【ヤーヤー祭り】関西地方の都市伝説・妖怪・怖い民間伝承まとめ【呪いで縁を切る安井金毘羅宮】

関西地方に伝わる都市伝説や妖怪・怖い民間伝承などをまとめました。全裸で海に飛び込む三重県の「ヤーヤー祭り」に関する都市伝説や、呪いで縁を切る京都の神社「安井金毘羅宮」の噂などを掲載。不思議な話からゾッとする怖い話まで、関西地方で語り継がれている噂を紹介していきます。

兵庫県 六甲山 首なしライダー

【都市伝説】首なしライダーにまつわる怖い話

兵庫県神戸市の北には六甲山という有名な山があります。

山の上には牧場やオルゴールミュージア、 カンツリーハウスという遊技施設などがありま。

また夜にはデートスポットとしても有名で、 神戸の夜景を思いっきり楽しむことができます。

という事で山上まで誰もが行けるようにと ドライブウェーが整備されていますし、 ケーブルカーや直行バスなどもあり、登山、小さい子の遊び、 デートなどと様々に簡単に楽しむことができます。

問題の都市伝説はそのドライブウェーでの話です。 山苦ドライブウェーなのでカーブが続きます。

ということで夜になるとうるさい音を立てて バイクを走らせる若者たちが集まってきます。

その中に時折、「首のないライダー」が交じって走っている というのが六甲山に昔から伝わる「首なしライダー」の伝説です。

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心霊スポットでもあるようです
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和歌山県 約束をやぶると死ぬ【牛玉宝印】

約束をやぶると死ぬ【牛玉宝印】

約束をやぶると死ぬ【牛玉宝印】

和歌山県の新宮の方に 「熊野三山」という由緒正しい神社があり、 こちらはカラスを神様のお使いとして奉っています。

黒い体に不気味な鳴き声、ゴミを漁る姿が嫌悪され 忌み嫌れるカラスですが、古くは「日本書紀」から登場し、 神武天皇を導いた神の使い、黄泉の使者と考えられてきました。

神使のカラスは三本の足を持ち、 「八咫烏(やたがらす)」と呼ばれています。

古代、熊野の山々で修行する修験者達は 「補陀落渡海(ふだらくとかい)」という捨身行、 すなわち入水自殺を修行と呼び、 次々と海へ沈んでいきました。

その先に常世の国があると信じて。

江戸時代になると、死と極楽に憧れた当時の人々は 行列をなして熊野を目指しました。

道は険しく、途中で亡くなる者も多くありました。 屍をついばむ神の使いの姿を人々は見たことでしょう。

天皇や武将も熊野信仰に熱く、 ついには「牛玉宝印(ごおうほういん)」という カラス文字で書かれた札が作られました。

この紙の裏に約束事を記して相手と契約すると、 約束を破った側には恐ろしい報復がまっています。

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和歌山県 和歌山城「石段を登る小人」

和歌山城「石段を登る小人」

和歌山城「石段を登る小人」

場所は和歌山城、裏坂の入り口付近。

裏坂は、山城である和歌山城の天守閣にたどり着く 一番の近道で、石段がくねくねと山頂までつながっている。

緑に囲まれ、ビルだらけの市街地のオアシスのような場所である。 現在は、地元民が散策をし、観光客が行き交う場所である。

その石段の、石垣に囲まれた入口には、石垣に上れる数段の階段がある。 そこは、誰も気づかないような場所。

裏坂を登ろうとすると、ふと何かの気配を感じる。 振り向くと、そこには大きな木がある。

気配はそこから出ているよう。

そちらへ向かうと、石垣に上がる階段の上を、木の根が覆っている。 木の根をよく見てみると…。

小さな人間が、石段を登っている!

いや、小さな人間のような形をした木の根が、 石段に張り付いているのだ!

和歌山城は戦時中、和歌山大空襲により、焼け落ちている。

真夏の大空襲。 和歌山市内は焼け野原となり。 人々は逃げまどった。

熱風と炎に追われた人々は、逃げ場を求めお城へ逃げ込んだという。

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和歌山県 淡島神社「髪の毛が伸びる人形」

おびただしい人形のある淡嶋神社/『心霊SP』

和歌山市加太にある淡島神社には何十、 いや何百もの雛人形を始め、日本人形、ぬいぐるみなど、 たくさんの人形が供養されるために集められ、 綺麗に並べられています。

その中には、自然と髪の毛が伸びてくる人形もあるらしく、 その人形たちはまた違う場所に保管され供養されるそうです。

夜にも自由に入ることのできるその神社は、 肝試しにくる若者もいるそうです。

夜に行くとやはり、気味が悪く 人形たちがギョロリと人を見るといいます。

しかし人に何か悪さをするということではなく、 ただ悲しそうにこちらを見ていると。

それを聞くと、怖い感情よりも何だか切ない気持ちになりました。

今までは人と生活していたのだから、 置いていかれた気分なのかもしれません。

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大阪府 リアルGANTZ!人が消えた「泉大津駅消失事故」

リアルGANTZ!人が消えた「泉大津駅消失事故」

リアルGANTZ!人が消えた「泉大津駅消失事故」

2014年11月16日の午後4時19分、 大阪の泉大津駅で人身事故が発生します。

ホームで電車を待っていた人々は、 電車に轢かれた女性を想像して、 ホームには気まずい空気が流れます。

ところが、 ホームから線路に飛び込んだはずの女性は、 線路から消えてしまいます。

事件は駅のホームで電車を待っていた女性が、 ホームに電車が入ろうとしているときに、 急に大声をだして線路に飛び降りるところから始まります。

運転手はその様子を見て急いで減速をしますが、 ホームから見ていた人々は、 タイミング的に轢かれたと思います。

速度を落としていたとは言え、 巨大重量の塊と接触したのだ、 運が良くても数メーターは跳ね飛ばされているはず。

駅員達もそう考えて、 電車の停止を確認して線路に降り、 電車の下や周辺を探します。

「人が、人が消えた」

飛び込んだ女性を探す駅員の言葉が、 ホームにいた乗客からTwitterで発信されます。

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大阪府 JR大阪駅の「泉の広場の赤い服の女」

【都市伝説】赤い服の女の幽霊がいると噂の泉の広場に行ったら、とんでもないことに…

大阪府大阪市北区、JR大阪駅より歩いて数分の場所にある 泉の広場は心霊スポットとして知られている。

改装以前は地下の薄暗さと見通しの悪さにより、 「いかにも」な雰囲気が出る場所であった。

日中の人通りはかなり多いが、現在でも決して明るい場所ではない。

インターネット上には様々な目撃譚があるが、 いずれも共通するのは「真っ赤な服を着た怪しい女が現れる」という点であろう。

赤い服の女との接触状況は様々であり、 軽度なものでは「赤い服の女を見かけた」 さらにエスカレートすると「赤い服の女がこちらをじっと見ていた」 極端なものだと「赤い服の女が執拗に追い回してきた」。

「泉の広場の赤い女」に関しては、 某大型掲示板のまとめサイトに掲載されている記事も数多く存在する。

中には、大阪人でなくとも「ほんまかいな」と 言いたくなるほど臨場感の溢れた文章のものも…

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