SUITS/スーツ(海外ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『SUITS/スーツ』とは、2011年〜2019年にかけてアメリカで放送されていたテレビドラマである。弁護士が主人公の物語で全9シリーズで完結している。NYでトップを争う大弁護士事務所で、敏腕イケメン弁護士ハーヴィー・スペクターを中心に、様々な事件を解決していく笑いあり、涙ありの爽快な海外ドラマだ。
CV:甲斐田裕子
ダービー事務所の弁護士。ハーヴィーのハーバード時代からのライバル。ハーヴィーのセックスフレンド。後に真剣交際まで発展するが、マイクの詐称やドナの存在で別れることになる。
トラヴィス・タナー(演:エリック・クローズ)
CV:宮内敦士
ハーヴィーの功績への嫉妬心から、ハーヴィーを打ち負かそうとする。
キャメロン・デニス(演:ゲイリー・コール)
CV:内田直哉
ハーヴィーの検事時代の元上司。犯人を検挙しようとするあまり、証拠の改竄を行なうなど、悪人に対して手段を選ばない。ハーヴィーを慕っていたため、ハーヴィーが辞任したことに逆恨みをしている。
ポーラ・アガード(演:クリスティーナ・コール)
ハーヴィーのセラピスト。ドナに秘書を辞められた際、母親の不倫のトラウマがよみがえり、精神的不安定になったハーヴィーが通い始めたセラピスト。ハーヴィーと真剣交際をするものの、ポーラがドナの存在の大きさに耐えられず、別れてしまう。
マイクの関係者
トレヴァー・エヴァンス(演:トム・リピンスキー)
CV:小林かつのり
マイクの旧友。トレヴァーがマイクの脅威的な記憶力を見つけによって、マイクは大学を退学することになってしまう。大学卒業後、マイクとともに麻薬の密売を行っていた。しかし、恋人ジェニー・グリフィスにはそのことを隠していた。
ジェニー・グリフィス(演:ヴァネッサ・レイ)
CV:うえだ星子
トレヴァーの恋人だったが、のちにマイクと付き合う。
トレヴァーとマイクに出会いたての頃は、マイクのことが好きだったが、マイクには一切の好意がなく、トレヴァーと付き合う。トレヴァーが麻薬の取引をしている事実を知り、別れた後、マイクと付き合うが、レイチェルの存在により、別れることになる。
エディス・ロス(演:レベッカ・シャール)
CV:岡本嘉子
マイクの祖母であり、唯一の家族。マイクが両親を亡くしてから一人でマイクを育ててきた。マイクが退学したきっかけであるトレヴァーのことを大変嫌っている。
クレア・ボーデン(演:トローヤン・ベリサリオ)
マイクの元カノ。マイクが郵便配達としてバイトをしていた頃、当時パラリーガルとして事務所で働いていたクレアをナンパし、付き合っていた。その後、マイクはシニアパートナーに昇進した初めての案件で対立することになり、その際にマイクが経歴を詐称していることに気づく。これが1つのきっかけで、マイクが逮捕されることになる。
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目次 - Contents
- 『SUITS/スーツ』の概要
- 『SUITS/スーツ』のあらすじ・ストーリー
- シーズン1
- シーズン2
- シーズン3
- シーズン4
- シーズン5
- シーズン6
- シーズン7
- シーズン8
- シーズン9
- 『SUITS/スーツ』の登場人物・キャラクター
- ピアソン・ハードマン事務所
- ハーヴィー・スペクター(演:ガブリエル・マクト)
- マイク・ロス(演: パトリック・J・アダムス)
- ルイス・リット(演:リック・ホフマン)
- ジェシカ・ピアソン(演:ジーナ・トレース)
- レイチェル・ゼイン(演:メーガン・マークル)
- ドナ・ポールセン(演:サラ・ラファティ)
- ダニエル・ハードマン(演:デヴィッド・コスタビル)
- カトリーナ・ベネット(演:アマンダ・シュル)
- ジャック・ソロフ(演:ジョン・パイパー=ファーガソン)
- グレッチェン・ボディンスキー(演:アロマ・ライト)
- アレックス・ウィリアムズ(演:デュレ・ヒル)
- サマンサ・ウィーラー(演:キャサリン・ハイグル)
- カイル・デュラント(演:ベン・ホーリングスワース)
- ハロルド・ガンダーソン(演:マックス・トップリン)
- ジミー・カークウッド(演:プーチ・ホール)
- ハーヴィーの関係者
- デイナ・スコット(演:アビゲイル・スペンサー)
- トラヴィス・タナー(演:エリック・クローズ)
- キャメロン・デニス(演:ゲイリー・コール)
- ポーラ・アガード(演:クリスティーナ・コール)
- マイクの関係者
- トレヴァー・エヴァンス(演:トム・リピンスキー)
- ジェニー・グリフィス(演:ヴァネッサ・レイ)
- エディス・ロス(演:レベッカ・シャール)
- クレア・ボーデン(演:トローヤン・ベリサリオ)
- その他の法律関係者
- エリック・ウッドール(演:ジェリコ・イヴァネク)
- ショーン・ケイヒル(演:ニール・マクドノー)
- ヘンリー・ジェラード(演:スティーヴン・マクト)
- ジェフ・マローン(演:D・B・ウッドサイド)
- ロバート・ゼイン(演:ウェンデル・ピアース)
- エドワード・ダービー(演:コンリース・ヒル)
- シーラ・サズ(演: レイチェル・ハリス)
- ナイジェル・ネズビット(演:アダム・ゴドリー)
- ステフン・ハントリー(演:マックス・ビーズリー)
- アニータ・ギブス(演:レスリー・ホープ)
- クライアント
- エヴァ・ヘシントン(演:ミシェル・フェアリー)
- ジョナサン・シドウェル(演:ランドン・ファーラ)
- ローガン・サンダース(演:ブレンダン・ハインズ)
- エスター・リット(演:エイミー・アッカー)
- ウォルター・ギリス(演:マイケル・グロス)
- チャールズ・フォースマン(演:エリック・ロバーツ)
- Dr.リプシッツ(演: レイ・プロシア)
- 『SUITS/スーツ』の用語
- プロボーノ活動
- パートナー
- アソシエイト
- パラリーガル
- LSAT(Law School Admission Test)
- 『SUITS/スーツ』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ハーヴィー・スペクター「You do any of 146 other things.(頭に銃を突き付けられても逃げる方法は146通りくらいある)」
- ハーヴィー・スペクター「I don’t have dreams, I have goals.(俺には夢じゃなくて、目標しかない)」
- ハーヴィー・スペクター「Life is this. I like this.(普通の人生はこれくらいだが、俺はもっと上をいく)」
- ハーヴィー・スペクター「I don’t get lucky. I make my own luck.(俺は運をたまたま得るんじゃない。運を作るんだ)」
- ハーヴィー・スペクター「You wanna lose small, I wanna win big.(お前は失敗を最小限に抑えようとするが、俺は大成功させようとする)」
- マイクが出所し、レイチェルと再会するシーン
- 『SUITS/スーツ』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ジェラード教授役の俳優はハーヴィー役の実父
- レイチェル役はメーガン妃
- マイク役とクレア役が結婚
- 『SUITS/スーツ』の主題歌・挿入歌
- 主題歌:Ima Robot「Greenback Boogie 」
- 挿入歌:John Newman「Love Me Again」