夜桜さんちの大作戦(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『夜桜さんちの大作戦』とは、権平ひつじによるバトルアクション漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。2019年より『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した。主人公の高校生・朝野太陽は、事故で家族を失ったトラウマから幼馴染の夜桜六美以外の他人と関わることを避けていた。あるとき、六美から夜桜家がスパイ一家であり、自身が当主であるという事実を知らされた太陽は、六美と結婚して夜桜家の一員に加わることになる。個性豊かなキャラクター達が巻き起こすドタバタ劇や、主人公の成長が魅力の作品。

CV:鬼頭明里

夜桜家の第二子で長女。2月2日生まれの20歳だが、身長134cmと非常に小柄で幼い容姿をしている。銀髪縦ロールのツインテールに純白のゴスロリファッションを身に着けているが、きちんとした良心と優しさを持った人物。夜桜式柔術である「しだれ組手」の使い手であり、格闘戦を得意としている。

夜桜辛三(よざくら しんぞう)

CV:興津和幸

夜桜家の第三子で次男。3月3日生まれの19歳。外見は筋骨隆々の大柄な緑髪の青年で、武器のエキスパートでもあるが、臆病な性格をしている。しかし怒らせると怖い人物。

夜桜四怨(よざくら しおん)

CV:悠木碧

夜桜家の第四子で次女。紫色のショートボブヘアーをしており、いつも気だるそうな雰囲気をまとっている。ゲーマー感覚で戦闘をしており、ハッキングなど機械系にも強みを持つ。

夜桜嫌五(よざくら けんご)

CV:松岡禎丞

夜桜家の第五子で三男。5月5日生まれの17歳。猫耳フードを着用しており、目は前髪で隠れており、頬に肉球のマークをつけている。非常にマイペースで掴み所のない性格をしており、任務も楽しいことしかやらない自由人。

夜桜七悪(よざくら ななお)

CV:内山夕実

夜桜家の第七子で末男。7月7日生まれの15歳。顔が書かれた水色のバケツをかぶっており、兄弟の中でも身長3メートルという一番の巨体を持つ。大人しい性格をしているが怪力で、あらゆる毒に適応することができる。また、肉体強化をしたり、体内で有機カプセル薬などを合成することができるなど、医術や薬学方面を得意としている。本当の姿は水色の髪にオッドアイを持つ小柄な少年。

夜桜百(よざくら もも)

CV:山寺宏一

夜桜家の父親。作中では死んだと思われていたが実は生きていた。家族に対してゆがんだ愛情を抱いている。

夜桜零(よざくら れい)

画面右側が夜桜零

CV:日髙のり子

夜桜家の母親で夜桜家9代目当主。暗殺され、遺体を冷凍保存された状態で保管されていた。

夜桜あるふぁ(よざくら あるふぁ)

太陽と六美の双子の子供で、ひふみの弟。4歳。頭がいい。

夜桜ひふみ(よざくら ひふみ)

ishikawa04226
ishikawa04226
@ishikawa04226

目次 - Contents