『影の伝説』とは、1985年よりアーケードゲームとして稼働を開始したタイトーのアクションゲームである。海外版タイトルは『The Legend of Kage』。
2008年には、ニンテンドーDS用ソフトとして続編となる『影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2-』がリリースされた。2Dのドットの横スクロールアクションだが、ステージによっては縦にもスクロールしたり、縦に進行するシーンも存在する。
取ると一万点。
術丸
阿修羅の術(八方手裏剣)か分身の術(敵の攻撃を無効化)のどちらかが一定時間使える。
得丸
抜け穴のシーンでのみ登場。忍を刀で7体倒すと出現し、取ると1UPする。
『影の伝説・影之伝説』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
クリアへの最短ルートはジャンプをしないこと
本作の主人公である影はジャンプ力が強いためジャンプをしたくなるが、実はジャンプはしないほうがいい。「ジャンプをするな!ひたすら刀と手裏剣で敵を倒せ!!」がこのゲームを簡単にクリアする方法である。
はじめのシーンで姫がさらわれるため飛んで追いかけようと思うかもしれないが、そこは我慢。ジャンプすると敵が出現して簡単にやられてしまうため、地道に野をかけるのが一番だ。ただし、城のシーンはジャンプしないと前にすすまないので注意が必要である。
クリアしても結局ループ
無事に姫を救出してゲームをクリアした場合、晴れてエンディング、かと思いきや、再び姫がさらわれて新しくゲームを再開するというループ地獄に陥る。
攫われるところを見ているシーンもあるため、誰もが「今、助けられたよね?」と思うところから再開するため、少しイラッとするかもない。
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