keshi(ケシ)の徹底解説まとめ
keshiとはアメリカ出身のシンガーソングライターである。
2017年ごろから活動を開始し、約3年で多くの人々の注目の的となった。
彼の美しく繊細な歌声とギターをメインとした独特で幻想的なローファイ・ヒップホップのサウンドは彼の世界的人気の大きな理由の1つである。
SNS上では常に人気を保ち続けており、YouTubeでも多くの登録者数獲得し、MVの再生回数は常に高い数字を記録している。
【収録曲】
1. good days
2. say something
3. GODSPLAN
2018年5月10日発売
keshiならではのローファイヒップホップなサウンドが濃く映し出されたシングルアルバムとなっている。特に1曲目に収録されている「good days」は、keshiの儚さとポップが入り混じったような個性が確立されている作品である。
『Bandaids(Live Sessions)』
【収録曲】
1. alright(Live Session)
2. bandaids (Live Session)
2020年4月17日発売
keshiのシングルアルバムの中で唯一のライブセッションのバージョンが収録されている。
ライブならではのアレンジや、いつもと違ったkeshiの歌声の表情が見れる作品となっている。
EP
『The Reaper』
【収録曲】
1. the reaper
2. like i need you
3. 2 soon
4. i swear i’ll never leave again
2018年11月13日発売
keshiのEPの中でも絶大な人気を誇るこの作品がkeshiをブレイクへと導いた。
人気曲でもある「2 soon」も収録されており、この作品を通してkeshiを知ったというファンも多い。
『Skeletons』
【収録曲】
1. atlas
2. skeletons
3. summer
4. xoxosos
2019年7月16日発売
独特でキャッチーなビートと、メロウでドリーミーな楽曲が詰め込まれたこのEPは、どうしようもない思いを綴った楽曲達で彩られている。
特に「skeletons」は自分自身に対する葛藤や弱音を表したものであり、苦しみを抱えた人々に共感し、寄り添える楽曲となっている。
『Bandaids』
【収録曲】
1. less of you
2. alright
3. blue
4. right here
5. bandaids
2020年3月24日発売
全ての曲がkeshiの繊細なギターで始まるこのEPは、人気曲の「less of you」も収録している作品であり、恋人や友人への投げかけるような思いが綴られた作品となっている。
ジャケットの写真はskeletonsというEPのものに類似しており、幻想的なkeshiのスタイルにマッチしている。
『Always』
【収録曲】
1. always
2. more
3. drunk
4. talk
5. B.Y.S
6. Us
2020年10月23日発売
このEPの楽曲は1つ1つ個性があり味わい深いものとなっている。
「always」はほかのkeshiの楽曲と比べるとユニークで打楽器を感じる楽曲になっており、「talk」はkeshiの楽曲では珍しい疾走感あふれる作品となっている。
また、「B.Y.S」は若者の間で人気を呼び、曲名は「By Your Side」の頭文字なのではないかとファンの間では予測されている。
アルバム
『Gabriel』
【収録曲】
1. Get it
2. Somebody
3. Westside
4. Touch
5. Milli
6. Pere
7. Hell/Heaven
8. Angostura
9. Understand
10. Limbo
11. Angel
12. Gabriel
2022年3月25日発売
keshi初のアルバムは今までに確立させた独特のスタイルがぎっしり詰まった作品となっており、アメリカで初週セールストップを記録した。
中でも「LINBO」という楽曲では豊かで流れるような壮大かつ幻想的なギターに、自分らしさを追い求めるようなリリックを綴っている。
また、「HELL/HEAVEN」では透き通るようなファルセットを吹き込み繊細な歌声がさらにレベルアップされている。
進化し続けるkeshiを強く感じる事の出来るアルバムとなっている。
keshiの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
『beside you』
目次 - Contents
- keshiの概要
- keshiの活動経歴
- keshiの原点
- 初のEPでブレイク
- 圧倒的に人気を加速させたシングル『beside you』
- 単独ライブツアー・日本公演
- keshiのプロフィール・人物像
- keshiのディスコグラフィー
- シングル
- 『over u』
- 『if you’re not the one for me who is』
- 『as long as it takes you』
- 『magnolia』
- 『just friends』
- 『good days』
- 『onoffonoff』
- 『2 soon』
- 『right here』
- 『blue』
- 『more』
- 『always』
- 『drunk』
- 『beside you』
- 『somebody』
- 『touch』
- 『get it』
- 『LINBO』
- シングルアルバム
- 『If You're Not the One for Me Who Is』
- 『Good Days』
- 『Bandaids(Live Sessions)』
- EP
- 『The Reaper』
- 『Skeletons』
- 『Bandaids』
- 『Always』
- アルバム
- 『Gabriel』
- keshiの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 『beside you』
- 『B.Y.S』
- 『more』
- 『GET IT』
- keshiの名言・発言
- 「「Gimme your all on the land line(電話越しに君のすべてが欲しい)」(less of you)」
- 「「We can talk about nothin’ or we can see what it’s like.(無言の空間も、ありのまま居られるのも心地いいんだ)」(beside you)」
- 「「Babe, we can drink it all away(僕なら君のすべてを受け入れられる)」(ANGOSTURA)」
- keshiの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ギターショップで練習した駆け出しの頃
- 誰にも歌声を聞かれたくなかった変声期
- 新宿で彫った和柄のタトゥー