SUITS/スーツ(海外ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『SUITS/スーツ』とは、2011年〜2019年にかけてアメリカで放送されていたテレビドラマである。弁護士が主人公の物語で全9シリーズで完結している。NYでトップを争う大弁護士事務所で、敏腕イケメン弁護士ハーヴィー・スペクターを中心に、様々な事件を解決していく笑いあり、涙ありの爽快な海外ドラマだ。

CV:金尾哲夫
ハーヴィーに恨みを持つ大投資家。ありとあらゆる手段でハーヴィーを苦しめる。

Dr.リプシッツ(演: レイ・プロシア)

CV:宮崎敦吉
ルイスのカウンセラー。秘書のグレッチェンの薦めで始める。

『SUITS/スーツ』の用語

プロボーノ活動

弁護士や学生などの法律に携わる人々が、無償で訴訟などに対応する活動。マイクやジェシカが取り組んでおり、それぞれ弁護士になりたい、と思った原点を思い出させる活動となる。

パートナー

弁護士事務所の中で、代表者と同じ権利を持つ。誰もがパートナーの地位になりたがり、実際ハーヴィーやルイス、マイクなどはネームパートナーまで昇進している。

アソシエイト

パートナーのアシスタント。マイクも最初はアソシエイトから始まった。

パラリーガル

弁護士資格を持たないが、弁護士の補佐をし、現場経験と専門知識をもつ。レイチェルは当初、パラリーガルから経験を積み、弁護士の資格をとった。

LSAT(Law School Admission Test)

弁護士になるために、アメリカの法科大学へ入るための入学試験。レイチェルがこの試験を突破するため、マイクが助けることになる。

『SUITS/スーツ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ハーヴィー・スペクター「You do any of 146 other things.(頭に銃を突き付けられても逃げる方法は146通りくらいある)」

弁護士として働き始めたマイクに対し、ハーヴィーは「You do any of 146 other things.(頭に銃を突き付けられても逃げる方法は146通りくらいある)」と言った。勝負に勝つ方法は必ずある、ということを示唆したセリフである。

ハーヴィー・スペクター「I don’t have dreams, I have goals.(俺には夢じゃなくて、目標しかない)」

ネームパートナーになり夢を叶えたハーヴィーは「I don’t have dreams, I have goals.(俺には夢じゃなくて、目標しかない)」とドナに言う。夢を夢で終わらせるのではなく、必ず実現させる、という強さが感じられるセリフだ。

ハーヴィー・スペクター「Life is this. I like this.(普通の人生はこれくらいだが、俺はもっと上をいく)」

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@leezemercure4

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