苺ましまろ（漫画・アニメ）のネタバレ解説・考察まとめ

CV：能登麻美子
イギリスのコーンウォール地方出身で、来日5年目。茉莉がいる5-2に転入してきた。6月18日生まれのAB型。両親ともにイギリス人だが、家族での会話は日本語で、食事も和食が中心。6歳で日本に来て以来、すっかり日本の生活に馴染み切り、英語を忘れてしまったため、茉莉に協力してもらい英会話の勉強をしているがなかなか上達しない。両親の仕事は不明だが、豪邸の広い庭で愛犬を飼っていたり、軽井沢に別荘があったりと、お嬢様である。「コッポラ」というファミリーネームにコンプレックスを持っており、転入の挨拶ではファーストネームしか名乗らなかった。しかし、その後美羽によりクラスメイト全員にバラされてしまった。そのことが原因で、美羽に対して強くあたるようになった。

学校関係者

笹塚（ささづか）

CV：皆川純子
茉莉とアナのクラスメイトの少年。下の名前は不明。ビー玉集めが趣味。自身のミスではないにも関わらず、担任教師から理不尽に廊下に立たされる。美羽のイタズラの巻き添えで自宅謹慎になったこともある。アニメ最終話では、担任の「立ってろ」に「嫌です」と答え、担任を廊下に立たせていた。

5-2担任

CV：近藤孝行
眼鏡にスーツの男性。茉莉やアナに対しては甘く、2人が間違えたりミスをしたりすると笹塚を廊下に立たせる。アニメ版最終話では、授業中いつものように笹塚に「廊下に立っていろ」と言ったが、初めて拒否され、なぜか自身が廊下に立つことになった。

6-2担任

CV：生天目仁美
千佳と美羽の担任。眼鏡をかけていて知的な印象の女性教諭。問題児の美羽に手を焼いている。

その他

紺野愛子（こんのあいこ）

CV：福圓美里
伸恵のクラスメイト。席が隣で仲が良く、同じアルバイトをしていたこともある。原作では苗字は不明だったが、アニメ版で判明した。
伸恵の設定が20歳の短大生に変更され、学校生活が描かれなかったため、アルバイト先だけでの登場となった。

おじいさん

CV：長島雄一
駄菓子屋・明文堂の店主。伸恵がアルバイトしていたファミレスの常連だった。原作では3巻「バイト」のみ出演しているが、アニメでは度々登場して、悲惨な目に遭っている。

伊藤高文（いとうたかふみ）

伸恵と千佳の兄。高校3年生で不登校児。本連載前の単行本未収録回に登場した。連載後は登場していない。

動物

さたけ