ときのそら(VTuber)の徹底解説まとめ
ときのそらはホロライブ所属の女性VTuber。ホロライブ初のVTuberとしてホロライブを大きく飛躍させた立役者だ。活動は主にライブ配信、ゲーム実況配信、歌配信、メディア出演など多岐にわたる。彼女の目標は横浜アリーナでの単独ライブを行うこと。清楚系アイドルとしてファンから絶大な人気を得ている。
ときのそらの概要
ときのそらはホロライブ所属の女性VTuberであり、ホロライブ初のVTuber。
ホロライブといったら、ときのそらといえるほど、ホロライブを大きく飛翔させた立役者でもある。さまざまなイベントではホロライブの顔役としても活躍している。
彼女の活動はYouTubeでのライブ配信、ゲーム実況配信、歌配信、その他メディア出演など幅広くおこなっている。TVドラマ『四月一日さん家の』やNHK総合『バーチャル文化祭』に出演するなど、その活動はVTuberの枠を超えている。
ゲームは音楽ゲーム、ホラーゲームが得意であり、視聴者からのリクエストを取り入れてゲーム実況配信をする。
幼少期から習っていたピアノのスキルを活かし、得意の電子ピアノによる即興曲でファンに素敵な時間を提供している。
彼女の目標は、横浜アリーナで単独ライブを開催すること。
ときのそらは「そらちゃん」と呼ばれ、元気で優しい性格がファンから愛され、ファンを癒しているのだ。
清楚系アイドルとして認知されているが、ルーズな面があり、ライブ配信は片付けられないモノにあふれた部屋の中でおこなっている。
ときのそらの活動経歴
2017年活動開始 17Liveで同時視聴者数3万人
2017年3月30日に、ときのそらの初期モデルが完成した。待望のホロライブで初のVTuberのモデルが誕生した瞬間であった。
9月7日、YouTube、Twitterに初投稿をおこなう。Twitterの初投稿は「キョロキョロ」。同日にニコニコ生放送も実施された。
10月19日には、モデルチェンジをおこなった。
10月27日、YouTubeチャンネル登録者数が100人を突破する。この当時はVTuber自体がほとんど認知されていなかったが、ときのそらの活動により、徐々にファンを獲得していった。
11月16日には、ライブアプリである「17Live」にてライブを行い、同時視聴者数が3万人という快挙を達成。ここからさらに、ときのそらは認知を拡大していった。
12月21日に、LINEでの初ライブを敢行。
12月23日には、YouTubeチャンネル登録者数が1000人、25日には、3000人を突破する。
12月25日、YouTubeチャンネルにて初のライブ配信を行い、30日に、ついにYouTubeチャンネル登録者数が1万人を超えた。12月のはじまり頃は登録者数が500人に満たなかったが、ここからファンが急増していく。
2018年 日本テレビに出演
2018年1月4日、YouTubeチャンネル登録者数が3万人を突破し、5日後の1月10日には、さらに登録者数が増え5万人を超えた。
1月11日に、ファン急増により、Twitterで「#ときのそら」がトレンド入りをはたす。
1月19日には、そらとも(ファンネーム)である「路地裏ロジック」提供の記念第1弾、『木の芽時の空』が公開された。優しい歌声のときのそらに心打たれたファンは多く、泣いてしまうファンは数知れない。
2月1日放送回の定期ライブ配信『節分ちかいので豆をまいちゃう放送!』にてオープニング曲『あおぞらDays』を初公開。ライブ中に機材のトラブルで音量が小さくなってしまうが、放送直後に音楽共有サービス「SoundCloud」にて高音質を視聴できるようになった。
2月5日に、ときのそらは微博(Weibo)にアカウント開設し、7日にbilibiliにて初の動画投稿をした。
3月3日には、YouTubeチャンネル登録者数が10万人を超える。
5月3日、ライブ配信にて新衣装を発表。瞳の色がブルーとなり、赤いリボンとブラッシュアップされたアイドル衣装でファンを魅了した。
7月2日に、第20回世界クゥーリッシュ選手権(WCC)のキャンペーンキャラクターに選ばれる。ちなみに第20回世界クゥーリッシュ選手権(WCC)はフィクションである。
7月7日には、Twitterフォロワー数が9万人となり、翌日8日にTikTokで活動を開始した。
