宝鐘マリン（VTuber）の徹底解説まとめ

ゴスロリ衣装

2020年10月18日に披露されたゴスロリ衣装。

水着衣装

2021年7月29日に披露された水着衣装。

社長服衣装

2023年3月31日に披露された社長服衣装。

宝鐘マリンの企画

ゲーム実況配信

ゲーム実況配信では、『東方Project』『モンスターハンター』『マインクラフト』などをプレイし、ファンを楽しませている一方で、自作ゲームを自らプレイし、自虐ネタのごとく突っ込みを入れまくるという斬新なゲーム実況配信ライブもおこなっている。

歌配信

宝鐘マリンは歌配信では、アニメ、JPOPを歌っている。どんな曲でも歌いこなすが特に昭和曲を歌っていることが多い。
歌配信ライブでは「昭和歌謡祭」というタイトルでライブを行ったこともある。

イラスト制作配信

イラストを描くことが得意な宝鐘マリンはイラスト制作配信もおこなう。
トークやゲーム、歌配信の他にイラスト配信という特技があるというのも宝鐘マリンの魅力である。
イラストの実力は相当なもので、人気イラストレーター兼VTuberである「犬山たまき / 佃煮のりお」からもイラストの上手さを認められたほどだ。視聴者も宝鐘マリンのイラスト配信を楽しんでいて、VTuberファンはアニメや漫画好きな人が多いのでイラストに対しても興味があり、需要と供給が見事にマッチしている。

宝鐘マリンの代表動画

初配信ライブ

宝鐘マリンの初配信ライブ動画。この初配信ライブより前にTwitterアカウントを開設しており、そのTwitterでもすでに人気があり、初配信ライブは大盛況であった。
宝鐘マリンの魅力は超アニメボイスで、ライブ中にアニメキャラのモノマネを披露している。
そのなかでも伝説となったのが、「ワザップ光彦」である。
「ワザップ」というゲームの攻略投稿サイトがあり、そのワザップではたびたび偽情報が飛び交っていて、その偽情報に対し、警告のコメントを投稿することが一時ブームとなっていた。その警告のコメントが『ジョジョの奇妙な冒険』の登場キャラクターである「ジョルノ・ジョバァーナ」がしゃべりそうなコメントであったため「ワザップジョルノ」と呼ばれている。そして「ワザップ光彦」とは、宝鐘マリンの声が『名探偵コナン』の登場キャラクター「光彦」の声にそっくりだったため「ワザップ光彦」と名付けられたものだ。
そして初配信ライブにて、伝説の「ワザップ光彦」がこの時初めて披露されることになったのだ。
宝鐘マリンの声は「光彦」にかなり似ているので、「ワザップ光彦」を披露しているのを目を閉じて聞くと、本当に「光彦」がしゃべっているように聞こえる。
やや長文コメントを滑らかに喋り倒しているので、この「ワザップ光彦」という、少しマイナーと言わざるを得ないモノマネに対し、強い情熱を持っているのが分かり、そしてそんなところも宝鐘マリンの魅力だといえる。

3Dモデルお披露目ライブ

このライブでは宝鐘マリンの動きを3Dでリアルに表現しているので、宝鐘マリンの本来の動きが手に取るように分かる。
宝鐘マリンの動きは視聴者のコメントにも多く見られるが、「昭和な動き」この一言に尽きる。「昭和な動き」とは、たとえばライブ中で宝鐘マリンがとったポーズなどが、昭和時代のビールのポスターでおなじみだったセクシーなモデルがとるようなポーズであり、どことなく古臭さを感じてしまう動きだ。その「昭和な動き」が随所に存分に見られ、昭和=宝鐘マリンというイメージが定着するきっかけとなったのが、このライブ配信である。
宝鐘マリン自身は昭和をイメージして動いてはいなかったが、視聴者は敏感に察知して、昭和イメージを加速させることになり、同じくホロライブで大人気VTuber「がうる・ぐら」とのコラボ曲である『SHINKIRO』では、昭和を感じさせるアニメ風ミュージックビデオとなっているなど、ホロライブ内でも宝鐘マリンを「昭和」で大プッシュしている。
宝鐘マリンは大の運動嫌いで知られ、ライブ開始後に体を動かすミニゲームを少しやっただけで、マラソンを5kmくらいしてきたように息切れをしていた。
3Dモデルはかなり作りこまれていて、乳揺れなどもわざとらしいくらいに揺れているため、センシティブ視聴者はもちろんのごとく、乳揺れに反応しまっくていた。

YouTubeチャンネル登録者数300万人耐久ライブ