下腹部を切り裂いて取り出したのである

「私たちの赤ちゃんよ この子は私たちの家族なの…」

彼女は警察の取り調べ中もずっとつぶやいている

自殺者の写真

アメリカ人のカメラマンとモデルが南アフリカの湖に写真集を撮りに行った時の話。

その湖の手前は平地だが奥にはかなり高い断崖絶壁があり、カメラマンは断崖絶壁をバックにしてモデルの写真を撮り始めた。
モデルの後ろに湖と断崖絶壁、その構図でシャッターを押していると、突然ファインダーの中に一人の人間が湖に落ちていく姿が飛び込んできた。
慌ててカメラマンは湖に落ちていく人間の方を追いかけてシャッターを押し続けた。

勿論、撮影は中止。すぐに警察を呼んだが湖に落ちた人は助からなかった。
断崖絶壁の上から湖に身を投げた自殺者だった。
警察の話ではこの湖は自殺の名所として地元では有名らしい。
モデルもショックを受けていたが、なんとか撮影を完了しアメリカに帰った。

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

それから数週間が過ぎた。
現像はすでに終わっているはずなのに、出版元の担当者の方にはカメラマンからの連絡が無い。
痺れを切らした担当者がカメラマンに電話して見ると、
「今回の撮影は無かった事にしてほしい」
の一言。
「わざわざ南アフリカまで行ってそれはないだろう。ハッキリとした理由を聞かせてくれ。」
担当者はカメラマンからその理由を聞き出そうとするがなかなか答えてくれない。
偶然に自殺者を写してしまった話は聞いていたが、電話ではどうしようもないので担当者はカメラマンのオフィスを訪ねることにした。
玄関に出てきたカメラマンの顔にはかなりの疲労の色が出ていた。
カメラマンを問い詰めると、
「わかった。写真を見てくれ。そして君がこの写真集をどうするか決めてくれ。」
担当者は渡された写真の束を一枚一枚めくって見る事にした。

出典: www.pipopa.net

そこには湖をバックにモデルが写っていた。
かなりきれいな湖だし、さらに後ろの断崖絶壁もすばらしい。
しかし、ある写真のところで担当者の手が止まった。
写真の右上に落ちていく人の姿が写っていた。
「ああ、これが自殺者かい?しかしこれくらいどうってことないだろ?」
じょじょに湖に落ちていく自殺者が連続写真で写っていた。
やがて、自殺者の体が湖に触れそうな写真をめくった瞬間。

担当者は大きな叫び声を発し気を失った。
その手に握られた写真には写っていたのは…。

湖から突き出た無数の手だった

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ドライブ

ある日ドライブをしていると、彼女が具合が悪いと言って助手席で寝た
しばらくすると、いきなり彼女は目を覚まして「その道を左にお願い」「そこは右に行って」といきなり指示を出してきた
何かあるの?と聞いても質問には応えない

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

言われるままに走ると山の麓の神社に着いた
すると彼女は神社の奥の木を指差して「私ここに埋まってるから助けて」と言って気を失った

その後目を覚ました彼女は何も覚えてはいなかったが、気になってそこの神社の人に事情を話してみた
神社の人がその木の根元を掘り起こしてみると若い女性の死体が見つかった

サンドウィッチ

高校生の頃、俺のクラスにいつもいじめられているオタク風の根暗なデブ男がいた。
実を言うと俺もいじめていた1人だった。

そんなある日の昼休み。俺はあるプリントを5時限までにやらなくてはならず、昼食を食べる間も惜しんで書き進めていた。
ふと気がつくと教室には4、5人の生徒がいるだけで、ほかの奴らは学食や屋上や中庭へ出ていた。
教室に残っていた生徒の1人が、その問題のデブな奴で、弁当をまるで隠すようにコソコソと食べていた。

それを見ていた俺は、急に腹が立ってきて、奴の席に近寄って
「○○くん、何をそんなにコソコソ食べてるのかな? 俺は忙しくて食事をする暇もないよ」
と言うと、奴はあわてて弁当に蓋をした。
「おいおい、何も隠す事はないだろ。俺は今日は弁当持ってないから、良かったら俺にも分けてくれないか?」
と俺は何気なく奴の弁当に手を出した。
すると、奴は弁当にサッと覆い被さって、俺を睨んできた。
それを見た俺はカッとなって、
「おい、なんだよ、その態度は? だいたい人に見せられない弁当なら持ってくるなよ」

