【閲覧注意】トラウマになったアニメ・漫画・写真を紹介!『定年退食』『ベルセルク』『少女椿』など

トラウマになったアニメ・漫画・写真をまとめて紹介する。深夜アニメ『ベルセルク』や『ポンキッキーズ』内のコーナー枠にてアニメ放送されていた『学校のコワイうわさ 花子さんがきた!!』など、子供の頃にトラウマになった人も多いのではないだろうか。

ベルセルク

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厨房の頃、日テレで深夜にやってた「ベルセルク」を途中からから見て、
最終回の『蝕』がえらいトラウマになった。

知らない人のために簡単に説明すると、主人公の所属する傭兵団がリーダーに生贄に差し出されて、
赤黒い人面に埋め尽くされただだっ広い異空間に閉じ込められて、グロテスクな化物の大群にバリバリ食い殺される。
主要キャラクターも主人公と恋人を残して全滅し、一面惨死体が累々、膝辺りまでどっぷり血の海。
最後は怪物の長に転生したリーダーが恋人を陵辱し始めて、主人公がその様子を見て絶叫するシーンでフェードアウト。

出典: blog.seesaa.jp

それまで中世ヨーロッパを舞台にした戦争ものだと思ってたせいで、わけがわからずものすごいショックだった。
お陰で大学に上がるまで、ベルセルクって漫画は超バッドエンドで救いのないうんこ作品だと思い込んでた。
後に友人に勧められてちゃんと原作を読んだおかげで、ベルセルクがダークファンタジーだったことやら、
あれが作品全体の序章だったことを知り、今じゃすっかり大ファンですがね(´・ω・`)

花子さんがきた!!

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むかしポンキッキーでやってた花子さんがきた!!とか言うのが怖かったな。
お古のランドセルが嫌な女の子が新しいランドセルを知らないおばあさんからもらうの。
それでその夜女の子はそのランドセルに食べられてしまうって話。

花子さんがキタ(゜∀゜)!!人食いランドセル

あれは花子さんがまったく助けてくれなくて見てるだけの話も多いからな
赤い靴の女の子の話も救いようないし
あとうろ覚えだけど確かトイレの次郎君って話は次郎君の姿がすごくキモかった。
身体は普通の小学生なのに顔だけがむちゃくちゃ巨大で生理的に気持ち悪いデザイン。
しかも顔つき自体は可愛い美少年。
作った人は子供にトラウマを植え付けさせようとしてるとしか思えない

花子さんがキタ(゜∀゜)!!赤い靴の女の子

稲川潤二の本当にあった怖い話シリーズ

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稲川潤二の本当にあった怖い話シリーズの「てるてる坊主」ってのがかなり怖かった

事故?火事?で皮膚が再生できないほどの重傷を負った女の人が
キレイな皮膚を探して病院中を徘徊して回るって話
妊婦さんの顔の皮膚はがして、自分の顔に張って首を吊る…そのときの姿が
「てるてる坊主」に似てる

出典: www.e-hon.ne.jp

いきなり上から、だらん、と上半身だけ垂らしてくるところで悲鳴上げた
見てから数日は頭から離れなかったよ…
レンタルビデオ店に探せばあるみたい

その原作本持ってる。
試験勉強がはかどらなくて気晴らしに読んだんだが、牛三つ時に読んだもんでガクブルでした
しかも、その時に勉強してたのが解剖学だったからその図がリアルに想像できたわけで orz

聖ロザリント

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もうさんざん出ているだろうけど、怖かった漫画はむかーし(歳がバレるけど)
子供の時に見た 巨匠・わたなべまさこ先生の「聖ロザリント」。
かわいい天使みたいな女の子ロザリントが何の悪気もなく、人を殺してしまうって話。
なかでもロザリントが好きだった男の子を、意地悪な女の子が横取りしようとして、かくれんぼで
焼却炉に入っていたのを見つけたロザリントが、外から鍵をかけて、火を放つところが…

出典: www.amazon.co.jp

焼却炉を見に来たおじさんが
「なんか、におうな…」なんて言いながら、中をみたら焼けこげたドクロがふたつ転がり出てくる
ところなんか…目に焼き付いて離れません。
おかげで自分の子供にも、ぜったいかくれんぼなんかしては駄目!って禁止しちゃいましたから。

闘えラーメンマン

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小学生のころ、駄菓子屋で何気なく手にとった闘えラーメンマン(闘将拉麺男と書くんだったか…)のコミックスで
「地獄トコロテン崩し」という、テニスのラケットのような凶器で相手をトコロテン状にしてしまう殺人技が炸裂してた。
あれは強烈にトラウマ
もちろんやられた相手は人間トコロテンになっていた…おええ…
キン肉マンのアニメのイメージで、甘イカさん太郎を食べながら読み進めていったらえらい目にあった。

fuk9502
fuk9502
@fuk9502

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