怖い都市伝説・怪奇現象まとめ!真夜中に読めないゾッとする怪談・ホラー・ミステリーが満載【閲覧注意】
怖い都市伝説や怪奇現象をまとめました。写真部でおきた怪談話「呪いの連鎖」や、深夜のデパートでの恐怖を描いた「マネキンの首」など、真夜中に読めないほどゾッとする怖い話や不思議な現象をたっぷり紹介していきます。
「死んだ赤ん坊を原料した人肉カプセルが中国で極秘に製造され、韓国で最高の滋養強壮剤として売られていた
中国の病院で一部の医師や看護師らが、ブローカーに死んだ赤ん坊や産婦の胎盤を大金で売り渡していた
それらは冷蔵庫で乾燥させた後、粉末にしてカプセルに詰め込まれ市場に流れていたという」
その薬の製造、販売にかかわっていたある会社では、夜中にどこからともなく赤ん坊の泣く声が聞こえてくるという
ザキ
実話です。小学生の時、友達の先輩に、ザキを使える人がいたらしいです。
本人も怖くて封印しているそうなんですが、その友達が、夕方、先輩の家に遊びに行ったとき、その先輩のクラスの副担任が嫌なヤツで、「こいつ死んでもいいよなぁ。ザキ!」
と先輩がクラス写真を指さして念じたらしいんです。
翌日、学校へ行くと、いきなり体育館で全校集会があり、その先生が、昨晩首を吊って死んだ、と。嫌な偶然だなぁと思いつつ、軽い気持ちでその先生が亡くなった時間を聞くと、やっぱり7時半頃で、ちょうどドラゴンボール見終わった頃、まさに念じてた時間だったそうです。
その夜、また先輩の家に行って、
「さすがにやばいよねぇ」
と昨日の写真を見たら、その写真が変なふうになっていて、その死んだ人の顔が、昨日はなんともなかったのが、すごい苦しそうな顔になってた。で二人ともびびって、その写真は速攻ガスコンロで燃やしてしまったんだって。
(ザキ=コンピューターゲームの「ドラゴンクエスト」に登場する、魔法の呪文。敵一体をある確率で、一撃で倒す事ができる)
出典: s.freepe.com
レコーディング
あるダンス+ボーカルユニットのレコーディング中だった
歌を歌う女の子はまだ若く、人見知りな事もあり、レコーディング中は知らない人がいると恥ずかしいというので、スタッフも最小限以外は退室して作業をしていた
作業は進み録音は順調に進んだのですが、彼女がマイク越しに
「すみません…入り口の男の人誰ですか?」
スタッフ「え?誰もいないけど」
「ドアの横にスーツ着てる男の人がさっきからいるんですけど…」
…と次の瞬間。
「バチン!」という音と同時にプラズマメーターが全チャンネル "バチ!バチ!"と点滅してテレコが早送りで暴走して止まらなくなった
その後は特に何も無かったのですが、彼女にだけ見えていた"スーツの男"は誰だったのでしょうか?
探検
中学の頃、田舎のとある小さな山を友達と探検していた
普通の道通るのもつまんないとあえて道が無い斜面とか木々の間をどんどん進んでたんだ。
そしたら少し開けたとこに出て、寺とすぐ横に小さな家があった
どちらも人が来なくなってだいぶ経つのか、老朽化していて草に少し覆われていた
そこの境内に入ると、すぐに異変に気がついた
神主や巫女が着る白い服が、そこらへんの地面の上に無造作に脱ぎ散らかしてあった
土にまみれてずいぶん古くなってる
寺のほうに行ったんだけど誰も居ない
友達が隣の家の方から呼んでいる
中を探検してみることになったが、中は荒れ放題でゴミが散乱していた
ひどい異臭もただよっていた
もう帰りたかったが、友人は中に入っていったのでついて行った
部屋の中は薄暗かった
奥に押し入れがあって、下段に寝袋がしいてあった
寝袋の足元のほうだけが見えていた
友人が中を見ようと引きずって押し入れから出そうとした
「意外と重たいな…」
「おいやめろよ それきっと死体だぜ」
私と友人は怖くなってその場を逃げた
家に帰ると眠くなってそのまま眠った
深夜に目が覚めると体が動かない
金縛りだった
すると目の前に、白い装束を来た神主と巫女の姿が浮かび上がっていた
2人はすごく恨めしそうに睨んでいた
私は「もうしません 許してください」と必死に祈るとすーっとその霊は消えて体も動くようになった
翌日、友人にその話をすると、友人も金縛りにあって霊が現れたという