7月11日、ときのそらは、テレ東プラスのVTuberによる番宣企画『バーチャルYouTuberに番宣させたらこうなった!』の初回に抜擢される。番組内で描かれた巨匠(ときのそら)の描いたイラストがファンの間で、ある意味で癒しの絵となった。
7月20日、27日にTOKYO MXの『VIRTUAL BUZZ TALK!』第3回、第4回に出演。
8月30日には、初のLINEスタンプをリリースする。
9月4日に、学園ライフアドベンチャーゲームである『グリモア~私立グリモワール魔法学園~』とのコラボをする。ログインプレゼントとして「SR ときのそら」がログインした全員に配布された。
9月7日、活動1周年。翌日8日には、ニコ生にて『デビュー1周年 超おめでとう記念公式生放送』を実施し、ファンとともに盛大に1周年を祝った。
9月19日に、平成30年の西日本豪雨、北海道胆振東部地震の被災地支援を目的とした、総勢53名のVTuberによるチャリティーイベント「VTuberチャリティーライブ」に参加した。
9月28日、日本テレビのバラエティー番組である『アイキャラ4』に出演をはたす。ときのそらがTVで見られるとあって、ファンはリアルタイムでも視聴し、さらに録画しても視聴するという熱狂ぶりだった。
11月26日には、YouTubeチャンネル登録者数が20万人を突破する。
12月17日に、アーティストと来場者が一体となって楽しめるライブイベント「TUBEOUT!」に出演。ときのそらは、タワーレコード渋谷店に集まったファンに歌と踊りとトークで最高の時間を届けた。
2019年 テレビ東京ドラマ『四月一日さん家の』で女優デビュー
1月10日に、ときのそらはビクターエンタテインメントからメジャーデビューすることが決まる。これにより、ときのそらはアーティストとしても本格的に活動することになる。
2月21日には、テレビ東京ドラマ『四月一日さん家の』に女優として出演が決定。ファン待望のドラマ出演で話題が持ちきりとなる。
3月1日、顔出しなしの配信アプリ『REALITY』の音楽番組『ぶいおん』にゲスト出演。
3月23日には、『TUBEOUT!SESSIONS』に出演した。
3月27日に、ビクターエンタテインメントから、ときのそらメジャーデビューアルバム『Dreaming!』が発売された。
4月10日には、Vフェス(バーチャル音楽フェス)に参加した。これは、ときのそらの初のVRでのライブイベントであり、VRライブにより普段のライブ配信とは違う、ときのそらにファン達は熱狂した。
4月14日、REALITY FESTIVAL2『ぶいおん!!SPECIAL』にゲスト出演をし、3曲を披露した。
4月20日に、テレビ東京ドラマ『四月一日さん家の』の第一回目が放送された。ときのそらは四月一日一花(わたぬき いちか)役として出演。ときのそら初のテレビドラマ放映(女優デビュー)にファンは釘付けになり、SNSやYouTubeで盛り上がりをみせた。そして、27日には、ニコニコ超会議2019 テレ東ブース『四月一日家の長女(ときのそら)と三女(響木アオ)お楽しみ会』に出演し、視聴者を楽しませた。
4月27日には、『ニコニコ超会議2019』のテレ東ブースにて『四月一日家へようこそ!』に出演。同日『バーチャルさんがいっぱい スペシャルバーチャライブ』にも参加するなど、大活躍のときのそらは観客を大いに沸かせた。
5月3日、テレビ東京『一夜づけ【四月一日さん家の】』に出演した。同日、テレビ朝日『超人女子戦士 ガリベンガーV』にゲストとして出演。この番組は教官(MC)としてバイきんぐの小峠英二(ことうげえいじ)が務めている。
5月15日、ときのそら誕生日。翌日16日に、「ときのそらお誕生日会 in cluster」が行なわれた。ファンは、メタバース上でときのそらと臨場感ある体験を存分に楽しんだ。
5月19日には、『REALITY』のコラボ番組『「未来茶会 × IMAGINATION PARTY」with ぶいおん!! MIX SP』にゲスト出演した。
6月15日、ときのそらはTOKYO FMのラジオ番組『そらあおと!』のラジオパーソナリティとして出演が決定。番組は7月6日から9月28回まで、全13回放送、ファンコミュニティも開設された。
