影鰐-KAGEWANI-(カゲワニ)のネタバレ解説・考察まとめ

『影鰐-KAGEWANI-』とは、2015年に放送された高嶋友也監督によるオリジナルアニメ。現代日本に出現し人々を襲う未確認生物「奇獣」の謎を追う生物学者・番場宗介の戦いを描く。番場は両親を殺した奇獣を、猿楽製薬の木村雅貴は自社の利益のために奇獣を追う中、伝説の存在「影鰐」を巡る陰謀に巻き込まれていく。恐怖感を煽る暗く澱んだ紙芝居風の独特な視覚演出が特徴である。2016年には第2期『影鰐-KAGEWANI-承』が放送された。

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CV:宮崎寛務

ヤグル族の男。影鰐を生み出す禁断の術を封印していたが、メイ族に奪われ、自身も影鰐生成の材料として利用された。

ナギの母

CV:96猫

影鰐の襲撃時、娘のナギに音叉を託して彼女を逃がし、自らは犠牲となった。

部族兵士

CV:神奈延年、野島健児、蟹江俊介、秋山慎治

ナギの父親を拷問にかけていたメイ族の兵士。ナギの父親を蠱毒の術の材料にして影鰐を生み出したが、制御できずに部族の仲間諸共喰い殺された。

EPISODE 9(第2期)

研究員

CV:宮崎寛務

本間の下で番場の検体調査を行っていたが、流出した奇獣の体液を浴びて自身が奇獣(工場の奇獣)へと変貌した。

特殊部隊

CV:蟹江俊介、秋山慎治

EPISODE 10(第2期)

赤い服の少女

廃墟でナギと行動を共にした謎の少女。その正体は、ナギを誘い込み抹殺しようとする奇獣の擬態であった。

EPISODE 13(第2期)

特殊部隊

CV:蟹江俊介

『影鰐-KAGEWANI-』(カゲワニ)の用語

組織・施設

猿楽製薬(さるがくせいやく)

木村雅貴や本間丈二が所属する巨大製薬会社。サルの顔を模した不気味なロゴマークが特徴。単なる製薬企業に留まらず、私設軍隊を保有し、奇獣絡みの事故を隠蔽できるほどの強大な権力を有する。本社の地下には広大な極秘研究施設が存在し、奇獣のクローン生成や兵器転用を目的とした非人道的な実験が繰り返されていた。

京王理科大学

主人公の番場宗介が教授を務める大学。番場の研究室は、各地の奇獣事件を追った新聞記事のスクラップで埋め尽くされている。また、25年前の惨劇で失われたはずの両親からの誕生日プレゼント「ガズラ」の人形が飾られており、彼の止まったままの時間と情熱の象徴となっている。

来別内刑務所

第2期冒頭において、番場宗介が一時的に収監されていた刑務所。猿楽製薬を巡る一連の事件の重要参考人として「囚人番号44番」で呼ばれ管理されていた。

圭之介
圭之介
@keinosuke_333

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