足あと
小学校の夏休み中に、田舎に遊びに行った時のこと。朝起きると、おばあちゃんに「あんた、夜トイレの前でウロウロしてたでしょ?」と聞かれました。トイレに行ってないし、ボケてきたのかなと思い、「行ってないよ」と答えると、「あんたみたいな子がトイレ前の廊下をウロウロしてたのよ!」と言い張ります。あまり気にしてなかったが、しばらくしてお母さんが、「ちょっとトイレの前の廊下来て」というので、行ってみると…そこには水に濡れた子供の足跡がいっぱい付いていました。雑巾で拭いても簡単に落ちず、今でもうっすら足跡が残ったままです
出典: www.u-side.jp
キッチン
京都市内にある某食品店で働いていたことがあった
その店にはキッチンがあり、そこで商品を洗ったりとか加工したりとかしていた
そのキッチンで仕事をしていると度々耳に息を吹きかけられるということがあった
最初のうちはその店の店長がいたずらでしているのだと思っていたが、その店長がいない時にもそういうことがあった
気のせいかなと思ったそうですが、はっきりと人から息を吹きかけられている感覚があるので不思議に思っていた
ある日、同じ職場の人と雑談をしていると
「キッチンで耳に息を吹きかけられて、店長がいたずらでやってるだと思ったら、誰もいなかった」と聞いたそうです。
それを聞いて彼女も、ああ、やっぱり気のせいじゃなかったんだと思ったそうです
そのキッチン横に扉があり、その扉の先がちょうど墓地へとつながっていた
職場の人の間では、そのキッチンが霊の通り道になっていると噂された
夢
友達が彼女とホテルに泊まって寝ていたとき、友達は妙な息苦しさでうなされていた。
友達があまりの息ぐるしさに目を開けると、目の前にあったのは
真顔で首を絞めてくる彼女だった。
『ええ!?なんで!?』
と友達はパニくったらしが、彼女はあいかわらず真顔のまま首を絞めてくる。
その力は尋常ではなく、抵抗もまるできかない。
もう、無理、しぬ!!てか、なんで…?
と友達が思った時、ハッと目が覚めた。
どうやら、夢だったらしい。
悪い夢で汗ぐっしょりで、気持ち悪かったが、友達は夢だったのかとほっとした。
でも、やっぱり怖かったから彼女を起こそうと隣に寝ている彼女のほうに顔を向けると、
目を限界まで見開き、歯をギリギリ言わせている彼女がじっと友達を睨んでいたらしい
出典: blog.livedoor.jp
電子レンジ
アメリカ在住の母親(26)が生後間もない娘を殺害した疑いで逮捕された。
乳児は死因は体温の上がりすぎによるものと見られた
当局は、乳児の体内に高熱による損傷がある一方、外部にはやけどのあとがないことなどから、電子レンジで殺害されたと判断した。
母親の弁護士は「娘の死と母親は無関係」と関与を否定している
目次 - Contents
- 呪いの連鎖
- マネキンの首
- 天国に結ぶ戀
- 愛の証明
- 恋人
- ドラマの撮影
- TV製作のバイト
- 舌切りじじい
- 死相が分かる鏡
- 自称霊能者
- トランシーバー
- 小林さんが持っています
- 同乗者
- 野宿
- 首無し地蔵
- 冷たい雨
- 禁忌(きんき)な二人
- 私たちの赤ちゃんよ
- 自殺者の写真
- ドライブ
- サンドウィッチ
- 夢と違う
- 狂った家族
- 葬儀
- シンデレラ
- 焼け仏
- 招かざる乗客
- その子だけ
- 夜の巡回
- 夢
- 滋養強壮剤
- ザキ
- レコーディング
- 探検
- 足あと
- キッチン
- 夢
- 電子レンジ
- レコーディング・スタジオ
- ヘンゼルとグレーテル
- サイコロ
- もう一人の自分
- 不気味な声
- 見世物
- マネキン
- エルサレム「嘆きの壁」から流れる涙
- 人が生む幽霊
- 台風
- 日焼けサロン
- ひきずり女
- 自殺物件
- 深夜の三面鏡
- イルカの足
- 雪山の遭難
- 心霊写真
- ドッペルゲンガー
- 最も怖い話
- 駅員
- ひな人形
- ※補足説明 雛人形は本来、呪具だったそうです
- エルフの岩
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 東京タワーの上から (音声無)