9月1日には、TOKYO FMの『野沢の雅子さん』に出演した。
10月6日に、1stワンマンライブである『Dream!』に出演。同時開催として『ホロライブ オン ステージ -でいどり~む-』にも出演し、同じくホロライブVTuberである「ロボ子さん」、「夜空メル」、「さくらみこ」、「AZKi」とともにイベントを盛り上げた。
11月30日、YouTubeチャンネル登録者数が25万人を突破する。
12月29日には、バーチャル世界と格闘技イベントの融合を図るエンターテインメントイベントである『V-RIZIN2019~これがオタクの年末ライブ~』に出演した。
大晦日の12月31日に、『TUBEOUT! COUNT DOWN』に出演。ファンとともにカウントダウンを楽しんだ。
2020年 NHK総合テレビ『NHKバーチャル文化祭』に出演
2020年の1月24日に、ホロライブ初の全体ライブであるhololive 1st fes.『ノンストップ・ストーリー』に出演。ときのそらは、総勢23名のVTuberと豊洲PITに集まったファンと一緒に、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
2月8日、幕張メッセで開催されたアーケードゲームイベント『JAEPO2020』のWACCAスペシャルライブステージに出演。
2月14日には、初の写真集である『ときのそら 1st 写真集 そらびより』をリリースした。
2月15日に、ポートメッセなごや第1展示館にて開催の『アニゲーフェス 2020 in NAGOYA』に出演し、会場に集まったファンや参加者を大いに盛り上げた。
3月1日、『超人女子戦士 ガリベンガーV ヒロイン危機一髪!筋肉&妖怪大進撃!!~襲来編~』に出演した。
3月4日には、ときのそらミニアルバム『My Loving』をリリース。
4月6日に、ときのそら出演のテレビドラマ『四月一日さん家と』が放送開始。
8月14日、『NHKバーチャル文化祭』に出演をはたす。「バーチャルNHKホール」をステージに、人気VTuber、タレント、アーティストが集結。ときのそらは、ホロライブメンバーである「星街すいせい(ほしまちすいせい)」、「夏色まつり(なついろまつり)」とともに歌とダンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。
9月26日には、ときのそらは、同じくホロライブ0期生である「AZKi(あずき)」とのユニット「SorAZ」のライブイベント『SorAZ Special Live 刹那的クロニクル』を開催。
10月21日に、ときのそらセカンドアルバム『ON STAGE!』がリリースされた。
10月26日、YouTubeチャンネル登録者数が50万人を突破する。
11月27日には、ときのそらは、『タイトーオンラインクレーン』とのコラボで、大人気イラストレーターである「おるだん(アマガイタロー)」描き下ろし『ときのそらロングクッション』が限定景品としてリリース。
11月29日に、ときのそらのセカンドライブ『パラレルタイム』が開催。リアルライブとしても検討をしていたが最終的にオンラインでのライブとなった。ときのそらは、総19曲を歌って踊り、最高のエンターテインメントイベントをファンに届けた。
12月21日、ホロライブの全体ライブ2回目である『hololive 2nd fes. Beyond the Stage Supported By Bushiroad』のステージ1に出演。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、無観客開催で有料のオンラインライブとなった。
2021年 『第18回東京国際ミュージック・マーケット ショーケースライブ』に出演
2021年の1月4日、『タイトーオンラインクレーン』とのコラボ第2弾として、ときのそらのぬいぐるみが限定景品としてリリース。
1月16日に、ホロライブと東京ジョイポリスのコラボイベント『HAPPY PARRTY』内の「ホロ×マッチ」に出演。「ホロ×マッチ」はVTuberと対面で会話ができるイベントである。
