あさりちゃん(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『あさりちゃん』とは帆立市巻貝町に住む浜野家の日常を中心に描かれるギャグ漫画。
家や学校での日常のエピソードやが短編で描かれており、その他にも1本のお話にすべてのキャラクターが登場するオールキャラ漫画、怖い話などの番外編、作者のページなどで構成されている。
小学館から出版されていた『小学二年生』に連載されていた。
単行本は100巻まで刊行されており、番外編や特別巻も刊行されている。

美大和(うるわし やまと)

幼い頃から美少年で、キラキラの瞳に美しい天然カールの髪を持ち合わせている。
ハイスクールあさりちゃんに登場した際は、成長期を迎え黄金時代を過ぎてしまった為、おっさんのような見た目に変化した姿で描かれている。
高校生になり美少女に変身したタタミが「坂道かけ上がり伝説」と言われているのと正反対に「坂道コロコロ伝説」と言われている。

桜貝小学校の先生

岩穴鱓之介(いわあな うつぼのすけ)

桜貝小学校の校長。
変なものを集めるのが趣味で、いつもウツボと一緒。
死んだフランス人の妻との間に、モデルとして活動している娘がいる。
学生時代は陸上部に所属していたため、ハイスクールあさりちゃんでは、あさりが所属する陸上部の顧問として登場している。
喧嘩や宿題忘れなど、悪事を犯したあさりが放課後に校長室に正座をしにやってくるのを楽しみに待っている。
あさりからは「うっちゃん」と呼ばれている。

神田八郎(かんだ はちろう)

CV:寺田誠
あさりのクラス4年3組の担任。
38歳で未だに独身なので家事も裁縫も料理も得意。なんでも器用にこなし、出来ない家事はない。
あさりからは「カバ」や「バカバ」と呼ばれている。
家庭科クラブの顧問をしており、生徒の将来の役に立たせたいと裁縫や掃除ばかりを教えていたら、小学生には受けが悪く人気がなくなり廃部になってしまった。
典型的なおっさん体型で、中年太りに悩んでいる。

成瀬拓也(なるせ たくや)

タタミのクラス6年2組の担任。
桜貝小学校の教師の中でいちばんの美形。
婚約者がいる。

教頭先生(きょうとうせんせい)

登場する場面は殆ど無いため、名前は不明。
ゴリラにそっくりな風貌をした桜貝小学校の教頭先生。

久米(くめ)

成瀬拓也が来る前の6年2組の担任。

サブキャラクター

藤壺かさご(ふじつぼ かさご)

あさりとタタミの祖母。
さんごの母親である。
さんごの出身地、九州に住んでいる。

大泉カンタロー(おおいずみ カンタロー)

CV:鈴木三枝
あさりの隣のクラスの男子生徒。

内野(うちの)

nae201403
nae201403
@nae201403

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