石丸清多夏(ダンガンロンパシリーズ)の徹底解説・考察まとめ
石丸清多夏(いしまるきよたか)は『ダンガンロンパシリーズ』に登場する「超高校級の風紀委員」。何よりも規律を重んじる堅物な学生であり、努力をしない者や努力を馬鹿にする者に厳しい。これは努力こそがこの世界の全ての答えであるべきという持論を持つが故である。石丸自身も努力を惜しまずにトップクラスの学力を持つに至っている。
「超高校級の暴走族」である大和田紋土とはそりが合わなかったが、どちらがより長くサウナに入っていられるかという勝負をした結果、「兄弟」と呼び合うまでに意気投合する。
石丸清多夏の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
石丸と九頭龍冬彦は対照的なキャラクター
『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』では第77期生として九頭龍冬彦(くずりゅうふゆひこ)という人物が登場する。九頭龍は「超高校級の極道」であり、石丸とは社会的に真逆の才能を持つ。さらに名前が「夏」と「冬」で対になっている。