1月23日には、エンターテインメントスペースである「SPWN」にて開催された『TUBEOUT!VOL.4』に出演。
1月30日、『VTuber Fes Japan 2021』に出演。
3月28日に、『二次元領域拡大通信』 in AnimeJapan2021に出演し、4月2日には、ダイジェスト回に出演した。
4月4日には、実際に組まれたステージとVTuberをAR技術で合成したライブ『V-carnival』に出演。存在感のあるライブ演出で会場を沸かすことに成功した。
4月23日、RKB毎日放送の『エンタテ!区 〜テレビが知らないe世界〜』に出演。
6月13日に、ニッポン放送制作のラジオ番組『ミューコミVR』に出演した。「ミューコミ」とは「ミュージック」の「ミュー」と「コミック」の「コミ」を掛け合わせたものである。「音楽と漫画とラジオ」をテーマとした番組だ。
8月29日には、『TUBEOUT!FES -2021 SUMMER-』に出演。『TUBOUT!』は日本のアニメ音楽とVTuber文化を世界に広めることをめざしたバーチャルフェスだ。
8月31日、『ボカコレVRナイト in MIKULAND』に出演した。
10月9日、10日の2日間パシフィコ横浜にて開催された『ヴァイスシュヴァルツ&Reバース presents ホロライブプロダクションフェスティバル』に出演。会場には2日間で3900名超えの来場者が押し寄せた。来場者は、カードゲーム大会や神経衰弱対戦、ときのそらやタレントとのトークステージを存分に楽しんだ。
11月2日に、日本音楽の海外進出・音楽交流を目的とした、JMCE主催『第18回東京国際ミュージック・マーケット ショーケースライブ』に出演。16組のアーティストによるオンラインライブが行なわれ、VTuberとしては、ときのそらが単独で参戦した。ときのそらは、なみいる人気アーティストたちと肩を並べ、ハイクオリティのパフォーマンスを披露する。これによりVTuberの存在を日本のみならず海外へ広く認知させることに成功した。
11月5日には、『ガルパホロライブカップ特別生放送』に出演した。ホロライブメンバーでは、ときのそらの他、「湊あくあ(みなとあくあ)」、「白上フブキ(しらかみふぶき)」が参加。
11月13日、テレビ朝日『超人女子戦士 ガリベンガーV』の第103回目『ヨガの謎を解明せよ!』に出演。ときのそらがヨガに挑戦し、普段見られないヨガポーズを行うときのそらにファンは釘付けとなった。
12月29日には、大型音楽フェスである『VirtualMusicAward2021』に出演した。
2022年 YouTubeチャンネル登録者数100万人突破
2022年2月8日、ときのそらオフィシャルファンクラブがリニューアル。ファンクラブの限定特典として「会員限定生放送」、「ファンクラブ会員証発行」、「ライブイベント先行予約」、「プレゼント企画」などがある。ファンにとって一番たまらないのが、限定のオフ会だ。
3月20日には、ホロライブ全体ライブの第3回目となる『hololive 3rd fes. Link Your Wish』に出演。幕張メッセでのリアルライブ及びオンラインライブ配信に集うファンを熱狂の渦に巻き込んだ。
4月26日、ホロライブの海外イベント展開である「hololive Meet」の初年度アンバサダーに就任。
4月29日には、『VTuber Fes Japan 2022』に出演した。ときのそら含む、VTuber総勢67名が歌、ダンス、トークで会場をエキサイトさせた。
6月1日に、ときのそらYouTubeチャンネル動画『【侵略されて】エイリアンエイリアン 歌ってみた - ときのそら【踊ってみた】』の再生数が1000万を超える。1000万再生超え動画は、ときのそらYouTubeチャンネル初である。同月10日には、YouTubeチャンネル総再生数が1億再生を記録した。
7月27には、ときのそらYouTubeチャンネル登録者数が100万人を突破する。活動5年目での快挙に、ときのそら本人のみならずファンは歓喜。100万人直前ライブ配信『100万人をみんなと】はじまりをもう一度~9/7のあのときへ~』では、ライブ開始前に100万人を突破し、ライブ前からファンはSNS上でお祭り騒ぎとなった。そして、ライブ中もお祭り状態で、スーパーチャット(投げ銭)が飛び交った。
