不二咲千尋(ダンガンロンパシリーズ)の徹底解説・考察まとめ

不二咲千尋(ふじさきちひろ)は『ダンガンロンパシリーズ』に登場する「超高校級のプログラマー」。プログラミングの技術に秀でており、幼少の頃に父のプログラムをいじって音声認識システムを開発したほどの天才である。高校生ながらも企業と契約して新システムの開発に携わっている。その他、自身のプログラムスキルを応用したデータ解析なども行える。
自分が弱いことにコンプレックスを抱えており、それを克服しようと努力する強い意志を見せている。

「超高校級のゲーマー」。『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』では彼女のAIが登場する。これは不二咲の作ったプログラムが元になっている。

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不二咲千尋の名言・名セリフ/名シーン・名場面

「変わりたいんだ。いつまでも”ウソに逃げている弱い自分”を壊してさ…!」

「コロシアイ学園生活」で自分の弱さが暴露されそうになると、不二咲は自分が強くなる決意を固める。大和田に自分の秘密を明かした不二咲は、彼から「どうして急に秘密を打ち明ける気になった?」と聞かれると、「変わりたいんだ。いつまでも”ウソに逃げている弱い自分”を壊してさ…!」と返した。「弱い」ということにコンプレックスを持っている不二咲だが、彼は「心の強さ」を持っているのである。

不二咲千尋の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

出身校の元ネタは『エルヴァンディアストーリー』

不二咲の出身校は聖エルバンディア学園。これは同じスパイク・チュンソフトのゲーム『エルヴァンディアストーリー』が元ネタである。

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