永遠の桃花〜三生三世〜(中国ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『永遠の桃花〜三生三世〜』とは、中国の人気作家・唐七公子によるファンタジー小説を原作としたドラマ。天上界と人間界を舞台に3つの生で繰り広げられる愛と試練の物語。壮大な世界観と感動的な恋愛ストーリー、美しい映像美が特徴で、個性的な登場人物たちの愛や葛藤が深く描かれている。中国の神話や伝説をベースにした物語で、異世界感やファンタジー要素が豊富なのが特徴。第22回アジアテレビジョンアワード優秀撮影賞受賞。海外でも絶賛されたラブロマンス史劇超大作。

央錯(ようさく)/演:牟鳳彬(ムー・フォンビン)

天君の長子。夜華の父親。長く子が授からなかったが、崑崙虚に行き授かる。夜華とは幼い頃に引き離され、あまり懐かれていない。

桑籍(そうせき)/演:王若麟(ワン・ルォリン)

天界の第二王子。白浅と婚約予定だった。何度訪れても白浅が会わなかったため、白浅の侍女である少辛に惚れて共に天界へ帰る。知った天君は激怒。次の王にはしないと脅したがが、少辛との生活を優先。北方に左遷され、北海水君と名乗る。

連宋(れんそう)/演:李東恒(リー・ドンホン)

天界の第三王子。お調子者だが、夜華のよき相談相手。

東華帝君(とうかていくん)/演:高偉光(ガオ・ウェイグァン)

天族の偉大な仙人で、高い地位と力を持つ。彼は四海八荒の中でも最も古く、冷静で賢く、どんな状況にも動じない威厳がある。

素錦(そきん)/演:黄夢瑩(ホアン・モンイン)

素錦は、天族の一員であり、夜華に対して強い愛情を抱いている女性。しかし、その愛は一方的であり、彼女は夜華を手に入れるためにさまざまな陰謀を巡らせる。彼女は嫉妬心から白浅(素素)に対して酷い仕打ちを行い、物語の中で多くの悲劇を引き起こす。

崑崙虚(こんろんきょ)

墨淵(ぼくえん)/演:趙又廷(マーク・チャオ)

墨淵は、昆侖虚の主で、白浅(司音)の師匠。彼は非常に力強く、威厳のある仙人でありながら、弟子たちに対しては深い愛情を持ってる。墨淵は、魔族との戦いで自らの命を犠牲にして封印することで、仙界を守るという大きな役割を果たした。彼の存在は白浅にとって非常に大きく、師弟関係以上の絆を感じさせるものがある。

畳風(ちょうほう)/演:賴藝(ライ・イー)

墨淵の1番弟子。

令羽(れいう)/演:張赫(チャン・ファ)

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