11月13日、『hololive presents ホロのRadio~私たちの歌をきけッ!』に出演。
11月19日に、『ときのそら 5th Anniversary Live「宇宙と時空のミルキーウェイ」』が開催された。ライブは、かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールとSPWN(オンライン配信)で開催。5周年を祝うファンがこぞって集結し、なかには感極まって涙するファンもあらわれた。ゲストとして日本の人気歌手である「広瀬香美(ひろせこうみ)」が参加するなど最高のライブとなった。
12月30日には、テレビ東京『60秒で学べるNews(年末スペシャル)』に出演。
2023年 YouTubeチャンネル登録者数100万人記念配信決行
2023年1月27日、ときのそらが着物姿衣装で『VTuberスタイル2023年2月号』の表紙を飾る。
1月29日に、ときのそらのYouTubeチャンネル登録者数100万人突破記念配信である『【#ときのそら100万人への軌跡】思い出振り返り、これからに向けて…【記念配信】』が行なわれた。ライブと同時並行で100万人記念グッズをリリース。ファンは感動から盛り上がりすぎてチャット欄が、とんでもない勢いで流れていった。
2月25日には、TBSラジオ『TALK ABOUT』にゲストとして出演した。
3月18日、19日に、ホロライブの4回目の全体ライブである『hololive 4th fes. Our Bright Parade Supported By Bushiroad』に出演。2日間にわたる最高のライブで幕張メッセが、歓喜熱狂したファンによって揺れに揺れた。
4月30日に、『VTuber Fes Japan 2023』に出演。
6月20日、ABEMA NEWSチャンネル『アバター体験が共感・理解を生む?』に出演。番組で、ときのそらがVTuberとして活動している思いや考えを語る。
7月3日には、ホロライブEnglish初の全体ライブである『hololive English 1st Concert -Connect the World-』Supported By Bushiroad』に出演。ときのそらはホロライブの顔役としても活動しており、記念すべき初イベントなどには必ず出演している。
12月10日、17日に、NHK-FM『ぶいあーる!〜VTuberの音楽Radio〜』にゲスト出演。この番組は、同じくホロライブメンバー「星街すいせい(ほしまちすいせい)」が、MCを務めている。
2024年 活動7周年記念ライブ配信決行
2024年1月27日、ときのそらとVTuber「AZKi(あずき)」による音楽ユニット「SorAZ」のデビューライブである『SorAZ Major Debut Live「First Gravity」』が開催された。
4月6日には、ときのそら活動6周年ラストを盛り上げるライブ『6th Anniversary Party「Keep Shinin'」』が開催。会場は山野ホール。ライブでは最新アルバム『STAR STAR☆T』の新曲も披露され、会場は熱気で包まれた。
7月6日に、YouTubeチャンネル登録者が120万人を超える。
8月11日には、ラジオニッポン放送の『ミューコミVR』に出演した。
9月7日、ときのそらは活動7周年記念ライブ『【#ときのそら7周年パーティー】mocopiでプチお披露目とまったりパーティー【ホロライブ/ときのそら】』を開催。ときのそらの活動7周年記念を祝ってファンは、スーパーチャット(投げ銭)を次から次へと投げ入れ、中には1万円以上の高額スーパーチャットまであったほど。ライブにはホロライブメンバーからの祝いのメッセージや、ときのそら新衣装披露など内容がてんこもりで、最高のライブ配信となった。
ときのそらのプロフィール・人物像
茶髪ロングヘア で星型の髪飾りとピンクのリボンが可愛らしい、元気いっぱいのバーチャルアイドル。チャームポイントは横髪がはねているところで、へそ出しのキュートな衣装でファンを惹き付けて離さない。活動初期は茶色の瞳で、2018年のモデルチェンジでカラーコンタクトを装着して青色の瞳となった。