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

と言うと、奴はニヤリとこれまでに見せた事もないような笑みを浮かべて
「そんなに見たれば、みせてあげてもいいよ」
と言って弁当の蓋を空けた。

俺は奴の態度にわずかな不審を抱きながらも、弁当の中を見た。
そこには何の変哲もないサンドイッチが入っていただけだった。
俺は安心して、
「なんだ、ただのサンドイッチじゃないか? 1つもらってもいいか?」
と返事も聞かずにサンドイッチを取って、奴がニヤニヤするのを横目に口にした。
すると、なんとも言えない味が口の中に広がり、俺はあわてて、トイレへ行き、口の中のものを吐き出した。
なんと、俺の吐き出したものの中には、もぞもぞと動く蛆虫がいたのだ。

出典: s.freepe.com

俺がギョっとなって立ち尽くしていると、後ろから奴が近づいてきて、
「ほかの人たちには言わないほうがいいよ。どうせいつものいじめだと思われるから」
と嬉しそうに言いやがった。

その後俺はショックでしばらく学校を休んだが、ようやく出てきた時には、奴は一身上の都合とやらで転校した後だった。

果たしてあのサンドイッチを奴が食べていたのか、それともいつものいじめの仕返しだったのか、今だに判断がつかないでいる

出典: giganyanko777.blog.fc2.com

夢と違う

夢を見た。
家に帰る直前に見知らぬ男に刺される、という怖い夢。

次の日の帰り道、後から見知らぬ男性がついてきた。

もう少しで家に着くところだったが、心配になり、
母親に電話をして迎えに来てもらった。

しかし、男性はそのまま後を追いかけてきた。

家に入る直前、男は「夢と違うじゃないか」と呟いた。

出典: toden.sblo.jp

狂った家族

自分は23歳の男で、実家暮らしの介護士です
家族は父(52)、母(44)、弟(18)の4人家族で弟はこの春から就職のため一人暮らしを始める予定でその日も夕食後、居間で父、母、俺でTVを見ながら
「弟の家はどこにする?」

「一人暮らしで必要は物は?」
など話しており弟は自室(弟と自分は同じ部屋)で就職に関する支度(?)をしていた

ザザ…
ザザザザ……
不意にTVにノイズが入った

出典: tosidensetu.anime-voice.com

俺は気にせずTVを見続けながら
「……んでさぁ」
と話しを進めていたんだが……
両親に目線を移すとある異変に気付いた…

両親が口を半開きにして
何かに驚いたように目を全開に見開きTVを見ていた…
「!!……え!?…何!?なしたの!?」
自分は今まで見たことのない両親の顔に動揺しながら聞いた
「…………………」

出典: www.pipopa.net

母「ところで自分はいつ死ぬの?」

「は?」
父「そうだな、その話もした方がいいな いつにするんだ?自殺か?事故か?」
「は?」
意味がわからなかった
突然のことの連発にかなり困惑している自分は
「あ……あ?え?俺死……?え?……は?」
とかなりしどろもどろだった
しかし両親はまるで当たり前のように話を進めた
父「こっちも今まで待ってたんだ そろそろいいだろ」
母「手伝うからね 大丈夫だから ね」
両親はなおも淡々と話をしている
首吊りは汚いとか睡眠薬がいいとか飛び降りは途中で気絶すれば痛くないとか……
まるで見たことがあるように……
会話の端々ではどこが面白いのか
アハハ
と笑い声も聞こえた……

出典: tosidensetu.anime-voice.com

「ちょっ…ちょっと!!!さっきから何変なこと言ってるんだよ!!!」
明らかにいつもと違う両親に不安と怖さを感じて、自分は大声で怒鳴った
両親が自分の方に顔を向けた
「う………!!!」
両親の目が左右逆を向いていた
父「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
母「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね」
「ひ!!!!!!」
目は左右逆を向いていたが顔はしっかり自分の方を「見」ながら壊れた人形のように繰り返し「死ね」を連呼していた

自分は耐えられなくなり弟の居る部屋に逃げ込んだ

すると。。。

出典: www.pipopa.net

tosidensetu.anime-voice.com

葬儀

nyny3594
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@nyny3594

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