影の伝説・影之伝説(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『影の伝説』とは、1985年よりアーケードゲームとして稼働を開始したタイトーのアクションゲームである。海外版タイトルは『The Legend of Kage』。
2008年には、ニンテンドーDS用ソフトとして続編となる『影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE 2-』がリリースされた。2Dのドットの横スクロールアクションだが、ステージによっては縦にもスクロールしたり、縦に進行するシーンも存在する。

青忍

雑魚敵キャラクター。十字手裏剣を投げたり、刀で攻撃したりしてくる。

赤忍

足が速いく、刀と手裏剣の攻撃に加えて、煙玉を投げてくる敵。煙玉は刀による防御が不可能である。

黒忍

ファミコン版にのみ登場する、城壁に出現する敵。倒すと巻物を落とす。

妖坊

笠と青い僧衣を身に着けた、火炎放射器のように噴く僧侶。アーケード版は炎の射程が限定されているが、ファミコン版では火球を画面端まで飛ばしてくる。火はしゃがんでも回避することができない。

妖珠坊

森のステージのボス。赤い僧衣を身に着けた僧侶。妖坊を3人倒せば登場する。
倒すと抜け穴のステージへ進むことができる。

双幻坊

青葉の章のボス。白い僧衣を着た妖坊の2組。ファミコン版のみ登場。

霧 雪之介

紅葉の章のボス。雪草妖四郎の片腕と言われている二刀流の剣士。動きが素早い。

雪草 妖四郎

本作のラスボス。日本征服をもくろみ、魔界から現れた魔性の者である。二刀流で雪之介より動きが素早い。

『影の伝説・影之伝説』のアイテム

水晶玉

手裏剣の攻撃力が上がり、敵の防御を無効化できる。また、敵の攻撃を一度だけ無効にできる。

巻物

取ると地面に着地した時点から一定時間、画面上の全ての敵を倒すことができる。ただし、影も動けなくなるのであまり意味がない。

点丸

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