好きな食べ物は、牛タン、中華、スイーツ。
趣味は、ダーツ。
好きな色は、パステルカラー。
好きなゲームは、リズムゲーム。
好きな漫画は、最遊記。
好きな音楽は、ボカロ。
ときのそらの衣装
ときのそら通常衣装
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目次 - Contents
- ときのそらの概要
- ときのそらの活動経歴
- 2017年活動開始 17Liveで同時視聴者数3万人
- 2018年 日本テレビに出演
- 2019年 テレビ東京ドラマ『四月一日さん家の』で女優デビュー
- 2020年 NHK総合テレビ『NHKバーチャル文化祭』に出演
- 2021年 『第18回東京国際ミュージック・マーケット ショーケースライブ』に出演
- 2022年 YouTubeチャンネル登録者数100万人突破
- 2023年 YouTubeチャンネル登録者数100万人記念配信決行
- 2024年 活動7周年記念ライブ配信決行
- ときのそらのプロフィール・人物像
- ときのそらの衣装
- ときのそら通常衣装
- ブライト衣装
- 私服衣装
- ドレス衣装
- パーカー衣装
- ジャケット衣装
- 水着衣装
- ときのそらの企画
- ときのそらの歌配信
- ときのそらのゲーム実況配信
- ときのそらの代表動画
- 【Short.ver】はじめまして!自己紹介のそら【お初です】
- 【侵略されて】エイリアンエイリアン 歌ってみた - ときのそら【踊ってみた】
- 【MMD公開】太陽系デスコ/ときのそら【歌ってMMDで踊ってみた】
- ときのそらのオリジナル曲
- 『木の芽時の空』
- 『夢色アスタリスク』
- 『わたしとあなたと皆さまと!』
- 『あの日見た空』
- 『おかえり』
- 『そらともどうぶつようちえん』
- 『青空ステージ』
- 『同じ空の下で』
- 『未練レコード』
- 『Wandering Days』
- 『そんな雨の日には』
- 『海より深い空の下』
- 『Dream☆Story』
- 『ブレンドキャラバン』
- 『コトバカゼ』
- 『ヒロイック・ヒロイン』
- 『ほしのふるにわ』
- 『冴えない自分にラブソングを』
- 『IMAGE source』
- 『メトロナイト』
- 『好き、泣いちゃいそうだ』
- 『夢色アスタリスク(Dreaming! ver.)』
- 『シーソーゲーム』
- 『Wonderland』
- 『Equation of Love』
- 『サヨナラブロッサム』
- 『ゆっくり走れば風は吹く』
- 『青色のシンフォニー』
- 『V・V・斬り込みます!』
- 『あの子とシンパシー』
- 『花が咲いたら』
- 『ぐるぐる・ラブストーリー』
- 『Step and Go!!』
- 『Chu-Chu-Lu』
- 『リア/リモシンパサイザー』
- 『ブルーベリームーン』
- 『空祭り』
- 『KumoHurray!』
- 『花時の空(はなどきのそら)』
- 『Happy Meowthday!!』
- 『そらを超えて』
- 『そらのとき』
- 『ピッとして!マーマレード』
- 『ポラリスソラリス』
- 『ユメゾラ☆ファンファーレ』
- 『ロゴバッジ』
- 『羽を手にして』
- 『空ノ空』
- 『エゴナデ・ラビリンス』
- 『エレクトリカル・サーフィン』
- 『デジタリックリリック』
- 『黄昏ミッドナイト』
- 『メアリースイート』
- 『ケ・セラ・ソラ!』
- 『キセキノセカイ』
- 『Beyond』
- 『またあした』
- 『Rolling, Loading!!』
- 『スタースタースタート』
- 『傘賛歌』
- 『ナイトキューブパラドクス』
- 『ブルーディスコ』
- 『はじまりは一直線』
- 『おかえりなさい』
- 『ラッキーセブンスホイッスル』
- ときのそらの用語
- あん肝
- 友人A
- 円卓の騎士
- ときのそらの名言・発言
- 「 諦めたんじゃないよ、飽きたんだよ」
- 「じゃあ敵だね」
- 「ぬんぬん」
- ときのそらの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- エゴサ禁止令
- 2019年6月27日に活動方針転換